2010年8月3日号(日・AU協力強化、 FASID/GRIPS 夏期セ ミナー他)


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2010年8月3日発行
                                 http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】  開発フォーラム新着情報チェック:
    
     「日・AU協力強化に関する共同コミュニケ」
     「G20 SME Finance Challenge」
     「潘基文国連事務総長日本訪問」
     他

【2】  GRIPS開発フォーラム:
    第8回エチオピア出張報告
    日本のODAを変える会「ODA改革:5つの提言」冊子発行

【3】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「FASID/GRIPS 第1回夏期公開セミナー(8/12)のご案内」

【4】  東京発〜世界銀行からのお知らせ
    セミナー・イベントのご案内
    最近の活動から

[編集後記]      「正義と命の重さ」

今回は、灘本 智子さんに書いていただきました。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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● 8月2日、岡田外務大臣とピンアフリカ連合(AU)委員長の会談が開催され、「日・AU協力強化に関
する共同コミュニケ」の発出がされました。http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/8/0802_04.html

● 7月25に5位、パレスチナ自治区ラマッラにて、第一回日・パレスチナハイレベル協議が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/8/0802_04.html

● 7月21日、ベトナム・ハノイ(国立会議場)において、第11回ASEAN+3外相会議が開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/asean+3/gaisho_1007.html

● 7月22日、ベトナム・ハノイ(国立会議場)において、日・ASEAN外相会議が開催されました。(日本
岡田大臣出席)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/j_asean/gaisho_1007.html

● JICAホームページの仏語版サイトが開設されました。
http://www.jica.go.jp/french/

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-マルチ・ドナー関連-
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● プロポーザルコンペティション「G20 SME Finance Challenge」が開催されています。
http://www.changemakers.com/SME-Finance

● 世界銀行のIndependent Evaluation Group (IEG)より、2009年のGood Practive Awarddsが発表さ
れました。
http://web.worldbank.org/external/default/main?noSURL=Y&theSitePK=1324361&pagePK=64253958&contentMDK=20864034&piPK=64252979

● IMFによる4条国会議、アメリカの分が終了、発表されました。
http://www.imf.org/external/np/sec/pn/2010/pn10101.htm

● IMFによる、銀行セクターに対する「ストレステスト」。EUの結果が発表されています。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2010/pr10303.htm

● アジア開発銀行より、Modest Growth Expected for Pacific Economies in 2011と発表されています。
http://www.adb.org/Media/Articles/2010/13295-pacific-economic-forecasts/

● アジア開発銀行より、アジアの気候変動とクリーンエネルギーVCについてプロポーザルが募集され
ています。(Call For Proposals – Asia Climate Change and Clean Energy Venture Capital Initiative)
http://www.adb.org/Clean-Energy-CFP/default.asp

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-国連・関連-
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● 8月上旬、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が日本を公式訪問します。
http://unic.or.jp/bankimoon2010/

●7月18日は「ネルソン・マンデラ国際の日」でした。
http://www.un.org/en/events/mandeladay/

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-シンクタンク関連-
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● 米国シンクタンク、Center for Global Development (CGD)より報告書、 A Doing Business Facility: A
Proposal for Enhancing Business Climate Reform Assistanceが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1423783

● 同じくCGDによるブログRethinking U.S. Foreign Assistance Blogにて、USAIDのシャー新長官につ
いて「Shah Can’t Captain His Own Ship Without A Crew」が掲載されています。
http://blogs.cgdev.org/mca-monitor/2010/08/shah-can%E2%80%99t-captain-his-own-ship-without-a-crew.php

● 英国ODIよりリサーチペーパーThe economic impact of competitionが発表されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4897&title=competition-economic-impact

● 同じくODIのブログにて、「Returning to first principles – why give aid to some countries and not to
others?」が掲載されています。
http://blogs.odi.org.uk/blogs/main/archive/2010/07/20/india_uk_aid.aspx

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【2】  GRIPS開発フォーラム:

  ●第8回エチオピア出張報告
  ●日本のODAを変える会「ODA改革:5つの提言」冊子発行
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○●第8回エチオピア出張報告●○

GRIPS開発フォーラムの大野健一、大野泉はJICAチームと共に、
2010年7月4日〜9日にエチオピアを訪問し、 日本・エチオピア
二国間の産業政策対話を継続実施しました。今回は、鉄鋼・金属加工
企業レベル調査報告(JICA本間国際協力調査員)およびカイゼン研修・制度化
を主テーマとした第5回ハイレベルフォーラムの開催、ドナーを対象とした
第1年次の産業政策対話の活動報告を行ったほか、AU(アフリカ連合)との
関係構築、エチオピアの政策過程に対する問題提起、また9月に発足する
新内閣のもとPASDEP?(次期5ヵ年計画)期に主要課題となる と見込まれる
政策イシューについて、情報収集・意見交換しました。ぜひご一読下さい。
http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/document/report_Jul10.pdf
(出張報告)

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/support_ethiopia.htm
(エチオピアとの産業政策対話HP)

○●日本のODAを変える会「ODA改革:5つの提言」冊子発行●○

新時代の日本のODAを考えようと、所属する組織の利害を超えて集まった
有志が2010年2月に立ち上げた「日本のODAを変える会」は、今まで会合を
5回開催し、ODAにかかる様々なステークホールダー(政界、マスコミ、NGO、
産業界、コンサルタント、学界、官界、援助実施機関等、延べ約300名が参加)が、
日本のODAが抱える問題を共有し、今後どのように変革していくべきかについて
議論を重ねてきました。今般、これらの議論をもとにして、発起人メンバーが中心
になりとりまとめた「ODA改革:5つの提言」を冊子にいたしました。これは、
旧来のODAの概念、予算、政策策定から実施・連携方法を抜本的に再編し、
21世紀型の「開発協力(DC)」へと脱皮させるために、今、何から着手すべきか、
という観点からまとめた提言です。ぜひご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf10/ODAMT/discussion/ODA%20Five%20Recommendations.pdf
(「ODA改革:5つの提言〜21世紀型の「開発協力」(DC)へ脱皮せよ〜 」冊子)

また、去る7月28日には、GRIPSにおいて、福山哲郎内閣官房副長官
(前外務副大臣)と外務省国際協力局の佐渡島志郎局長をお招きして、
「提言」の報告およびそれをふまえた日本の今後の「開発協力」のあり方
について、意見交換会を開催いたしました。その様子と議事録については、
現在とりまとめ中ですので、いましばらくお待ちください。
http://www.grips.ac.jp/forum/2010/ODAMT10/oda2.htm
(「日本のODAを変える会」HP)

(GRIPS開発フォーラム:林田篤子)
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm

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【3】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「FASID/GRIPS 第1回夏期公開セミナー(8/12)のご案内」
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●8月12日(木)  FASID/GRIPS 第1回夏期公開セミナーのご案内
FASID/GRIPS国際開発プログラムでは毎年夏学期に海外からの招聘有識者による
開発の諸問題に関する集中講義を開講しており、この機会に公開形式でのセミナー
を開催します。今夏は食料問題の国際的研究機関である国際食糧政策研究所
(IFPRI)より2名をお招きしますが、本稿では、第1回についてご案内いたしま
す。皆様のご参加を関係者一同お待ち申し上げております。
         財団法人 国際開発高等教育機構(FASID)
              連携高等教育部

テーマ:社会的ネットワークは女性を経済的に助けるか?
講師:Dr. Agnes R. Quisumbing
International Food Policy Rsearch Institute,
IFPRI(国際食糧政策研究所)

日時:平成22年8月12日(木)13:20〜14:50
会場:政策研究大学院大学(GRIPS)(東京都港区六本木7-22-1)
Lecture Room ”L”(エル)5階
地 図:http://www.grips.ac.jp/about/access.html
言 語:英 語(通訳なし)
参加費:無 料
主 催:FASID/GRIPS 国際開発(IDS)プログラム
詳 細:http://www.fasid.or.jp/kaisai/100812.html
申込み:申込フォームのURLからお申込み下さい。
https://form.fasid.or.jp/forms/form1/index.html
※申込フォームにアクセスできないときはEメールにて、
お名前、所属先・部署、電話番号を(kouza@fasid.or.jp)へ、
日本語ならびに英語にて、お送り下さい。

お問合せ:e-mail:kouza@fasid.or.jp
(財)国際開発高等教育機構 連携高等教育部(服部) 

  〜 第2回夏期公開セミナーも ご案内しています 〜
講師:Dr. John Hoddinott, Senior Research Staff
      国際食糧政策研究所(IFPRI)
テーマ 乳幼児期における栄養不良の長期的な影響
    “The Impact of Malnutrition over the Life Course”
日 時:8月30日(月)13:20-14:50
http://www.fasid.or.jp/kaisai/100830.html

(FASID国際開発研究センター担当:大村玲子)

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【4】  東京発〜世界銀行からのお知らせ
    セミナー・イベントのご案内
    最近の活動から
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(1) セミナー・イベントのご案内

■グローバル人材って?
一般財団法人グローバル人材開発、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

グローバルに活躍する人材開発に関する連続コーヒーアワー

第一夜 「グローバル視点のエネルギーと環境」〜日本はどのように貢献できるのか〜

日時: 2010年8月5日(木)午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: 民間エンジニアリング会社や国際技術協力事業で40年以上にわたり
多数の海外プロジェクトに携わってきた千原大海さんと一緒に、日
本のエネルギー、環境に関する人的資源価値を、国際技術協力や民
間投資を通じてグローバルに展開して、地球社会に貢献することを
考えます。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/LZ87VH8JT0

第二夜 「社会人のためのグローバル・コミュニケーション」〜英語力?コミュニケーション力?〜

日時: 2010年8月6日(金)午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: 日本のこれからの立ち位置を考えると、“グローバル・コミュニケー
ション力”で世界の中で自らの意見を発信し、国際人として対応して
いくことが重要です。コミュニケーション力について、“グローバル
人材開発”の観点から、皆様と一緒に考えていきます。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/LZ87VH8JT0

■世界銀行で働く〜上田 悟・世界銀行アフリカ地域水資源主任専門官
世界銀行情報センター(PIC東京)コーヒーアワー キャリアシリーズ第34回

日時: 2010年8月9日(月)午後6時30分から午8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: 上田 悟・世界銀行アフリカ地域水資源主任専門官より、担当している
業務内容、世界銀行を目指す皆様へのメッセージをお伝えします。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/RZ0QANGH80

■生物多様性のコミュニケーション「CEPAって何だ?」
阿部治立教大学社会学部教授(ESD研究センター長)と語り合おう!(予定)
生物多様性条約市民ネットワーク、IUCN日本委員会、世界銀行東京事務所
共催「地球いきもの会議フェア」コーヒーアワー

日時: 2010年8月10日(火)午後6時30分から午後8時30分まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: 物多様性のコミュニケーションの基本であるCEPA(Communication,
Education and Public Awareness)を、阿部教授と一気に理解共有し、
条約と日本政府への生物多様性のコミュニケーションについての提言
を仕上げていきましょう!
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/HX4EOVCAD0

■200兆円?! 自然資本の価値を測る
〜生態系と生物多様性の経済学(TEEB) for policy makersを読む〜
生物多様性条約市民ネットワーク、IUCN日本委員会、世界銀行東京事務所共催
「地球いきもの会議フェア」コーヒーアワー

日時: 2010年8月12日(木)午後6時30分〜午後8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: TEEB (The Economics of Ecosystems and Biodiversity)for policy
makersには、生物多様性(自然資本)を国や地方の豊かさとして指標に
組み込む方法がまとめてあります。私たちもCOP10へ向けた生物多様性
を守る政策の在り方を考えましょう。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み: http://go.worldbank.org/PQNXZLC9N0

■生物多様性連続勉強会〜MOP5とABS〜
IUCN日本委員会主催 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)、世界銀行東京事務所共催
経団連自然保護協議会(KNCF)助成 Project(4_U)&「地球いきもの会議フェア」コーヒーアワー

日時: 2010年8月17日(火)午後6時から午後9時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: 今年10月、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)/
カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)が開催されます。重要な
議題のひとつであるMOP5とABSについての活動をされているNGOの方
をお招きしてお話していただきます。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/C6JYB266L0

■セミの抜け殻しらべ:抜け殻を通して見えてくる都市公園の自然環境
〜一般市民による生物多様性・自然環境モニタリング調査の1例として〜
自然観察指導員東京連絡会(NACOT)、生物多様性条約市民ネットワーク、
IUCN日本委員会、世界銀行東京事務所 共催 「地球いきもの会議フェア」コーヒーアワー

日時: 2010年8月18日(水)午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容: セミの抜け殻調査は、子供からお年寄りまで、誰でもできる、環境への
影響の少ない自然環境モニタリングです。日比谷公園のデータなどを紹
介しながら、セミの抜け殻を通して見えてくる都市公園の生物多様性・
環境の多様性についてお話いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/V6LCA28LB0

■賢いリーダーは、生物多様性に投資する
〜生態系と生物多様性の経済学(TEEB) for BUSINESSを読む〜
生物多様性条約市民ネットワーク、IUCN日本委員会、世界銀行東京事務所共催
「地球いきもの会議フェア」コーヒーアワー

日時: 2010年8月19日(木)午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
http://go.worldbank.org/6IWNFK59C0
内容:TEEB (The Economics of Ecosystems and Biodiversity)for BUSINESS
は、生物多様性を世界の企業はどう実践しているのかを先進事例を集め
て紹介してあります。COP10へ向けた生物多様性を守るビジネスの可能性
をブレーンストーミングしましょう。
言語: 日本語
詳細、参加申し込み:http://go.worldbank.org/3WYUH2C900

(2) 最近の活動から

■7月9日、愛知教育大学、世界銀行情報センター(PIC東京)共催で、
コーヒーアワー「世界のものづくりと教育〜アフリカ・アジア・中央
アメリカの経験〜」を開催しました。
http://go.worldbank.org/2EG7YGBD80

■7月15日、第7回ECFA・PIC東京共同講座「世銀案件の仕組みとプロポーザル・
CVの書き方」を開催しました。
http://go.worldbank.org/BUNOPLFK90

■7月15日、IUCN日本委員会主催 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)、
世界銀行東京事務所共催経団連自然保護協議会(KNCF)助成
Project(4_U)&コーヒーアワー「生物多様性連続勉強会〜気候変動と淡水〜」
を開催しました。
http://go.worldbank.org/JQS59II8F0

■7月21日、クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)、
世界銀行東京事務所共催、コンサベーション・インターナショナル協力で、
コーヒーアワー「生物多様性ホットスポットの保全活動」を開催しました。
http://go.worldbank.org/AQYOK8QOX0

(世界銀行東京事務所: 開裕香子)

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編集後記        「正義と命の重さ」
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先週の7月26日は私が住むカンボジアにとって非常に特別な日でした。
1975年から79年の旧ポル・ポト政権下で行われた犯罪について裁く特別法廷
において、トゥールスレン政治犯収容所長であったカン・ケ・イウ被告に対して初の
判決が下されたのです。公判の模様はテレビやラジオで生中継され、私のオフィスを
始め多くのカンボジア人が見守る中、禁固35年(求刑・禁固40年)の判決が言い
渡されました。被告が受刑後に出所できる可能性が出てきたことについて、現地の新
聞は被害者らの落胆の声を伝えていました。

一方、7月28日に日本で死刑執行が行われたことが、カンボジアでも新聞等で大き
く取り上げられていました。人の命の重さと共に、正義とは何かということを深く考
えさせられた一週間でした。(灘本)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
         「メーリングリスト(devforum)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。

本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:灘本 智子
発行:ワシントンDC開発フォーラム