2009年8月4日号(ODA事業展開計画、パリDAC通信第100 回「大きな国民所得比や選択と集中を高く評価」、FASID/GRIPS夏期公開 セミナーのご案)、他


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                      2009年8月4日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】  開発フォーラム新着情報チェック:
     「ODA事業展開計画」
     「ODI ブリーフィングThe global financial crisis」

【2】  パリDAC通信:
     第100回 大きな国民所得比や選択と集中を高く評価
  〜DACはスウェーデンに援助審査の結果を勧告

【3】  国連フォーラム:  
フィールドエッセイ
UNICEFのマラウイ事務所 荒尾大介さん
国連でインターン
国連事務局フィールド支援局 近藤篤史さん
『国際保健と人間の安全保障』勉強会議事録の掲載

【4】  FASID 国際開発研究センター最新情報:    
    「FASID/GRIPS夏期公開セミナーのご案内」

[編集後記]「雨期の出張」
       今週はdev-info編集担当の早川元貴さんによる執筆です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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 −日本関連−
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●外務省からODA事業展開計画が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/jigyou.html

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 −国連関連−
┗━━━━━━━━━━━┛

●8月10日は世界先住民族の日です。
http://www.un.org/en/events/indigenous/2009/

┏━━━━━━━━━━━┓
 −シンクタンク関連−
┗━━━━━━━━━━━┛

●イギリスの開発研究所、ODIからがブリーフィングペーパーThe global financial crisis:
Poverty and social protectionが発表されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=3282&title=social-protection-global-financial-crisis

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【2】 パリDAC通信:
第100回 大きな国民所得比や選択と集中を高く評価
〜DACはスウェーデンに援助審査の結果を勧告
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DACはスウェーデンの援助審査を実施し、ODAの国民所得比の
大きさや選択と集中を高く評価し、さらなる援助の改善に向けた
勧告を行いました。

(続きは以下のリンクから)
http://www.devforum.jp/paris/
http://www.devforum.jp/paris/backnumber/100.pdf

(パリDAC通信担当:吉田 徹)

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【3】 国連フォーラム:
フィールドエッセイ
UNICEFのマラウイ事務所 荒尾大介さん

国連でインターン
国連事務局フィールド支援局 近藤篤史さん

『国際保健と人間の安全保障』勉強会議事録の掲載
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●「フィールドエッセイ」第32回は、国連児童基金
(UNICEF)のマラウイ事務所で建設担当官として
活躍される荒尾大介さんです。荒尾さんは小学校の
インフラ整備を主として担当されていますが、
小学校の建設は一筋縄ではいかず、適切な材料の
入手の困難さや雨期による工事の中断、人材不足など、
常に大変な困難が伴います。しかし、荒尾さんは、
小学校は人の人生のスタート地点とおっしゃり、
小学校建設の仕事のやりがいを語っておられます。
マラウイの不十分な小学校施設の状況や、建設の
問題点、そして、困難を乗り越えできる限り多くの
子どもたちに良い学びの場を与えようと尽力される
荒尾さんの活動をご覧ください。
http://unforum.org/field_essays/32.html

●「国連でインターン」第31回は、国連事務局
フィールド支援局にて2009年1月から3月に
インターンをされた近藤篤史さんです。
元海上自衛官であるというユニークな経歴を持つ
近藤さんは、国連の平和維持活動に携わる
インターンシップを希望されました。将来の
目標に向けて、インターンの経験を最大限に
生かそうと真摯に努力される近藤さんに、
これからインターンを希望される方への実践的な
アドバイスについても書いていただきました。
http://unforum.org/internships/31.html

●2月20日にハーバード公衆衛生大学院武見国際
保健プログラム、ボストンJapan Society、
国連フォーラム共催で開催した勉強会『国際保健と
人間の安全保障』の議事録を掲載しました。
http://unforum.org/lectures/55.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【4】FASID 国際開発研究センター最新情報:
   「FASID/GRIPS夏期公開セミナーのご案内」
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●FASID/GRIPS夏期公開セミナー
FASID/GRIPS国際開発(IDS)プログラムでは、毎年夏学期に
海外からの有識者による集中講義を開講しており、その機会に
開発の諸問題・援助潮流に関する最新のトピックスを交えた
公開形式のセミナーを開催致します。皆様ぜひご出席下さい。

○第1回
講 師:ハロルド H. オルダーマン博士 
     世界銀行 アフリカ人間開発部社会保障アドヴァイザー
テーマ:“For Protection and Promotion:
     The Design and Implementation of Effective Safety Nets”
日 時:8月11日(火) 13:20〜14:50
案内状:http://www.fasid.or.jp/kaisai/090811/info.pdf
*オルダーマンは途上国における子供の栄養と健康に関する分野での
 世界的エキスパートです。

○第2回
講 師:マイケル・カーター博士
     カリフォルニア大学、ウィスコンシン大学教授
テーマ:“Assets versus Cash Transfers: Evidence from South Africa”
日 時:8月24日(月) 13:20〜14:50
案内状:http://www.fasid.or.jp/kaisai/090824/info.pdf
*カーター博士は、アメリカを代表する開発経済学者であり、特に貧困と
 クレジットに関する分野の研究で著名です。

○第1&2回会場、参加費、申込等
会 場:政策研究大学院大学(GRIPS)
言 語:英 語
参加費:無 料
主 催:FASID/GRIPS IDSプログラム
申込み:案内状URLからお申込み下さい。
*なお、同URLにアクセスできない折は、お名前、所属先・部署、
 電話番号を(kouza@fasid.or.jp)へ、和・英文にてお送り下さい。

問合せ:(財)国際開発高等教育機構 (服部)
e-mail:kouza@fasid.or.jp

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(FASID国際開発研究センター担当:中野明彦)
http://www.fasid.or.jp

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編集後記 「雨期の出張」
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8月になりました。夏真っ盛りです。出張でシエラレオネに
来ています。仕事柄、出張中は首都で過ごすことが多いので
すが、今回は市民調査などをするため長期間、と言っても1週間
ほどですが首都郊外の州で過ごす予定です。まあ、州を訪問する
こと自体は特に問題ではないのですが、現在シエラレオネはちょ
うど雨期にあたる為いろいろ身動きするのに時間がかかるようです。
ちなみに、シエラレオネの雨期は例年5月ごろから始まり12月ごろ
まで続きます。24時間雨が降っているわけではないのですが、土砂
降りの雨はほぼ連日のようにあります。日本の梅雨期に似ていると
言えば似ているのですが、さすがに毎日雨が降ると少しが気が滅入
ってしまいます。その一方、雨の中を平気で闊歩しているのは現地
の人たちです。宮沢賢治の「アメニモマケズ」の世界ではありませ
んが、現地の人の力強さにはしばしば感心させられます。

(早川)

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       「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:早川元貴
発行:ワシントンDC開発フォーラム