【dev-info】2015年11月24日号(青年海外協力隊発足50周年記念式典、国際機関キャリア フェア・ガイダンス、シリア難民の子どもの食糧支援を手軽にできるWFPによるアプリ、米 シンクタンクがパリやベイルートにおけるテロ事件についてセミナーを開催 他​)


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2015年11月24日発行

                              http://www.devforum.jp/

 

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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

 

          -(dev-info)-

 

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。

 

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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック 

 

   「青年海外協力隊発足50周年記念式典」

   「東京・京都で国際金融機関合同キャリアフェア、札幌で国際機関キャリアガイダンスが開催されます」

   「WFPがシリア難民の子どもの食糧支援を手軽にできるアプリをリリース」

   「米シンクタンクがパリやベイルートにおけるテロ事件についてセミナーを開催」他

 

【2】 GRIPS開発フォーラム

 

エチオピア出張報告

 

【3】 国連フォーラム

 

記事掲載:第57回国連でインターン・ボランティア(UNOCHA神戸事務所 見津田千尋さん)

冬のオフ会ご案内:国連フォーラム・ネットワーキング・カンファレンス(2015年12月26日 於 政策研究大学院大学)

 

【4】 ワシントンDC開発フォーラム

 

【DC開発・国連フォーラム 冬の東京オフ会】プレ告知 (12/26@六本木)

第38回ワークショップ「教育開発アジェンダと世界銀行の役割:スリランカにおける教育支援を例に」12月1日(火)開催のお知らせ

 

【5】 ワシントンDC開発フォーラム便り

 

「ホバリング」山中瑞樹(世界銀行/ワシントンDC在住)

 

 

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック

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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を

 

|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、

 

└――┘devinfo.mailmagazine@gmail.com までご連絡ください

 

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– 日本関連 –

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● 2015年度版ODA評価年次報告書が公開されています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/press/shiryo/page23_000750.html

 


トルコ・アンタルヤにてG20アンタルヤ・サミット(金融世界経済に関する首脳会合)が開催され、安倍総理が出席しました。

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201511/16g20.html

 


トルコ・アンタルヤにおいて、日本・豪州・世界銀行共催の下、G20諸国を中心に,世銀、ADB、IDB等の参加を得て「質の高いインフラ投資に関するワークショップ」が開催されました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/dapc/page24_000495.html

 


マレーシアにおいて第18回ASEAN+3(日中韓)首脳会議が開催され、安倍総理が出席しました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page4_001576.html

 


マレーシアで開催されたASEANビジネス投資サミットにおいて、安倍総理が「質の高いインフラパートナーシップのフォローアップ」を発表しました。その中で、円借款制度を改革して新興国のインフラ整備をより支援しやすくする方針を打ち出しています。

http://www.mof.go.jp/international_policy/economic_assistance/press_release/pqi_151121.html

 


各国首脳会談(トルコ、サウジアラビア、ドイツ、ロシア、イギリス、EU、オーストラリア、インド、フィリピン等)が開催されました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page24_000534.html

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H2G_R21C15A1PE8000/

 


フィリピンとの間で、2,419億9,100万円を限度とする円借款「南北通勤鉄道計画」に関する書簡の交換が行われました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000163.html

 


ミャンマーとの間で、15億円の無償資金協力「洪水及び地滑り被害地における学校復旧計画」に関する書簡の交換が行われました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002643.html

 

● JICA主催で、青年海外協力隊発足50周年記念式典が開催されました。

http://www.jica.go.jp/press/2015/20151117_01.html

 


国際協力銀行(JBIC)は、海外事業展開調査(海外投資アンケート調査)の調査結果の報告を兼ねた海外投資セミナーを12月7日(名古屋)、12月18日(東京)で開催します。

http://www.jbic.go.jp/ja/information/event/event-2015/1119-44104

http://www.jbic.go.jp/ja/information/event/event-2015/1118-44040

 

● 11月30日(月)に東京で、国際金融機関合同キャリアフェア(参加機関ADB、EBRD、IFAD、IFC、IMF、OECD、WBNEW)が開催されます。

http://www.mofa-irc.go.jp./dl-data/Career_Fair_Tokyo2015.pdf

 

● 12月2日(水)に京都で、国際金融機関合同キャリアフェア(参加機関EBRD、IFAD、OECDNEW)が開催されます。

http://www.mofa-irc.go.jp./dl-data/Career_Event_Kyoto2015.pdf

 

● 12月1日に札幌で国際機関キャリアガイダンスが開催されます(締切11月27日)。

http://www.mofa-irc.go.jp./dl-data/hokkaido.pdf

 

● IMFは、博士号取得のためのJAPAN-IMFスカラシップ・プログラム(JISP)奨学金の応募を受け付けています(応募締切2016年1月31日)。

http://www.imf.org/external/np/ins/jpn/pdf/jisp2016-2018j.pdf

 


外務省非常勤職員(ハーグ条約中央当局調査員、経済協力専門員開発協力に関する国内外広報、経済局国際貿易課WTO紛争解決調査員、国際法局国際法課国際法調査員

経済協力専門員アフリカ開発分野)を募集しています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/kikan/index.html

 

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– バイ・ドナー関連

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米国務省は、対ISIL協力に関して、Special Presidential Envoy to the
Global Coalition To Counter ISILが行ったスピーチを公開しています。

http://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2015/11/249856.htm

 


ジョン・ケリー米国務長官は、マリの首都バマコで起きたテロ事件への非難声明を発表しました。

http://www.state.gov/secretary/remarks/2015/11/249854.htm

 

● USAIDは、エチオピアに対する緊急食糧援助に97百万米ドルを追加拠出すると発表しました。

https://www.usaid.gov/news-information/press-releases/nov-10-2015-us-announces-97-million-additional-emergency-food-assistance

 

● USAIDは、ヨルダンに対して学校建設(25校)のために100百万米ドルを供与すると発表しました。

https://www.usaid.gov/news-information/press-releases/nov-8-2015-us-government-announces-100-million-usaid-program-build-jordanian

 


米国ミレニアム挑戦公社(MCC)は、シエラレオネと44百万米ドルのThreshold Program供与につき合意しました。

https://www.mcc.gov/news-and-events/release/release-111715-us-and-sierra-leone-sign-44-million-mcc-agreement

 


英政府は、新しい援助戦略を発表しました。

https://www.gov.uk/government/publications/uk-aid-tackling-global-challenges-in-the-national-interest

https://www.gov.uk/government/news/development-spending-will-meet-uks-promises-to-worlds-poor-while-serving-national-interest

 

● GIZの機関紙、akzenteの最新号が発刊されています。

https://www.giz.de/en/mediacenter/36192.html

 


マルタで開催されたEU-アフリカサミットで、EUはアフリカの移民問題の解決のため、20億ドル規模の支援を行うことを発表しました。

http://www.consilium.europa.eu/en/meetings/international-summit/2015/11/11-12/

http://edition.cnn.com/2015/11/12/europe/europe-migrant-crisis/

 

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– 国際機関関連 –

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● OECDは、”Economic Outlook for Southeast Asia, China and India 2016”を発表しました。

http://www.oecd.org/dev/economic-outlook-for-southeast-asia-china-and-india-23101113.htm

 


アジア開発銀行(ADB)は、日本政府・JICAとの間で、民間インフラ案件の支援を一層強力に推進していくことに合意しました。また、政府向け融資や技術協力を通じた公共インフラ整備の促進についても協力を強化することで合意しました。

http://www.adb.org/ja/news/adb-and-japan-partner-support-16-billion-infrastructure-investment

 


同じくADBは、パキスタンに対する総額14億ドルの2件のエネルギーセクター融資プロジェクトを承認しました。

http://www.adb.org/news/adb-14-billion-financing-help-pakistan-resolve-power-crisis

 


米州開発銀行(IDB)は、幼児教育支援に関するレポート”The Early Years: Child Well-Being
and the Role of Public Policy”を発表しました。

http://www.iadb.org/en/news/announcements/2015-11-12/dc-launch-early-childhood-development-in-latin-america,11318.html

 


同じくIDBは、ドミニカ共和国のヘルスセクターの財政改善を支援する3億ドルの融資を承認しました。

http://www.iadb.org/en/news/news-releases/2015-11-19/social-security-and-health-in-dominican-republic,11327.html

 


アフリカ開発銀行は、ガーナに対する5620万ドルの公共財政運営及び民間セクターの競争力支援プログラムを承認しました。

http://www.afdb.org/en/news-and-events/press-releases/

 


世界銀行は世界トイレの日にちなんで、大洋州地域の水と衛生に関するレポート” Unsettled: water and sanitation
in urban settlement communities of the Pacific”を発表しました。

http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2015/11/19/world-bank-report-finds-severe-lack-of-access-to-water-sanitation-for-thousands-of-families-across-the-pacific

 


世界銀行は、プロキュアメントに関するレポート” Benchmarking Public Procurement
(BPP) 2016 Report”を発表しました。

http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2015/11/18/many-developing-countries-can-improve-public-services-through-fair-and-open-procurement-practices-says-wbg-report

 


国際通貨基金(IMF)は、web上で構造改革とマクロ経済のパフォーマンス関する分析について論じています。

http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/survey/so/2015/pol110915aj.htm

 


UNHCRは、東部ウクライナの政府の支配が及ばない地域への支援を実施しました

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52495

 


World Meteorological Organizationは、2014年の大気中の二酸化炭素の水準が過去最も高いものであったと報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52496

 


OCHAは、国連中央緊急対応基金から260万ドルの支援があったものの、南スーダンで食糧不足の地域が拡大しており、400万ドルの追加支援が必要であると報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52501

 


UNICEFは新たな報告書を出版し、エルニーニョ現象によってアフリカだけで1100万人の子どもが危機にさらされると報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52508

 


WHOは、50セントという安価な予防接種によって、5年後にはアフリカにおける髄膜炎を根絶状況に追い込むことができると予測しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52509

 


WFPは、ギニアでの学校給食プログラムの対象校を1600校へと拡大させています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52510

 


WHO、UNICEF、UNFPA、世界銀行、UNPDは新たなレポートの中で、1990年と比べて妊産婦死亡率を半減することができたと報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52532

 


WFPはシリア難民の子どもの食糧支援が手軽にできるスマートフォン用のアプリをリリースしました

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52534

 


WFPはエルニーニョ現象によって中央アメリカで230万人が飢餓に陥る恐れがあると警鐘を鳴らしています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52535

 


UNICEFは、不十分な暖房設備によってウクライナで70万人の子どもがこの冬に危機にさらされると警鐘を鳴らしています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52548

 


WHOは、予防接種率の向上によって、水疱瘡関連の死亡から1710万人の命がこの15年間で救われたが、根絶のためにはさらなる努力が必要であると報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52549

 


エチオピアの食糧危機に対応するため、国連中央緊急対応基金から1700万ドルの拠出が行われました

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52569

 


ILOは新たなレポートの中で、途上国では高等教育が職へと結びついておらずスキルのミスマッチが発生していると報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52574

 


UNICEFは、ブルンジの危機で6000人の子どもが孤児となり、2500万ドルの支援が必要だがその1/4しか資金が集まっていないと報告しています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52585

 


イエメンでの紛争が深刻化し、5700人が殺された一方で、人道支援に必要な16億ドルのうち7億ドルしか資金が集まっていないと報告されています

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52588

 


国連の合同ミッションが4年ぶりに中央ダルフールで実施されました

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52603

 


ミレニアム開発目標のマラリアに関するゴールが達成されました

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52601

 

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– シンクタンク・NGO関連 –

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米国外交問題評議会は、ヒラリー・クリントン元米国務長官を招いて、パリにおける同時多発テロ後のアメリカの外交・安全保障政策について議論しました。その様子が公開されています。

http://www.cfr.org/radicalization-and-extremism/hillary-clinton-national-security-islamic-state/p37266

 


米国外交問題評議会は、パリやベイルートにおけるテロ事件について、専門家を招いてセミナーを開催しました。

http://www.cfr.org/publication/browse/events.html?page=2

http://www.cfr.org/radicalization-and-extremism/terror-paris-islamic-state/p37254

ブルッキングス研究所も同テーマのセミナーを11月23日に開催しました。

http://www.brookings.edu/events/2015/11/23-france-europe-terrorist-attacks

 


ブルッキングス研究所は、セミナー”Europe's refugee crisis: Hospitality and its
discontents”を開催し、欧州の移民問題の分析、欧州政治・社会への影響、欧州の役割について議論しました。その様子が公開されています。

http://www.brookings.edu/events/2015/11/18-europe-refugee-crisis

 


ウッドロウ・ウィルソン・センターは、イベント”Angola at 40 Years: Progress,
Challenges, and the Way Forward”を開催し、今年で独立40周年を迎えたアンゴラの独立以来の発展、現在の政情、今後の改題について議論しました。その様子の一部が公開されています。

https://www.wilsoncenter.org/event/angola-40-years-progress-challenges-and-the-way-forward

 

● Center for Global Development(CGD)は、米議会における難民受け入れ拡大凍結法案採択の動きを牽制する旨の記事を公表しています。

http://www.cgdev.org/blog/washingtons-wave-anti-refugee-hysteria-missing-something-facts

 

● CGDは、パリで開催されるCOP21についてブログ記事を公開しています。

http://www.cgdev.org/blog/paris-summit-make-forests-part-climate-solution

 


英シンクタンクODIは、G20諸国による化石燃料に対する補助金についての報告書を発表しました。

http://www.odi.org/publications/10058-production-subsidies-oil-gas-coal-fossil-fuels-g20-broken-promises

 


英王立国際問題研究所(チャタムハウス)は、難民とエネルギー問題についての報告書を発表しました。

https://www.chathamhouse.org/publication/heat-light-and-power-refugees-saving-lives-reducing-costs

 


ロンドンLSEでナイジェリアの選挙をテーマに行われた講演の記録が公開されています。

http://www.lse.ac.uk/newsAndMedia/videoAndAudio/channels/publicLecturesAndEvents/player.aspx?id=3275

 


アジア経済研究所は、TPPに関するレポートを公開しています。

http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Tpp/index.html

 

● Save the Childrenは移民に関するバレッタサミットに先駆け、ポジションペーパーを発表しました

https://www.savethechildren.net/article/save-children-position-paper-ahead-valletta-summit-migration

 

● Oxfamは、ネパールでの燃料危機によって活動が実質的に休止状態に追い込まれていると報告しています

https://www.oxfam.org/en/pressroom/pressreleases/2015-11-12/oxfams-nepal-humanitarian-program-moves-close-complete-standstill

 

 

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【2】 GRIPS開発フォーラム

 

エチオピア出張報告

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GRIPS開発フォーラムの大野健一、大野泉、長嶌朱美は、JICAチームと共に2015年10月22日~28日まで産業政策対話でエチオピアを訪問しました。2012年から取組んできた第2フェーズの最終回で、JETROヨハネスブルグ事務所、JBIC本部からもご参加いただきました。現5ヵ年計画GTP1の実施支援と次期GTP2の策定支援に焦点をあてて政策対話を行ってきましたが、GTP2のコア部分に日本側の知的インプットが大きく反映され、キリント工業団地の日系企業専用エリアの設置構想が具体化にむけて動き出すなど、有意義な成果がありました。また、JETRO事務所の開設決定はエチオピア政府関係者から大きく歓迎されました。今後、日本とエチオピアの経済関係は新たな段階に入っていきます。出張報告書をぜひご一読ください。

 

第20回エチオピア出張報告書

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/document/2015.10_ET/WEB_ETreport20.pdf

 

第8回ハイレベルフォーラム詳細

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/support_ethiopia2_phase2.htm

 

GRIPS開発フォーラム・飯塚

http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm

 

 

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【3】 国連フォーラム

 

記事掲載:第57回国連でインターン・ボランティア(UNOCHA神戸事務所 見津田千尋さん)

冬のオフ会ご案内:国連フォーラム・ネットワーキング・カンファレンス(2015年12月26日 於 政策研究大学院大学)

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●第57回国連でインターン・ボランティアの記事が掲載されました。

 

国連でインターン・ボランティア第57回は、前回に続き第2回目となる駐日事務所インターン寄稿シリーズ、国連人道問題調整事務所(UNOCHA)・神戸事務所でインターンをされた見津田千尋(みつだ ちひろ)さんです。大学院のワークショップで人道支援に関心を持たれた見津田さん、国連とは?OCHAとは?神戸事務所でのインターンを通して感じた、今人道支援で求められていることとは?感じたことをたっぷり書いていただきました。

 

記事掲載ページ

http://www.unforum.org/internships/57.html

 

●冬のオフ会を開催いたします。

 

国連フォーラムは毎年夏と冬の2回、DC開発フォーラムと合同でオフ会を開催しています。今回は第17回目の開催で、今回より国連フォーラム・ネットワーキング・カンファレンスという名称に変わります。

 

開催場所日程は、12月26日(土)政策研究大学院大学(東京・六本木)にてとなります。内容は、午後は各種セッション、夕刻からは立食懇親会という内容で検討しておりますが、詳細につきましては今月下旬もしくは来月上旬を目途に改めてご案内致します。

(※編集担当より 次章【4】にも重複する内容を記載しています。)

 

ご興味を持って下さる方(特に一時帰国を予定している方)は、是非ご参加ください。詳細が決定次第、MLでご案内するとともに、国連フォーラムのウェブサイトに掲載いたします。

 

今後とも国連フォーラムをよろしくお願いいたします。

http://www.unforum.org/

 

 

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【4】 ワシントンDC開発フォーラム

 

【DC開発・国連フォーラム 冬の東京オフ会】プレ告知 (12/26@六本木)

 

第38回ワークショップ「教育開発アジェンダと世界銀行の役割:スリランカにおける教育支援を例に」12月1日(火)開催のお知らせ

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今冬のワシントンDC開発フォーラム・国連フォーラムの合同オフ会は12月26日(土)に政策研究大学院大学(六本木)にて開催いたします。例年通り、お昼頃から勉強会セッション、夕刻から立食懇親会の予定です。詳細は後日このDevinfoでご案内するとともに、こちらのサイトにも掲載いたします。

http://www.unforum.org/

(ワシントンDC開発フォーラム幹事 真鍋希代嗣)

 

 

DC開発フォーラムでは、平日の夜を利用して、途上国の開発に関わる20代・30代の若手を中心にプレゼンと自由な議論を行い、知識を深めるとともに何らかの行動に結び付けていくことを狙いとしたワークショップを開催しています。(過去の開催記録はhttp://www.devforum.jp/category/events/workshopsをご覧ください)

 

第38回となる今回は、「教育開発アジェンダと世界銀行の役割:スリランカにおける教育支援を例に」をテーマに、現在世界銀行で教育専門官として活躍されている荘所真理さんをプレゼンターにお迎えし、教育に関する開発目標の進捗状況やアジェンダ、世界銀行の教育開発戦略とスリランカにおける具体的な活動事例等をご紹介いただき、参加者のみなさんとディスカッションしていきたいと思います。

 

【テーマ】

「教育開発アジェンダと世界銀行の役割:スリランカにおける教育支援を例に」

MDGsやEFA(Education
for All)は、教育開発に関する政策や戦略に大きな影響を及ぼしてきました。その達成期限である2015年は、これまでの取り組みに関する議論やポスト2015の開発目標の策定に向けた動きが活発化した一年でした。本ワークショップでは、教育に関する開発目標の進捗状況を振り返るとともに、世界銀行の教育開発戦略について概説します。また、私が関わるスリランカの教育プロジェクトや調査研究の事例も交えながら、世界銀行が開発途上国で具体的にどのような活動を行っているのか紹介し、世界銀行の果たす役割や、今後のあるべき教育開発支援についてみなさんと議論していければと思います。

 

【略歴】

荘所 真理(しょうじょ まり)

世界銀行 教育グローバルプラクティス 教育専門官

大阪外国語大学(現大阪大学)ポルトガル語科卒。神戸大学大学院国際協力研究科経済学修士取得後、中学校教諭として勤務。その後コンサルタントとしてJICAガーナ現職教員研修政策実施計画プロジェクト、JBICエジプト高等教育調査プロジェクト等に携わる。マラウイ大学教育研究訓練センター客員研究員を経て同大学院より博士号取得。2009年世界銀行入行。EFA-FTI事務局、世界銀行人間開発局で教育調査プロジェクトに従事した後、2010年より南アジア地域総局勤務。現在はスリランカ及びモルディブの教育セクタープロジェクト・調査研究に従事。

 

【日時】

12月1日 (火) 18:30-19:45

ワークショップ終了後、世銀会議室内でスナックを用意して交流の機会を提供する予定です。参加される方からは、当日、実費一人当たり2ドル程度 を申し受ける予定です。詳しくは登録者に当日までに送付される会場案内をご覧ください。

 

【会場】

世界銀行本部

The World
Bank, 1818 H Street, NW Washington DC 20433

入館方法や会議室の詳細などは、参加登録者に送付される会場案内にてお知らせ致します。会場案内をよくご確認の上ご来場ください。

 

【参加登録】

参加ご希望の方は、下記登録フォームより11月30日(月)正午までに必ず参加登録をお願い致します。

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDVmdGZjV2ZnQ2ctb1lUR1JhODBXZ3c6MQ#gid=0

登録にご不明の点がある場合、または、当日朝までに会場案内のメールが届かない場合は、

ワークショップ担当(dev.forum.workshop@gmail.com)まで、ご連絡ください。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

DC開発フォーラム・ワークショップ企画担当

 

 

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【5】 ワシントンDC開発フォーラム便り

 

タイトル:「ホバリング」

執筆:(山中瑞樹 世界銀行/ワシントンDC在住)

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踏んだり蹴ったり、という言葉にうってつけの週末があるとしたら、先々週末がそれだった。

 

買い替えた衣類乾燥機が届くその日は、朝から風邪気味。アメリカには珍しく作業員が時間通りに来たかと思えば、手を滑らせ乾燥機を洗濯機に、ドンッ。洗濯機はパネルが破損で用なしに。設置完了!の乾燥機はうんともすんともいわず、作業員が訳知り顔で触ったブレーカは一発でショート。日曜午後に駆けつけてくれる電気業者がいるはずもなく、百年超えのクラシックな拙宅の自慢はよりによってオール電化。料理不可、入浴不可。真っ暗。風邪は悪化の兆し。今日は諦めて就寝……の算段が、深夜1時過ぎ、耳をつんざくヘリコプターの羽音。銃器を持ったおかしな男がワシントンDCの中心街に現れ、警察の特殊部隊が出動し街区を数ブロック封鎖、その関係だったらしい。パリの直後、少しの異変にも厳格に対応するのはそれはそうだろう、と思うが、このタイミングで深夜に我が家のあたりでホバリングとは。

 

勤務先は開発銀行なので紛争地帯に赴く同僚は少ないが、危険と言われる国に出張する同僚は少なくない。自分自身、パリ、チュニス、ベイルートなど、ここ数年の出張先でも最近テロが続いており、なんともやりきれない気分が募る。

 

テロ対策はどうあるべきか、世界はどういうスタンスで臨むべきか、議論は尽きない。強硬策も必要だろうが、テロ組織を潰せば終わる話でもないだろう。背後にある社会の貧しさが解消されない限り、形を変え暴力は続くのではないか。途上国の開発援助に関わる仕事をしている身としては、経済的な貧しさや心の貧しさの連鎖を生み出す社会環境を変えていくために、自分には何ができるだろう、と考えてしまう。わずかずつでも世界が良い方へ浮上していくために、出来ることは何だろう。

 

眠れぬまま東から空は明るくなり、ヘリは去ったが、風邪は治るどころか完全にダウン、結局仕事を休むはめになった。

 

 

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2015年11月24日発行