2008年4月15日号(IMF世銀年次総会、2007年ODA 実績、他)


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                      2008年4月15日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

  「平成20年度ODA評価年次計画」
  「2008年IMF世銀の春の年次総会」
  「World Development Indicators 2008」
  「2007年DAC諸国の政府開発援助(ODA)実績」

【2】 パリDAC通信: 
    DACの役割を見直す

【3】 国連フォーラム:
勉強会開催のお知らせ−4月18日(金)
「米国の気候変動政策とポスト京都議定書の国際交渉」
「私の提言」UNDPルワンダ事務所 三戸俊和さんより
  勉強会「第52回女性の地位委員会とJAWW報告」議事録掲載
「国連職員NOW!」第69・70回

【4】 FASID国際開発研究センター最新情報
「第173回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」

【5】 GRIPS開発フォーラム:
ベトナム開発フォーラム主催ワークショップへのご案内

【6】 平和構築フォーラム:報告:
東京平和構築シンポジウム2008&アウトリーチイベント (3/24-25・東京)

【7】 世界銀行東京事務所からのお知らせ

[編集後記]    アートとアウェアネスということ       

今週は世界銀行東京事務所の大森 功一さんの担当です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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●第10回アフリカ•パートナーシップ•フォーラム(概要と評価)が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/arf10_gh.html

●「国際協力に関する有識者会議」第7回会合が4月14日に開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/4/1178964_906.html

●TICAD IVに先立ち、G8保健専門家会合が開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/4/1178959_906.html

●東京平和構築シンポジウム2008「アジアの経験と知恵を世界の平和構築へ」&
アウトリーチ•イベント「平和構築の学園祭@国連大学オープンキャンパス」(概要)
が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/peace_b/sy_080324.html

●2007年におけるDAC諸国の政府開発援助(ODA)実績が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/2008/134_01.html

●平成20年度ODA評価年次計画が発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/kaikaku/hyoka/20_keikaku.html

●政府開発援助(ODA)国別データブック 2007が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/07_databook/index.html

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-マルチ•ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●2008年IMF世銀の春の年次総会が、4月12•13日、ワシントンDCにて開催されました。
http://www.imf.org/external/spring/2008/

●世界銀行よりWorld Development Indicators 2008が発表されました。
http://go.worldbank.org/U0FSM7AQ40
http://go.worldbank.org/04UJJ0ZUB0

●4月4日からマイアミで米州開発銀行の年次総会が開催されました。
http://www.iadb.org/am/2008/

●アジア開発銀行の年次総会が、5月3-5日にマドリードにて開催されます。
http://www.adb.org/annualmeeting/2008/default.asp

●アフリカ開発銀行の年次総会が、5月14•15日にモザンビークのマプトにて開催されます。
http://www.afdb.org/portal/page?_pageid=473,26740393&_dad=portal&_schema=PORTAL

●IMFより2008年World Economic Outlookが発表されています。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2008/01/index.htm

●IMFより2008年Global Financial Stability Reportが発表されています。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/gfsr/2008/01/index.htm

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-国連関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●国連から、世界の食料補給について科学者による警告が発表されています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=26333&Cr=food&Cr1=prices

●2008年は「世界ジャガイモの年」です。
http://www.potato2008.org/

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-シンクタンク関連-
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●米国シンクタンクCDGにて、ゼーリック世銀総裁が世銀の新アプローチについてスピーチを行いました。
http://www.cgdev.org/content/article/detail/15704/

●英国シンクタンクODIからエッセイMitigating climate change: what impact on the poor?
が発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/opinions/97_climate_change_policies_apr08.pdf

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【2】 パリDAC通信: DACの役割を見直す
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DACを取り巻く環境が変化する中、DACの役割を見直す議論が
開始されます。http://www.devforum.jp/paris/index.htm

(パリDAC通信担当:吉田 徹)

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【3】 国連フォーラム:
勉強会開催のお知らせ−4月18日(金)
「米国の気候変動政策とポスト京都議定書の国際交渉」
「私の提言」UNDPルワンダ事務所 三戸俊和さんより
  勉強会「第52回女性の地位委員会とJAWW報告」議事録掲載
「国連職員NOW!」第69・70回
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●来る4月18日(金)、ニューヨークにて、日本貿易振興機構
(JETRO)ニューヨークセンター産業調査員の三又裕生さんと、
在米日本大使館一等書記官の小紫雅史さんをお招きし、
「米国の気候変動政策とポスト京都議定書の国際交渉」と
題しました勉強会が開催されます。詳細および
お申し込み方法については下記リンクをご覧ください。
http://unforum.org/lectures/top.html

●「私の提言」第12弾は、国連開発計画(UNDP)
ルワンダ事務所の三戸俊和さんによる「国連における
気候変動対策:UNDPカントリーオフィスの現場から」です。
ルワンダでの日々の環境プロジェクト管理の経験から、
プロジェクト形成にかかる時間、スタッフのターン・オーバー、
専門スタッフの欠如などの課題と、これらに対する
短期的、長期的な提言をいただきました。
http://unforum.org/teigen/12.html

●3月3日(月)、ニューヨークにて、Japan Women’s Watch
(JWW)代表、城西国際大学客員教授、お茶の水女子大学
名誉教授の原ひろ子さんをお招きして「 第52回女性の地位
委員会と日本女性監視機構(JAWW)報告 」というテーマで
勉強会が開催されました。男女共同参画の推進と女性の
エンパワーメントのための資金調達や財政とジェンター
についてお話しいただいた議事録をご覧いただけます。
http://unforum.org/lectures/46.html

●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第69回では、
国連児童基金(UNICEF)人事部の玉内みちるさんに
お話を伺いました。ハワイの大手ホテルグループで
国際人材開発成に従事された後、民間での豊富な
ご経験を活かして国連へのキャリアチェンジをなさった
玉内さんに、国連の人材開発などについてお話し
いただきました。
http://unforum.org/unstaff/69.html

第70回では、国連人口基金(UNFPA)広報渉外局
国会議員・NGO渉外調整官の高橋伸子さんに
お話を伺いました。JPOとして入られてから17年間
国連機関で働かれている高橋さんに、現場での活動を
支える資金調達などについてお話しいただきました。
http://unforum.org/unstaff/70.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【4】 FASID国際開発研究センター最新情報
「第173回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
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● 第173回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内
第173回Brown Bag Lunch Seminar
「平和構築を担う人材育成の拠点構築に向けて」
講師:紀谷 昌彦 氏/外務省総合外交政策局 国際平和協力室長
日時:2008年4月18日(金) 12:30〜14:00 (開場12:00)
場所:FASID 第1研修室(千代田会館5階)
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_173rd.html

(FASID国際開発研究センター担当:土岐啓道)
http://www.fasid.or.jp

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【5】 GRIPS開発フォーラム:
ベトナム開発フォーラム主催ワークショップへのご案内
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ベトナム開発フォーラム東京事務所(VDF-Tokyo)は、ベトナム経済発展に関する知
見の交換と議論の促進を目的に2004年に設立されました。毎月さまざまなテーマで
ワークショップを 開催しています。今月のテーマは下記のとおりです。
事前の予約は不要ですので、ご興味がありましたらお気軽にご参加ください。

日時: 2008年4月26日(土) 14:00〜17:00
テーマ: “Decomposing Channel Impacts of Trade Liberalization on Economic
Growth in Vietnam”
発表者: Ms. Dinh Thi Hoang Yen (PhD student, Nagoya University)
場所:: 政策研究大学院大学(GRIPS) 教室G (5階)
地図: http://www.grips.ac.jp/vietnam/VDFTokyo/aboutus.html
使用言語: 英語のみ
参加費: 無料
関連Web:http://www.grips.ac.jp/vietnam/VDFTokyo/workshop.html

(GRIPS開発フォーラム:岩橋美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/ 

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【6】 平和構築フォーラム:報告:
東京平和構築シンポジウム2008&アウトリーチイベント (3/24-25・東京)
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3月24・25日、東京のUNハウスで、外務省と国連大学の共催により、
東京平和構築シンポジウム2008「アジアの経験と知恵を世界の
平和構築へ」及びアウトリーチ・イベント「平和構築の学園祭
@国連大学オープンキャンパス」が開催されました。

シンポジウムでは、高村外務大臣が基調講演「平和構築の『担い手』
を創るために」を行ったほか、スリンASEAN事務総長及び大島JICA
副理事長の基調講演も行われました。また、個別セッションでは、
カンボジア、東ティモール、選挙支援、人間の安全保障をテーマに
取り上げ、アジア諸国の政府・市民社会や国際機関関係者、
明石元国連事務特別代表はじめ我が国の関係者、HPC研修員など
幅広い平和構築関係者が出席して議論を深め、最終総括セッションで
教訓等をとりまとめました。2日間を通じて延べ約400名が参加した他、
インターネットで生中継が行われました。

アウトリーチ・イベントは、国連大学と外務省をはじめ、平和構築に
携わる国際機関、NGO、ユース団体等が協力して企画・準備を行い、
数百名の学生を含む一般参加者に国連大学本部ビルの一部を開放した
初めての試みでした。普段一堂に会することのない学生と国際機関、
NGO等の平和構築の専門家が、平和構築についての考えをお互いに
発表し合い、普段の生活からも平和構築に参画できるとの認識を
共有する機会となりました。また、キャリアセミナーや国連機関の
仕事場紹介イベント等を通じて、平和構築を志す学生たちに、この
分野での様々なキャリア上の選択肢を提示することができました。

今般、概要・講演テキスト・席上資料・ビデオ映像が、日本語と英語で、
次のウェブサイトに掲載されました。もしよろしければ、ご覧いただく
とともに(特にビデオ映像がお勧めです)、本分野に関心を持つ皆様に
ご紹介いただければ幸いです。
(日本語)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/peace_b/sy_080324.html
(英語)
http://www.mofa.go.jp/policy/un/pko/symposium0803-o.html

(外務省国際平和協力室:紀谷昌彦)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/peace_b/

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【7】 世界銀行東京事務所からのお知らせ
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芸術の力〜エイズ・アウェアネスということ
レッド・シューズ・ファンデーション、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

<第1部 テレビ会議セッション>
日時: 4月17日(木)午後5時〜6時30分
会場: 世界銀行東京事務所 東京開発ラーニングセンター
http://www.jointokyo.org/ja/about/location/
内容:  なぜアーティストがエイズアウェアネスを語り続けるのか、ウィルス研究、
アフリカのエイズ問題、温暖化・気候変動の専門家の講義を踏まえ、
討論を進めます。澤田滋正・日本大学教授、石弘之・元ザンビア大使など。
言語: 日本語・英語(同時通訳付き)、参加無料
詳細、参加申し込み: http://go.worldbank.org/C77S7QZUV0

<第2部 中村照夫トリオ ライブ>
日時: 4月17日(木)午後7時〜9時30分(予定)
会場: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 中村照夫ベース、青木弘武ピアノ、村上寛ドラムスによるジャズライブ。
詳細、参加申し込み: http://go.worldbank.org/C77S7QZUV0  参加無料。

<宮下明義写真展>
日時:  4月14日(月)〜25日(金)午前10時〜午後6時 土日休館
会場: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 中村照夫の12年間にわたるエイズ・アウェアネスのためのライブ活動を撮影
した写真家・宮下明義の写真展。
詳細: http://go.worldbank.org/AAJPH7JU50

3月31日、写真展「KALAHARI(南部アフリカ)〜チーターがいる砂漠」が世界銀行情報セ
ンター
(PIC東京)で始まりました。(4月11日終了)
http://go.worldbank.org/VQXZ7TJSU0

4月1日、パブリックセミナー「東アジア大洋州地域報告書」を国際金融情報センターと
共同で開催しました。
http://go.worldbank.org/Z9OJ16D5A0 (報告資料、動画有)

4月2日、「ナレッジベース社会・経済の実現のためのフレームワーク〜ICTの今後
顕在化していく諸課題解決に向けて 第1回セッション」を日立製作所、世界情報
基盤委員会、日経デジタルコアと共同で開催しました。(報告資料、動画有)
http://go.worldbank.org/4FN6I8DXS0

4月3日、トークサロン「コーヒーがつないだ縁 〜ピースウィンズ・ジャパン×
(株)ゼンショー」をJICA地球ひろばと共同で開催しました。
http://go.worldbank.org/WMEGZJJJP0

4月10日、パブリックセミナー「健全な開発のための戦略:保健・栄養・人口分野での
成果達成に向けて」を開催しました。(報告資料、動画有)
http://go.worldbank.org/BGRI3MWEM0

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編集後記      アートとアウェアネスということ       
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昨年12月、国連大学ウ・タント国際会議場で、ニューヨーク在住ジャズ・ベース
奏者の中村照夫さんが率いる「中村照夫&ライジング・サン・バンド」のライブ演奏と、
ウィルス研究専門の医師・澤田滋正さん、在京アフリカ大使、ジャーナリスト、
NGOなどとエイズセミナーを融合したエイズ・アウェアネス・コンサートを共同で
開催する機会を得た。中村さんは、エイズをはじめ社会問題に関心を持ってもらう、
気付いてもらう「アウェアネス」のためのライブ演奏を東京やニューヨークなどで
過去12年にわたり開催し、スタンリー・タレンタイン、ランディー・ブレッカー、
ヒューバート・ロウズなど超一流のジャズ奏者が志に賛同してコンサートに出演した。

他にも昨年は、バレエ・ダンサーで振付師のリン・チャールズさんが中心となって
横浜で開催したアフリカのエイズ遺児について知ってもらうバレエ・コンサート
Dance for AIDS Orphans のプレ・イベントを共催した。歌手の山田耕平さんが
マラウィで大ヒットさせたエイズ啓蒙ソング「ディマクコンダ」をとりあげる
コーヒーアワーも開催した。つい最近も、シドニー五輪水泳銅メダリストの
田中雅美さんらとマラリアに関心をもってもらう「ワールド・スイム・アゲンスト・
マラリア」の事前イベントを共催した。

私は仕事柄、世界銀行の活動や途上国の開発課題などを東京で紹介する
セミナーを頻繁に企画開催している。世界銀行の職員がパワーポイントを
見せながら長々と演説し、質疑応答をやって閉会するような内容では面白くない。
日本側で似たような業務を担当する方にコメンテイターをお願いすると、
延々と機関・活動紹介が続くこともあり、昼間のお忙しい時間を割いてお越し
くださったお客様には申し訳ないと思うときがよくある。でも、スピーチと質疑応答
というセミナーの基本パターンは崩せない。スピーカーとコメンテイターの意外な
組み合わせや、明快で適格なテーマ設定とタイトル付けが企画サイドの腕の
見せどころである。

一見すると途上国の課題とは無縁にもみえるアーティストやアスリートは、
事務局が用意した原稿を棒読みするのではなく、彼らの感覚と経験に基づいて、
エイズやマラリアをはじめグローバルな課題について、彼らが思ったこと、
感じたことを、彼らの方法で発信する。どれだけ注意深く準備したセミナーでも、
メッセージ力という点でこれには敵わないと思う。中村さんがライブ演奏の
合間に「エイズは人類史上で最大の犯罪だ」と語り、リンさんがエイズで命を
落としたダンサー仲間の思い出を涙ながらに話し、田中さんが「泳ぐことで少しでも
マラリアの現状を知ってもらうきっかけになれば」と述べる時、その一言ひとことに、
絶対に曲がらない強い意志というか、重い迫力があって、それがまっすぐに
伝わってくる。やや抽象的だが、恐らく、彼らの芸術活動そのものが社会の
根本的な深い部分に切り込んでいく強さを持っているからだと思う。

4月17日(木)、「中村照夫と仲間たち2〜芸術の力、エイズ・アウェアネス
ということ」を世界銀行情報センター(PIC東京)で開催する。中村さん、澤田先生、
石弘之先生とのテレビ会議による討論セッションと、中村照夫トリオによるジャズライブ、
写真家・宮下明義さんの写真展(4月14日〜25日)を行う。アートとアウェアネス
を感じてみませんか?詳細、参加登録 http://go.worldbank.org/C77S7QZUV0
(大森)

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    DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
         「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
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連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
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本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

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いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:大森 功一
発行:ワシントンDC開発フォーラム