2013年3月19日号(「UNDP人間開発報告書2013」「米州開発銀行(ADB)年次総会」他)


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2013年3月19日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック:
「UNDP人間開発報告書2013」
「米州開発銀行(ADB)年次総会」他
【2】 ワシントンDC開発フォーラム
キャリセミナー2013のご案内: 3月29日(金)
【3】 英国開発学勉強会(IDDP):
IDDP 2012年度第5回勉強会のご案内
2013年3月23日(土)14:30-16:30
【4】 一般財団法人国際開発センター(IDCJ):
東日本大震災に対し、世界174ヶ国・地域から1年で
総額約1,640億円の支援:調査報告書を公表
【5】 国連フォーラム
私の提言 新シリーズ「ポスト2015」開始ステートメント
国連とビジネス:概論4「ITと開発」
【6】GRIPS開発フォーラム:
CSOネットワーク-GRIPS開発フォーラム共催シンポジウム
【7】東京発~世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
【8】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「美しい国」
執筆:  荘所真理 (世界銀行/DC開発フォーラム/ワシントンDC在住)
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
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– 日本関連 –
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● 日本とユニセフパキスタンとの間で、2億2,600万円の一般プロジェクト無償資金協力「ポリオ感染拡大防止・撲滅計画」に関する交換公文の署名式が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h24/130311_2.html
● 日本・スリランカ首脳会談の後、総額411億700万円を限度とする4件の円借款(大コロンボ圏送配電損失率改善計画、国道主要橋梁建設計画、国道土砂災害対策計画、アヌラダプラ県北部上水道整備計画フェーズ1)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/srilanka/visit/rajapaksa_1303/sm.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h24/y130314_1.html
● 日本とドミニカ共和国との間で、2億円の中小企業を活用したノン・プロジェクト無償資金協力に関する交換公文の署名が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h24/130311_3.html
● 日本とモロッコとの間で、総額6億円2件の無償資金協力(中小企業を活用したノン・プロジェクト無償資金協力、次世代自動車ノン・プロジェクト無償資金協力)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h24/130313_2.html
● 平成24年度補正予算草の根技術協力事業(地域経済活性化特別枠)の募集が始まりました。
http://www.jica.go.jp/information/info/2012/20130308_01.html
● 国際協力機構(JICA)は、ネパール国政府との間で、「タナフ水力発電事業」を対象に、151億3,700万円を限度とする円借款貸付契約を調印しました。
http://www.jica.go.jp/press/2012/20130313_01.html
● アジア開発銀行(ADB)黒田総裁の後任候補として財務省財務官の職にある中尾武彦氏を指名することが決まりました。
http://www.mof.go.jp/international_policy/mdbs/adb/statement/20130307.htm
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– バイ・ドナー関連 –
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● 3月8日の「世界女性の日」でした。国連による今年のテーマは“A promise is a promise: Time for action to end violence against women”でした、USAIDが記事をまとめています。
http://www.usaid.gov/what-we-do/gender-equality-and-womens-empowerment
● 3月5-9日、ラジブ・シャーUSAID長官が、インドとミャンマーを訪問し、両国におけるアメリカとの開発パートナーシップ強化を図りました。
http://www.usaid.gov/news-information/press-releases/administrator-shah-travels-india-and-burma
● EUは、飢餓や栄養失調対策として、母親と子供をターゲットとした新たな政策を発表しました。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-221_en.htm?locale=en
http://ec.europa.eu/europeaid/documents/enhancing_maternal-child_nutrition_in_external_assistance_en.pdf
● 英国政府は、赤鼻の日(Red Nose Day、レッド・ノーズ・デイ)のチャリティで、一般募金で集まった額と同額となる1600万ポンドをアフリカの女性支援のために拠出すると発表しました。
http://www.dfid.gov.uk/News/Latest-news/2013/Government-matches-16m-donations-to-Red-Nose-Day/
http://www.rednoseday.com/
● カナダ政府は、ベトナムに対して銀行システムと金融規制の強化と近代化ための支援を発表しました。
http://www.acdi-cida.gc.ca/acdi-cida/acdi-cida.nsf/eng/FRA-311153341-QXL
● カナダ政府は、国際開発において民間部門の支援をより一層強化していくことを発表しました。
http://www.acdi-cida.gc.ca/acdi-cida/acdi-cida.nsf/eng/FRA-37870-HDX
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– 国際機関関連 –
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● 国連安保理は決議2094を全会一致で採択し、憲章第7章の下、北朝鮮が先月実施した核実験を強く非難し、貿易、金融、渡航など同国に対する制裁措置を拡大しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=44313&Cr=democratic&Cr1=korea
● UNDPは、人間開発報告書2013「南の台頭――多様な世界における人間開発」を発表しました。南の台頭は先例のない速さと規模で進んでおり、21世紀の世界に抜本的な再編を引き起こしていると指摘しています。
http://hdr.undp.org/en/mediacentre/humandevelopmentreportpresskits/2013report/
http://www.undp.or.jp/hdr/global/2013/index.shtml
● ユニセフはシリアに関する報告書「marking the two-year point in the Syria crisis」を発表し、シリアで紛争が続くなか、子どもたちは学校に通えず、皮膚病や呼吸器疾患を含めた病気を患い、家族や友人を失い、心に深い傷を負っているとの旨を述べています。
http://www.unicef.org/media/media_68145.html
● WHOはレポート「Global status report on road safety 2013: supporting a decade of action」を発表し、道路の安全性を脅かすリスク(飲酒運転、スピードの出しすぎ、ヘルメット・シートベルト・チャイルドシートの未着用)に関する包括的な法律を保有しているのは、世界の28カ国(世界人口の7%)のみであると警笛を鳴らしています。
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2013/road_safety_20130314/en/index.html
● UN Women日本国内委員会(認定NPO法人)は、「女性に対する暴力撤廃信託基金」の2012年度の活動報告書を発表しました。
http://www.unwomen-nc.jp/?p=1770
● 3月8日は国際女性の日でした。それにちなんで、国連潘事務総長はメッセージを発し、世界の政府および市民に対し、女性に対するあらゆる暴力をなくすべく、行動を起こすよう訴えました。そのほか様々なイベントが開催されました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=44324&Cr=violence+against+women&Cr1=
● 世界銀行は報告書「Opening Doors: Gender Equality in the Middle East and North Africa」を発表し、中東・北アフリカ地域において、教育・健康分野でジェンダーギャップが大幅に改善してきたものの、女性の経済・政治参加促進に結びついておらず、依然として、女性の労働市場参加は国際平均の半分であると指摘しています。
http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2013/03/15/women-in-mena-enter-labor-markets-half-global-rate-says-world-bank-report
● アジア開発銀行(ADB)はレポート「Asian Water Development Outlook 2013」を発表し、その中で、アジア太平洋諸国の75%において、安全な水が不足していると指摘しています。
http://www.adb.org/news/3-4-asia-pacific-nations-facing-water-security-threat-study
● アフリカ開発銀行(AfDV)は、アフリカ20カ国のためのオープンデータプラットホームを立ち上げました。
http://www.afdb.org/en/news-and-events/article/africas-information-highway-the-afdb-launches-open-data-platforms-for-20-african-countries-11604/
● アフリカ開発銀行のリクルートセミナーが3月27日、28日(東京)、4月1日(大阪)で開催されます。
http://www.afdb-org.jp/file/news-and-pressrelease/osirase.pdf
●米州開発銀行(ADB)の年次総会がパナマで開催されました。
http://www.iadb.org/en/news/news-releases/2013-02-26/panama-annual-meeting,10345.html
● OECDは、債権国報告システムの統計(CRS)を国際援助透明性イニシアチブに乗っ取ったデータフォーマット(IATI XML)に変換し、公表しました。
http://www.oecd.org/dac/aid-architecture/crs-xml.htm
● APEC事務局とアジア財団は、APEC開発途上国の女性による中小企業の貿易へのアクセスと企業の成長についての報告書を発表しました。
http://publications.apec.org/publication-detail.php?pub_id=1388
● ロンドンにおいて、イエメン・フレンズ第5回閣僚会合が開催され、日本の外相を含め、39の国・機関の代表が出席しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/yemen/visit/1303_frends_gaiyou.html
● マーク・ダイブル世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)事務局長は、初めての訪日に際し、ブログ記事で世界基金への日本の貢献について述べています。
http://www.huffingtonpost.com/amb-mark-dybul/the-global-fund-needs-jap_b_2835392.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/25/3/0306_04.html
● GAIN(Global Alliance for Improved Nutrition)は、世界の主要食品・飲料メーカーの、栄養へのアクセスに対する貢献度を測る指標を作成し、公表しました。
http://www.accesstonutrition.org/media/global-access-nutrition-index-launched-0
http://www.developmenthorizons.com/2013/03/atni-new-metric-of-how-pro-nutrition.html
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– シンクタンク・NGO関連 –
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● 英シンクタンクODIから、援助のローカル化についての報告書が発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/7320-localising-aid-public-private-civil-society
● 同じくODIのブログが、2013年の人間開発報告書を取り上げています。”Human Development Report: a glass half full”
http://www.developmentprogress.org/blog/2013/03/13/human-development-report-world-has-changed
● 米国シンクタンクCenter for Global Development (CGD)が、次期世界貿易機関(WTO)事務局長候補をインタビューしています。
http://blogs.cgdev.org/global_prosperity_wonkcast/tag/wto/
● 同じくCGDが、アジア開発銀行の次期総裁についてのコメント記事を掲載しています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2013/03/smoke-signals-from-manila.php
● 同じくCGDが、国際開発協会(IDA)の第17次増資を前にブリーフィングペーパー”A Proposal for IDA-17: Instead of an Income Transfer, Direct the IFC to Invest Its Time, Resources, and Expertise in IDA Countries”を発行しています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1427036/
● CSISが、緊縮財政下での米国海軍による人道支援をまとめた報告書を発表しました。
http://csis.org/publication/us-navy-humanitarian-assistance-era-austerity
● CSISが、米国政府と民間部門が途上国の経済発展をともに支援するための提言をまとめた「Our Shared Opportunity: A Vision for Global Prosperity」を発表しました。
http://csis.org/publication/our-shared-opportunity
● ブルッキングス財団は、UNESCOと共同で世界の子供が学ばなければならない事柄についての提言をまとめた報告書を発表しました。
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/02/learning-metrics
http://www.brookings.edu/blogs/up-front/posts/2013/03/08-measurement-global-tracking-winthrop
● 3月17-19日、オックスフォード大学アフリカ経済研究センター主催で、アフリカの経済発展についてのカンファレンスが開催されました。
http://www.csae.ox.ac.uk/conferences/2013-EdiA/
● 英サセックス大学IDSのブログが、中国とブラジルがアフリカの農業に与える影響について分析しています。
http://knotsids.blogspot.co.uk/2013/03/how-are-china-and-brazil-changing.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+IDS_KNOTS+(KNOTS+team+blog)
● 3月27日、国際協力NGOセンター(JANIC)によって「NGO就職ガイダンス~NGOで働きたい人へ~」が開催されます。
http://www.janic.org/event/327ngo.php
● 国境なき医師団(MSF)日本は、マリにおいて未だ武力衝突が続き、医療施設が「壊滅状態」だと報告しています。
http://www.msf.or.jp/news/2013/03/5963.php
● 同じく国境なき医師団日本のウェブサイトには、記事、「TPP協定はアジア太平洋地域の公衆衛生の脅威となる――MSF、日本および他のTPP交渉参加国に、 薬剤の普及流通の障壁となる試みを退けるよう要求」が掲載されています。
http://www.msf.or.jp/news/2013/03/5972.php
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【2】 ワシントンDC開発フォーラム
キャリセミナー2013のご案内: 3月29日(金)
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ワシントンDC開発フォーラムでは、2013年3月29日(金)にキャリアセミナーを行います。
当企画は、国際機関でのキャリア構築を目指す大学院生、学部生、若手プロフェッショナルのために、現在国際機関に勤務する社会人・学生が協力して企画・運営するものです。
実際に各国際機関で働くプロフェッショナルによるセッションやネットワーキングを通して、キャリアパス、組織の雰囲気、仕事の種類などの情報を提供し、参加者が、志望動機やキャリアパスのイメージを明確化し、開発分野のキャリアへの意識や関心が高まることを意図としております。
当日は、多数のご参加とともに、皆さまからの活発な質問を期待しております。
【日時】
2013年3月29日(金)
16:45 受付
17:00~18:00 ゲストスピーカーによるパネルディスカッション(世界銀行、IFC、IMF、IDBを予定)
テーマ:「エントリー~ミッドキャリアレベルの国際公務員に求められる資質とは何か?」
18:00~19:00 分科会 (各機関に分かれてのQ&Aセッション)
19:00~21:00 懇親会(ゲストスピーカーに加え、若手を含めた国際機関職員にもご参加いただき、ネットワーキングの機会を提供します)
※このキャリアセミナーの模様は以下のアドレスからUstream配信する予定です:
http://bit.ly/WA6C47
同時に、Twitterでの中継も予定しています:Twitterアカウント
@DC_dev_forum
【会場】
世界銀行内 会議室
The World Bank, 1818 H Street, NW Washington DC 20433 会議室C2-131 (地下2階)
※会場の世界銀行本部ビルへの入館には入館登録が必要となります。事前にビジター登録を致しますので、 セミナー前日(3月28日)に参加登録者へお送りする会場案内にしたがってご入館いただきますようお願い致します。なお、入館に際して写真付きID(英語)が必要となりますので、必ずご持参ください。
【参加登録】
ご参加希望の方は、当案内の各項目をよくご覧の上、下記リンクの参加申込フォームより、3月27日(水)までに必ずご登録ください:
http://bit.ly/WqGOrX
【ゲストスピーカー】
世界銀行、IFC、IMF、IDBに所属中のミッドキャリア職員の方々(各機関から1名づつ、以下の計4名を予定。スピーカーは変更になる場合がございます。ご了承ください。)
窪田 恵子(くぼた けいこ)
世界銀行:欧州・中央アジア地域総局 チーフ・エコノミスト室 上級エコノミスト
2000年、コロンビア大学経済学部博士課程修了。1999年、世界銀行入行。開発経済総局(DEC)、インドネシア(ジャカルタ在住)、コンゴ、ベトナム(ハノイ在住)の国別担当エコノミストを勤めた後、2013年より現職。
吉野 伸哉(よしの しんや)
世界銀行グループ 国際金融公社(IFC):インフラストラクチャー局 TMT (テレコム・メディア・技術)事業部門 投資担当官
ポーランド(ワルシャワ)で生まれ、小学校4年から高校終了までをニューヨークで過ごす。1998年慶應義塾大学経済学部卒業、三菱商事入社。三菱商事では途上国向けのODAプロジェクト及び情報通信分野での新規事業立ち上げ、ベンチャー投資に従事。2007年にハーバード・ビジネス・スクールを卒業後、国際金融公社(IFC)に入社。インフラ事業部門を経て、現在のTMT事業部門へ。途上国におけるTMT企業向けの投融資を担当。
森山 賢治(もりやま けんじ)
国際通貨基金 (IMF): 戦略政策審査局 上級エコノミスト
山口県生まれ。1992年、東京大学経済学部経済学科卒業。同年4月日本銀行入行。考査局、調査統計局等に所属。2004年、ミシガン大学にて経済学Ph. Dを取得。同年10月IMFへ。中東中央アジア局(パキスタン、スーダン、エジプトを担当)を経て、2011年9月より、戦略政策審査局tにて新興国のリスクモニタリング、IMF金融支援プログラムの審査を担当。
成田 哲朗(なりた てつろう)
米州開発銀行(IDB) 多数国間投資基金(MIF) 投資担当官
愛知県生まれ。1999年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2001年、一橋大学大学院経済学研究科修士課程終了、経済学修士取得。2012年、一橋大学大学 院経済学研究科博士課程を単位取得退学。2002~2003年、メキシコ政府奨学金を受給し、メキシコ国立自治大学(Universidad Nacional Autnoma de Mxico: UNAM)経済学研究科博士課程に在籍。2005年より米州開発銀行(IDB)グループの多数国間投資基金(MIF)にて、主にマイクロファイナンス関連の投融資案件を担当。マイクロファイナンス機関への個別投融資案件のほか、各種マイクロファイナンス・ファン ドへの投資、およびそれらファンドの投資の意思決定プロセスに関与。現在も、いくつかのファンドにて、諮問委員会や投資委員会のメンバーを務めている。2012年より、IDB-MIFにて、中小企業金融関連分野案件等のコーディネーターを務める。
上記スピーカーに加え、採用等々に関する人事制度詳細を適宜フォローしていただく為、人事担当(HR)の方もお迎えする予定です。
【その他の留意事項】
■懇親会では$2の参加費(スナック・飲料代実費)を申し受けます
お釣りのないよう現金でご用意いただきますようお願い致します
■当セミナーでは、限られた時間を有効に利用するために、各機関のホームページ上で確認できる一般的な就職情報の説明は予定しておりません。
一般的な就職のプロセス等につきましては、事前に各自で各機関のHP等(下記リンクもご参照ください)で調べられた上で参加されることを強くお勧めいたします。
■また、当セミナーは各機関の有志の方々による非公式なイベントであり、話される内容は必ずしも各機関の公式見解ではないことをご了承ください。
(ご参考)
世界銀行 -プロフェッショナル – キャリアガイド
http://www.wbpro.jp/career/index.html
The World Bank –Job Seekers
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/EXTJOBSNEW/0,,contentMDK:23122244~menuPK:8680050~pagePK:8454306~piPK:7345678~theSitePK:8453353,00.html
IFC -Careers http://www1.ifc.org/wps/wcm/connect/careers_ext_content/ifc_external_corporate_site/ifc+careers
IMF -Recruitment
http://www.imf.org/external/np/adm/rec/recruit.htm
米州開発銀行 -Careers at the IDB
http://www.iadb.org/en/careers/careers-at-the-idb,1165.html
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ワシントンDC開発フォーラム キャリアセミナー準備担当
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【3】英国開発学勉強会(IDDP):
IDDP 2012年度第5回勉強会のご案内
2013年3月23日(土)14:30-16:30
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○●○●○IDDP 2012年度第5回勉強会のご案内 ●○●○●
■講演項目:
An Introduction to Aid, Politics and Taxation in Developing Countries
from an Accountability Perspective
途上国のガバナンス分野に関して、「アカウンタビリティ」をキーワードに、援助とドナーの役割や途上国の国内政治(主にタンザニアの事例)、途上国の税制などについて。
尚、今回の講演は英語にて行われます。
■内容:
* What is accountability in democratic systems? Why does
accountability matter to governance and development?
* What kinds of influence do foreign aid have on the accountability
mechanisms in developing countries?
* What is the nature of the accountability relationships between
politicians (e.g. members of parliament) and citizens in developing
countries?
* How does taxation potentially affect accountability?
The seminar will draw largely on the examples of Tanzania, where the
speaker’s work experience and research have been focused.
■講師: 粒良麻知子氏(Institute of Development StudiesのPhDに在籍)
■講師略歴:
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
米国ジョージワシントン大学国際開発学修士号取得後、
国連開発計画(UNDP)資金・戦略的パートナーシップ局プログラムアソシエイト、
在タンザニア日本大使館経済協力班専門調査員を経て、
2008-09年サセックス大学開発学研究所(IDS)ガバナンスと開発学修士課程を修了し、
2010年よりIDSの博士課程に在籍。
関心分野はサハラ以南アフリカの開発と政治、現在タンザニアの国会議員と有権者の関係について研究中。
■ 日時: 2013年3月23日(土)14:30-16:30(開場14:00)
■ <勉強会会場>: Birkbeck, University of London (room, MAL B18)
Address: Malet Street, Bloomsbury London WC1E 7HX
*最寄り駅: Russell Square
■ 言語: 英語(講演)、日本語(質疑応答)
■ 参加費: 無料(寄付金として、お一人£2程度をお願いしております。寄付金は印刷費や会場費などの勉強会運営費に使われます。)
■ お申し込み方法:
<https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?fromEmail=true&formkey=dFdOQ0x6LW5IcFdtVVJEVFJMcGtIMHc6MA>
会場のセキュリティ上、事前の申し込みが必要です。
御参加を希望の方は2013年3月20日(水)までに上記URLよりお申し込み下さい。
■定員: 65名(先着順 )
■主催:英国開発学勉強会(IDDP)
英国開発学勉強会(IDDP)外部連携担当 日高将博
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【4】一般財団法人国際開発センター(IDCJ):
東日本大震災に対し、世界174ヶ国・地域から1年で
総額約1,640億円の支援:調査報告書を公表
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プレスリリース
2013年3月5日
東日本大震災に対し、世界174ヶ国・地域から1年で
総額約1,640億円の支援:調査報告書を公表
一般財団法人国際開発センター(IDCJ)は、本日、東日本大震災に
対し海外から受けた支援の全体像を整理した調査報告書を
ホームページ上で公表しました。震災発生から2012年3月末までの
約1年間に、実績を確認できただけで世界174ヶ国・地域の政府、
国際機関、民間団体、個人から総額約1,640億円の金銭的支援を
受けたことが確認されました。この金額は、本調査が確認した国内の
主要な寄付・義援金額の約4割にあたり、2011年(暦年)の世界の
自然災害・人道危機に対する支援額の中で日本が最大の支援受入国で
あった計算になります。また、99か国・地域からの人的支援、
73ヶ国・地域からの物的支援の実績も確認されました。174ヶ国・地域
のうち、119ヶ国・地域が日本のODA対象国であり、うち35ヶ国が
いわゆる最貧国と呼ばれるアジア、アフリカ地域の後発開発途上国
(LDC)でした。東日本大震災からまもなく2年を迎え、2020東京
オリンピック・パラリンピック招致運動が進められている今日、
本調査結果は、日本が世界から受けた支援の大きさを改めて示しています。
<調査の背景>
東日本大震災に対する海外からの多岐にわたる支援を体系的に整理・
公開した情報は、これまで存在しなかった。海外からの支援の全体像を
把握・総括し、これらの国・人々に対するフィードバックを行うことは、
国際社会における日本としての最低限の責務と考えられることから、
高橋一生 国際基督教大学元教授を委員長として、日本赤十字社、
(特活)国際協力NGOセンター、(特活)ジャパン・プラットフォーム、
(独)国際協力機構の有志により「東日本大震災への海外からの支援実績
のレビュー調査」を実施し、IDCJが事務局として調査分析作業を行った。
<調査方法>
関係機関・団体による報告、関連調査結果などの公開情報を基に、一部
個別団体からの追加情報を加え、情報重複の可能性をできる限り排除し
集計した。報告書では、人的、物的、金銭的支援それぞれについて、
支援主体別、地域別、ODA対象国/非対象国別、内容、時期、経由先の
分析を行った。
報告書全文はIDCJホームページに掲載。
http://www.idcj.or.jp/activities/inhouse.html
本件に関するお問い合わせ先:(一財)国際開発センター
higashinihon@idcj.or.jp (担当:シーク、高杉)
<団体概要>
(一財)国際開発センターは、日本初の開発、国際協力分野専門の
総合的なシンクタンクとして、1971年に創立されて以来、
国際協力の「質」の向上を目指して活発に事業を展開しています。
設立:2010年4月1日 (財団法人国際開発センター(旧法人):1971年2月15日)
財産額:1,346,499,057円(2012年3月31日現在)
代表者:理事長 竹内 正興
事業内容:調査事業、人材養成事業、社会貢献推進事業、自主研究事業、
国際交流事業
職員数:84名(2013年1月末現在。うち 株式会社 国際開発センターに77名が所属)
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【5】 国連フォーラム
私の提言 新シリーズ「ポスト2015」開始ステートメント
国連とビジネス:概論4「ITと開発」
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● この度、国連フォーラムの「私の提言」プロジェクトでは、
新しく「ポスト2015」シリーズを始めることにいたしました。
今回は、シリーズ開始にあたって、本シリーズの趣旨、
ポスト2015開発アジェンダの概要、そして日本での
これまでの議論の流れを紹介させていただきたいと思います。
今後、このシリーズでは、政府関係者、国際機関職員、
NGO職員、教員、大学生・院生といった幅広い方々に
投稿していただく予定です。新シリーズ、ご期待下さい!
http://www.unforum.org/teigen/post_2015.html
●「国連とビジネス」企画では現在「概論」としてどのような
切り口があるかを様々な分野で活躍している方々に
論じていただいています。4回目は世界銀行の今泉沙織さん。
ITや携帯電話の活用は、貧困削減などのグローバルな課題を
解決するのにどのように貢献できるのしょうか。また、
国際機関や市民社会組織の運営そのものにも大きな役割を
果たすのではないでしょうか。そうした可能性について
規範づくりとサービスの提供の両面から概観を提供してくださっています。
http://www.unforum.org/business/gairon4.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://www.unforum.org/index.html
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【6】GRIPS開発フォーラム:
CSOネットワーク-GRIPS開発フォーラム共催シンポジウム
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● CSOネットワーク-GRIPS開発フォーラム共催シンポジウム
テーマ: 投資による社会課題解決に向けて
~社会的投資・インパクトインベストメントへの期待~
(2013年3月)去る2月28日木曜日、CSOネットワーク-GRIPS
開発フォーラム主催のシンポジウムをGRIPSにて開催しました。
今回は「投資による社会課題解決に向けて」をテーマに、資金調達や
開発支援それぞれの現場でご活躍、あるいは現場に詳しい方々に
お話を伺い、具体的な成果や課題、今後の可能性について議論しました。
勉強会の詳細、配布資料は以下をご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/PDA.htm
GRIPS開発フォーラム:飯塚美恵子
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm
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【7】東京発~世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
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■  「 【ZHNJメンバー活動紹介vol.4】「貧困解消」活動~(特活)サパ=西アフリカの人達を支援する会」
ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン、世界銀行東京事務所共催コーヒーアワー
日時: 2013年3月21日(木)午後6時30分から午後8時
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター
http://bit.ly/VcZrBy
内容: ギニアとギニアビサウでの「貧困解消活動」をご紹介するとともに、
テレビ放映された番組DVDを視聴しながら
ギニアビサウの状況をお伝えします。
言語:  日本語
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/ZuBuFI
■ 「世界銀行で働く~大森功一・南アジア地域担当副総裁補佐官~」
世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第54回
日時: 2013年3月26日(火)午後6時~午後7時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
http://bit.ly/e348Bt02
内容: 大森功一・南アジア地域担当副総裁補佐官から、
世銀入行までのキャリアパス、日々の業務内容や、
世銀でのキャリアを考えている方へのメッセージをお話します。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/YBR53B
■ 「持続可能な漁業の未来と資源管理~富山県氷見市・リベリア共和国での取組み~」
世界銀行東京事務所・リベリア事務所・東京開発ラーニングセンター・氷見市観光協会 共催セミナー
日時: 2013年3月27日(水)午後4時から午後5時30分
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター
http://bit.ly/VcZrBy
内容: 国際協力機構(JICA)の研修で、仏語圏のアフリカ7か国から
水産研修員を受け入れている富山県氷見市の担当、
リベリアで漁業を担当する世銀職員が、アフリカにおける
持続可能な漁業の未来と資源管理について議論します。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/XDOg8u
■ 「世界銀行の役割と日本とのパートナーシップ(仮題)」
世界銀行パブリックセミナー
日時: 2013年4月5日(金)午後7時から午後8時30分
場所: 千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
http://bit.ly/XnCrmN
内容: ショーン・マクグラス世界銀行グループ人事総局副総裁から、
世界銀行で求められる人材像などを説明します。
言語: 英語・日本語(同時通訳付)
詳細・参加お申込み: http://bit.ly/13R01tu
(世界銀行東京事務所: 開裕香子)
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【8】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「美しい国」
執筆:  荘所真理 (世界銀行/DC開発フォーラム/ワシントンDC在住)
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仕事でモルディブに来ています。モルディブはおよそ1,200の島々からなる島嶼国家で、その中で人が暮らしている島は200ほど、リゾートの島が90ほど、残りが無人島です。リゾート地として人気のモルディブですが、世界一海抜の低い国としても知られており、地球温暖化による海面上昇と珊瑚礁の死滅により、国土が消滅する危機に瀕しています。海面が1m上昇すると、国土の80%が消失するといわれています。2011年に公開されたドキュメンタリー映画”The Island President”は、モルディブの大統領(現在は前大統領)が地球温暖化の取り組みのために世界中を飛び回り奮闘する姿を追ったものでした(2011年トロント映画祭でドキュメンタリー部門観客賞受賞)。島を訪れると、海面上昇で国土が侵食されているのを目の当たりにします。
そんなモルディブと日本には深い絆があります。東日本大震災の際には当時の大統領が自ら国民に呼びかけ、義援金を募る番組がモルディブで放送されました。また、人口(32万人)の倍以上に相当する約70万缶もの特産ツナ缶が国民から寄付され、日本に提供されました。首都マレ島では震災の犠牲者を追悼するデモ行進が行われ、約2万人が参加したそうです。なぜモルディブが国をあげて日本のために動いてくれたのか。それは2004年末にアジアを襲ったスマトラ沖大地震による津波から住民を守った防波堤が、日本の支援によって作られたものだからです。首都マレ島は海抜が1.5mほどしかなく、過去に浸水の被害を繰り返し受けていました。津波で島の3分の2が冠水したにも関わらず、深刻な被害はありませんでした。これは、日本の援助により島の周囲に建設してきた防波堤が島を守ったからだといわれています。南部の海岸通りには、「日本とモルディブの友好のため日本政府が提供した支援で作られた」と消波ブロックに記した記念碑が海に向かって建っています。その記念碑の前の広場は市民の憩いの場で、家族連れや子供達でいつも賑わっています。この美しい国がいつまでも沈まないでほしいと心から願わずにはいられません。
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