1/11付


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ワシントン DC開発フォーラムの皆様、

今回のご連絡(1/11付)は以下の11点です。

【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

「ASEAN主催緊急首脳会議」
「JICA年報2004」
     「国連防災世界会議」
     「The Indian Ocean Tsunami: what are the economic consequences?」
     「Seven Deadly Sins: Reflections on Donor Failings」

【2】 ワシントンDC開発フォーラムBBLのご案内

    途上国における民間投資は如何にあるべきか
    -MIGAの役割と新たな挑戦- (1/13)

    中米地域での「人間の安全保障」の実践に向けて
    -市民安全(Citizen Security)への新たな取組み – (1/19)

    アジアにおける社会的環境管理能力の形成と環境協力(2/2)

【3】 IDDP・フライデーUK共催 
     「開発人材ワークショップ−世界銀行の最新動向      
      を踏まえながら−」〈1月22日: ロンドン〉

【4】 地球に乾杯!NGO:PLA研修/スリランカで仕事を得る

【5】 Good Education for All 新着情報:
      ハイチへの学校給食プログラム、他 

【6】 ニューヨーク国連フォーラム:
      インド洋地震・津波被害への国連の対応 他

【7】 パリ通信:DACアウトリーチ戦略(その2)

【8】 アフリカ・ネットワーク:
      G8サミット、スーダン、インド洋津波 他

【9】 バングラデシュ・モデル(現地機能強化):
      当面の目標/セクター・グループ再編/
      他ドナーの国別援助計画

【10】 開発質問箱:第18問
「研究者は途上国の発展にどのように貢献しているのですか?」

【11】 UNDP LEAD プログラム応募受付開始

[編集後記]  「世界のSolidarity」 

今回の担当は、NY国連フォーラム、アフリカ・ネットワーク
の粒良 麻知子さんです。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック

Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を募集して
います。情報掲載を希望する場合は、info@developmentforum.org 
までご連絡ください。

−日本関連−

●スマトラ沖大地震およびインド洋津波被害に関するASEAN
(東南アジア諸国連合)主催緊急首脳会議が開催されまし
た。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/asean_05k/index.html

http://www.aseansec.org/17066.htm

●JICA年報2004がウェブ公開されました。
http://www.jica.go.jp/about/ann2004/index.html

−バイ・ドナー関連−

●エジンバラ大学における英国大蔵大臣の講演がウェブ公開
されています。
http://newsvote.bbc.co.uk/mpapps/pagetools/print/news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/4151525.stm

−国連関連−

●国連防災世界会議が18日から神戸で開催されます。
http://www.bousai.go.jp/wcdr/
http://www.unisdr.org/wcdr/

●国連ミレニアム・プロジェクトから最終報告書
“Investing in Development: A Practical Plan to
Achieve the Millennium Development Goals”が1月17日
に発表されます。
http://www.unmillenniumproject.org/html/pressroom.shtm

●ロンドンでSenior Level Forum on Fragile Statesが開催
されます。
http://www.undp.org/dpa/pressrelease/releases/2005/january/advisory7jan05.pdf

−ワーキング・ペーパー、セミナー報告書−

●英国IDSからワーキング・ペーパー“Rights-Based
Approaches and Beyond: Challenges of Linking Rights
and Participation”が発表されました。
http://www.ids.ac.uk/ids/bookshop/wp/wp235.pdf〈PDFファイル〉

●ODI から“The Indian Ocean Tsunami: what are the
economic consequences?”が発表されました。
http://www.odi.org.uk/tsunami.html

●米国シンクタンクCGDから“U.S. aid, global poverty,
and the earthquake/tsunami death toll”が発表されまし
た。
http://www.cgdev.org/Publications/index.cfm?PubID=187

●同じく CGDから“Seven Deadly Sins: Reflections on
Donor Failings”が発表されました。
http://www.cgdev.org/Publications/index.cfm?PubID=183

●同じく CGDから“Behavioral Foundations of Democracy
and Development”が発表されました。
http://www.cgdev.org/Publications/index.cfm?PubID=185

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【2】 ワシントンDC開発フォーラムBBLのご案内

【1月13日(木)】

途上国における民間投資は如何にあるべきか
      -MIGAの役割と新たな挑戦-

キックオフ: 大村由紀子氏(多国間投資保証機関長官)

趣旨:
昨年5月にMIGA長官にご就任された大村由紀子氏により、MIGA
発足経緯の説明と最近見られる活動方針の変化、そしてこれ
からの途上国開発のために民間投資をいかに促進するべきか
について投資環境改善など含めたMIGAの視点からお話をいた
だきます。皆様とのインフォーマルな議論の場とさせていた
だきたく思いますので、是非ご質問などご用意され奮ってご
参加ください。(MIGAのウェブサイト: www.miga.org

【1月19日(水)】

中米地域での「人間の安全保障」の実践に向けて
– 市民安全(Citizen Security)への新たな取組み –

キックオフ:高野 剛 (JICAホンデュラス事務所長)

趣旨:
「人間の安全保障」とは、個々の人間を中心に据えて、脅威
に曝されている人々やコミュニティーの保護と能力強化を通
じ、「個人の生存・生活・尊厳」に対する取組を強化しよう
とするアプローチです。

中米地域においては、悪化を辿っている犯罪と暴力が市民に
与える不安と脅威は世界でも最も深刻な水準となっており、
「人間の安全保障」の観点で、同地域おけるこの「市民安
全」への取組は喫緊の課題であると考えられています。

2004年12月の中米首脳会合「共同宣言」においては、その冒
頭に、暴力の予防、青年層の更正、非行青少年グループや広
域組織犯罪への対策、等を内容とする市民安全への取組みの
強化が謳われ、この「安全な中米(Centroamerica Segura)
イニシアティブ」推進のための域内メカニズムの新設につい
て合意がなされました。

今回のBBLではJICAホンデュラス事務所長をスピーカーにお迎
えし、同地域における「市民安全」への取組や国際社会や日
本の支援の状況、今後の支援のあり方等について議論を深め
ていきたいと思います。

【2月2日(水)】

アジアにおける社会的環境管理能力の形成と環境協力

キックオフ:松岡俊二(広島大学大学院国際協力研究科教授、
     21世紀COEプログラム「社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点」拠点リーダー)

趣旨:
現在、開発援助の分野では途上国への単純な技術移転へ
の反省にたち、能力形成(capacity development)の必要性
が議論されています。持続可能な開発のためには途上国社会
の環境管理能力の向上が不可欠であるとの視点から、環境問
題に対処することのできる社会的能力とは何かを考えること
が求められています。

今回のBBLでは松岡教授を発表者にお迎えし、社会全体の環境
管理能力を社会的アクター(政府・企業・市民)の能力とそ
の関係性としてとらえ、それが社会経済的な背景の中で形
成・発展するメカニズムを議論していくとともに、この考え
方を環境協力政策にどのように活かすことができるかを考察
していきたいと思います。

――――――

上記BBLの開催要領及び出席方法は以下の通りです。

開催要領

時刻: 12:15〜14:00
 (次第)12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
     12:30頃から キックオフ
     13:00頃から 自由討議(14:00終了)

出席方法: 会場準備等の関係上、開催前日正午までに、本
フォーラムBBL担当(江尻)に出席を希望される方は氏名・所
属先をご連絡ください。yumiejiridev@aol.com

場所: JICA米国事務所・会議室
1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC
Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200

【JICA米国事務所ビル管理方針の変更に伴うお願い】

この度のDC区域の警戒レベルの引き上げに伴い、JICA米
国事務所が入っているビルの管理方針が変更になりました。

今後、事務所は、予めビルのフロントに対して来客予定者リ
ストを提出し、その上で来客者はフロントの係員にエスコー
トをしてもらうことが必要となります(エレベーターを動か
すためには、指定のカードキーが必要なため。)

以上を踏まえて、皆様には次についてお願いいたします。

1.事前登録を必ず行ってください。
2.事前登録なしに参加する場合は、11:30までに事務所の
中村次長か村田宛に連絡を入れてください。
(事務所代表電話番号 202-293-2334)
3.上記1もしくは2を行われた方は、フロントに申し出て
ください。当面、12:00〜12:30間は事務所のインターンを
フロントに配置しエレベーターまでエスコートします。遅れ
てこられた方の場合は、フロントを通じて事務所にご連絡い
ただくこともあります(フロントの係員がエスコートするこ
ともございます)。
4.念のため、身分証明書をお持ちください。
5.上記を行われていない方は、フロントを通じて事務所に
ご連絡ください。フロントにインターンがいる場合には、申
し出てください。

尚、上記の管理方針変更については期限未定とのことです。
皆様にはお手数をお掛けいたしますが、どうぞご協力お願い
申し上げます。

〈BBL担当 江尻由美〉

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【3】 IDDP・フライデイUK共催 
     「開発人材ワークショップ−世界銀行の最新動向を踏まえながら−」

■日程 1月22日(土) 14:00〜17:00

14:00-15:00 第1部 「世界銀行の最近の動向」
泉氏による講演の後、質疑応答の時間を設けます。

15:15-17:00 第2部 「開発協力分野でのキャリア育成」
就職・キャリアに関するワークショップ。泉氏によるプレゼ
ンテーションのあと、グループ・ディスカッション、フィー
ドバックを行います。

■講師 泉 泰雄氏 (世界銀行人事局プログラム・マネジャー)

■会場 英国 ロンドン University College London
Chadwick Building, Room G08
http://www.ucl.ac.uk/about-ucl/location/maps/

■概要 今回のワークショップでは、ワシントンDCを中心に
活動している開発を志す学生のためのFriday Worldの発起人
である世界銀行人事局プログラム・マネジャー泉 泰雄氏を
ワシントンDCからお迎えして、「世界銀行の最近の動向」
と「開発分野でのキャリア育成」について、開発金融機関で
の長年の経験を基にお話をしていただきます。
http://www.FridayWorld.org  

泉 泰雄氏の自己紹介は、
http://www.yasuoizumi.com/YasuoIzumiProfile.htm

■費用 無料 (運営資金カンパ)

■申し込み 1月19日(水)までにお申し込みください。事前
に申込みされた方に優先的に資料を配布致します。当日飛び
込みの方には、数の都合上、資料をお渡しできない場合もあ
りますのでご容赦下さい。

■個人面談について 1月14日(金)までにお申し込みくださ
い。面談に当たって、CVを事前に用意していただきます。
当日のワークショップ とは別日程で行う場合がございますの
で、詳細などは後ほど個別に連絡いたします。

■申込先  mailto: iddp_uk@yahoo.co.jp(受付担当:福
崎)&連絡先 お問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下
さい。

■備考 飲食物持込可

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【4】 地球に乾杯!NGO:PLA研修/スリランカで仕事を得る

紛争と開発ネットワークのフォーカルポイント、里見陽子さ
んがコラムを執筆しています。

新たに以下のコラムを掲載しています。

●1月10日/ローカルNGOによるPLA研修 (位田和美)
→青年海外協力隊の村落開発普及員としてセネガルに赴任。
現地語もままならず、外部者である自分の住民への接し方
や、住民の前で「話をする」ことに全く自信がなかった。し
かし、PLA研修を受けることで、自分なりにファシリテーショ
ン方法を学び、村落開発における私自身の課題を明確にする
ことができた。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/050110ki.html

●1月3日/スリランカに行くことになったいきさつ (里見陽子)
→アメリカの大学院を修了し、ワシントンDCからスリラン
カに渡って国際協力機構(JICA)初中等理数科教育マス
タープラン開発調査・パイロットプロジェクトに従事するに
至った経緯について。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/050103ys.html

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
 http://e-NGO.net
 http://e-ngo.cocolog-nifty.com/blog/

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【5】Good Education for All 新着情報:
    ハイチへの学校給食プログラム、他 

●GEFA News (12/6-12/31)
(1)世界銀行:ハイチへの学校給食プログラムと教育イニシアチブへ130万
(US$)の援助(12月6日)
(2)ユニセフ:ナイジェリアにおける女子教育プログラム(12月8日)
(3)外務省:人間の安全保障基金による東ティモールにお
ける小学校教育向上プロジェクトにタイする支援(12月14日)他

●Web更新内容

□Seminar
GRIPS 開発フォーラム勉強会 (2004年)
「教育セクター支援の光と影ー援助モダリティと教育開発ニーズ」
横関祐見子JICA国際教育専門員

□Educational Bibliography
黒田一雄氏 「課題別基礎情報セクター:教育」 国際高等教育機構(FASID)、
DAKIS(開発援助情報システム)

村田敏雄氏、2004.「日本の教育経験」国際協力研究 2004年4月 Vol.20 No.1
(通巻39号)特集:日本の経験から学ぶ 特別報告 (PDF68KB)

GEFAのウェブサイトのURLは以下の通りです。
http://www.developmentforum.org/education/

以上です。ご意見ご感想お待ちしております。

GEFAフォーカルポイント 利根川佳子 (yoshikom55@yahoo.co.jp)

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【6】ニューヨーク国連フォーラム:
    インド洋地震・津波被害への国連の対応 他

<最近の議題>
●インド洋の地震と津波被害に国連はどう対応しているのか
●模擬国連全日本大会の参加報告(12/26 ・29)
●ガバナンスと政策決定過程
●南々協力のための国連デー記念行事の報告
●UN at crossroads

以下のウェブサイトから各議題をご覧いただけます。
http://nyunforum.blogspot.com/

(NY国連フォーラム:粒良麻知子)

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【7】 パリ通信:DACアウトリーチ戦略(その2)

会合開催案内(?非OECDドナーとの会合「Forum on
Partnership for More Effective Development
Cooperation」、?パリ援助効果向上に関するハイレベルフォ
ーラムNGO会合)

 今回は、昨年10月の第24号
http://www.developmentforum.org/paris/024.htm)でもお
知らせしたDACアウトリーチに関連して、2つの会合の開催案
内を差し上げます。

一つ目は、DACアウトリーチ戦略のターゲットの一つである非
OECD加盟の新興ドナーとの本格的な対話を始めるための会
合、「Forum on Partnership for More Effective
Development Cooperation」(http://www.oecd.org/document/49/0,2340,en_2649_33721_34060145_1_1_1_1,00.html)です。

本件は、MDGs等の共通の開発目標に向けて中国、タイ、ブラ
ジル、アルゼンティン等の新興ドナーとDACがどのように協力
すべきかにつき初めて議論し、今後の具体的な協力関係の構
築の土台を作ることを目的として行われます。具体的には、
援助効果向上として調和化・アラインメント、キャパシテ
ィ・ディベロップメント、南南協力の視点からの議論や、新
興ドナーが本格的に援助の制度を整備するための参考となる
援助マネジメントやDACの統計整備に関する紹介などが行われ
る予定です(http://www.oecd.org/dataoecd/54/5/34060157.pdf)。

特に、援助効果向上については、DAC以外のドナーやその他の
アクターとの協力を特に途上国の現場でどのように実現する
かが重要となってきており、3月開催のパリ援助効果向上ハイ
レベルフォーラム(HLF)(http://www.aidharmonization.org/dg-contribute/item-detail?item_id=411663&version_id=252240&return_url=%2fnode%2f547720%2fbrowser%2f%3f
へのインプットになっていくことが想定されています。

二つ目の会合は、HLFの準備会合の一つとして行われる、CSO
の会合です。これは、前述の通り、援助効果向上、特に調和
化・アラインメントにおけるDACドナー以外のアクターとの協
調の重要性から、CSOとDACメンバーが本件につき議論を行
い、HLFのインプットとすることを意図して、2月3日に開催さ
れる会合です。(アジェンダについては現在リード役の仏政
府「Haut Conseil de la Coopération Internationale
(HCCI)」(http://www.hcci.gouv.fr/)等を中心に現在調整
中。来週以降配布予定)。

両会合の報告については、開催次第皆様にお届けする予定で
す。

(パリ通信担当 寺門雅代) 

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【8】 アフリカ・ネットワーク:
     G8サミット、スーダン、インド洋津波 他

12月13日〜1月9日:2005年、G8サミット議長国となる英国
は、G8サミットで「アフリカの開発」「気候変動」に特に焦
点をあてると発表しました。スーダンでは、9日、政府と反政
府勢力が最終和平協定を結びました。26日のインド洋津波に
より、ソマリアの北東沿岸部では約300人の死者が出ており、
国連はソマリアに対して1000万ドル以上の支援を要請するフ
ラッシュ・アピールを発表しました。12月1〜2日に行われた
モザンビーク選挙では、与党ゲブーザ氏が次期大統領となる
ことが決まりました。1日、東アフリカ関税同盟が発足されま
した。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%20Updates/Dec13_04-Jan9_05.htm

(アフリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:粒良麻知子)

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【9】 バングラデシュ・モデル(現地機能強化):
    当面の目標/セクター・グループ再編/他ドナーの国別援助計画

●バングラデシュ・モデルでは、昨年12月に当面の目標を次
の通り設定しましたが、これをウェブに掲載しました。
(1)開発インパクトを実現・拡大するローリングプランの策定・実施
(2)現地を中核とした国別援助計画の策定とその実施体制
の実現
(3)質の高いオールジャパンの広報ツールの作成・活用
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/041221_interim_goal.doc

当面の作業としては、セクター毎の戦略立案・実施、国別援
助計画の改定、PRSP策定への関与、主要ドナーとの協調、パ
ンフレット・ウェブなどの広報ツールの作成が中心となる見
込みです。

●セクター・ワーキング・グループを、国別援助計画の骨子
案に合わせて、従来の10から12に再編しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/swg_matrix_050110.xls
セクター援助方針も、これに合わせて今後改定予定です。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/sectorprogramme.htm

●国別援助計画の改定に向けて、現在第一次案を作業中で
す。その参考として、他の主要ドナーの国別援助計画の分析
も進めています。まずは、英DFIDの国別援助計画(2003-2006)
のポイントを作成しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/dfidcap2003-06_summary.doc

(バングラデシュ・モデル運営委員会:紀谷昌彦)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/

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【10】 開発質問箱:第18問
「研究者は途上国の発展にどのように貢献しているのですか?」

慶應大学C-fa(Chances for All)では、2004年4月、ワシン
トンDC開発フォーラムと連携して「開発質問箱」を立ち上げ
ました。
http://www1.c3-net.ne.jp/ikuma/

開発質問箱第18問は、「研究者は途上国の発展にどのように
貢献しているのですか?」というものでした。

発展途上国の人々の生活をより豊かにする研究を経済学の研
究者がしていること、研究者が「本当に解くべき問題」を見
つけていくことで途上国の発展に貢献しているなどの回答を
いただきました。

http://www1.c3-net.ne.jp/ikuma/
近日中に回答がアップされるのでぜひご覧下さい。

これまでの質問・回答についてもぜひ開発質問箱をご覧下さ
い。過去の質問に対する回答も大歓迎です。よろしくお願い
します。

(開発質問箱:福島・野宮・六人部・紀谷・木村・中村)
http://www1.c3-net.ne.jp/ikuma/

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【11】 UNDP LEAD プログラム応募受付開始

UNDPの若手採用プログラム「LEAD」(The Leadership
Development Programme)の応募受付が始まりました。締め切
りは1月31日です。

詳細については、UNDPのLEADプログラムHPをご覧ください。

http://www.undp.org/ohr/lead/

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[編集後記] 世界のSolidarity

2005年は、インド洋地震・津波により、世界中が衝撃を受け
たままでの幕開けとなりました。被災地の状況がメディアを
通じて世界中に伝わり、各国政府による拠出金の表明、ま
た、企業・一般市民など幅広い層から多額の寄付金が集まっ
ており、私は世界の一体感(Solidarity)のようなものを感
じています。

しかし、世界の注目度の高さ・国連緊急支援アピール・各国
政府の拠出表明などの世界の大きな動きがある一方で、交通
事情の悪さによりアクセス困難な被災地の状況との間には現
時点ではまだ大きなギャップがあります。

今回の被害にも様々なアクターが関わっており、現場で活動
する被災者・援助機関の人々のみならず、調整にあたってい
る方がかなりたくさんいると思います。様々なアクターを調
整し、緊急援助から復興・開発援助まで一連のオペレーショ
ンを効果的に行うことができるかどうかは、今後の大きな課
題です。

6日にジャカルタで開かれた緊急首脳会議では、国連主導で調
整・復興が進められることが確認されました。今年創設60年
となる国連は、世界の問題をスムーズに解決できる聖なる枠
組みとしてとらえられているのではなく、近年人間くさい部
分がたくさん明るみに出てきたように思います。

それでも、国連がこれまでの経験をもって、他のアクターと
協力しながら、この大きな課題に対応していくことを願って
います。(粒良)

***DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」***

ワシントンDC開発フォーラムのBBL関連情報(案内・レ
ジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバ
ルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情報を、「ワシ
ントンDC開発フォーラム・情報サービス(dev-info)」と
して、電子メールにて2週間に1回を目途に送付しています。
本情報サービスに記事掲載をご希望の方は、ニュース・トピ
ック・人材募集などを簡潔にまとめ
info@developmentforum.org まで連絡いただければ幸いで
す。また、本サービスにご意見やご示唆等ありましたら、お
気軽に御連絡下さい。
dev-infoバックナンバーはこちらです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

また、「ワシントンDC開発フォーラム・メーリングリスト
(devforum)」では、毎回のBBLについての意見交換の他、
以前取り上げたテーマを含め、より広くグローバルな開発戦
略と日本の関わりに関する意見交換や情報交換を行っており
ます。相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確
保するため、メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らか
にするとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引
用がされないようご配慮いただきます。本メーリングリスト
への加入をご希望の方は、info@developmentforum.org まで
御連絡下さい。

――――――――――――――――
編集担当:野口 泰
編集担当補佐:早川 元貴
編集後記:粒良 麻知子
発行:ワシントンDC開発フォーラム