Oct 20: Oct 29 BBL (Public-Private Partnership), Oct 16 BBL (Financial Crisis), NGO, MDI, Articles, MDGs, WTO/FTA, UK


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ワシントンDC開発フォーラムの皆様

今回のご連絡は次の8点です。
【1】 10月29日のBBL(官民パートナーシップ)のご案内
【2】 10月16日のBBL(国家破産制度)のご報告
【3】 「地球に乾杯!NGO」新着情報
【4】 MDIモニター新着情報
【5】 「寄稿」新着情報(ODA:問題は実践、PRSP)
【6】 10月9日MDGsシンポジウム(於東京)
【7】 日本のWTO・FTA戦略
【8】 英国援助事情

―――

【1】 10月29日のBBL(官民パートナーシップ)のご案内

10月29日(火)午後12時15分よりJICA米国事務所にて、島本晴一
郎氏(世界銀行ビジネスパートナーシップ・アウトリーチグループ上級審議
役)・松岡聡氏(国際金融公社電力局)をお招きして、「開発効果の高い官民
パートナーシップを目指して−世銀グループの活動から日本への意味合いを考
える−」とのテーマでブラウンバッグランチを開催します。出席される方は2
8日(月)正午までにBBL担当(江尻、yumiejiridev@aol.com)にご連絡頂
ければ幸いです。案内状は次のウェブサイトに掲載しています。
http://www.developmentforum.org/invitation21029.htm

(なお、その後年内のBBLは、11月20日(水)に地方分権化、27日
(水)に統計、12月4日(水)に貿易、11日(水)に金融市場を取り上げ
る方向で現在調整中です。決定次第ご連絡致します。)

【2】 10月16日のBBL(国家破産制度)のご報告

10月16日(水)、保井俊之氏(国際協力銀行開発金融研究所主任研究員/
在ワシントン)をお招きして、「国家破産制度を巡る議論の現状と今後の課
題」とのテーマでブラウンバッグランチを開催しました(25名出席)。概要
は次の通りです。
http://www.developmentforum.org/summary021016.htm
資料「国家破産法制〜輪廻の物語?出世魚の物語?〜」は次の通りです。
http://www.developmentforum.org/021016yasui.ppt
主な関連資料のリンクは次の通りです。
http://www.developmentforum.org/link021016.htm
現在本フォーラム・メーリングリスト(devforum)にて議論を継続中で、追って
詳細な議事録にとりまとめる予定です。

【3】 「地球に乾杯!NGO」新着情報

日本のNGO「シャプラニール」で長年バングラデシュの開発に取り組まれて
きた下澤嶽さんのコラムもスタートしました!
http://MyWebPages.Comcast.Net/NGOcolumn/
●10月21日/マラウイ徒然:人間中心のマラウイ(4)(小林由季)
→大家族的意識が社会的な「セーフティー・ネット」として機能して、人々
 はどうにか苦難を乗り切っている。
●10月18日/私がNGOで働くようになったわけ(下澤嶽)
→「仕事のわかりやすさ」と「自由さ」。その仕事の環境が結果的に市民の
 共感や弱者優先の意識につながっている。
●10月16日/日米NGOコラボレーションでのオブザベーション
(坂本欣也)
→日米NGO協力で必要なのは、ステレオタイプで相手を判断せず、質の高い
 情報収集を組織的・体系的に行うこと、また自らの情報を質を落とさず効果
 的に相手に伝える技術を磨くことである。

【4】 MDIモニター新着情報

MDIモニターに次の新たな情報が掲載されています。
10月14日/タジキスタン貧困削減戦略ペーパー(世銀)
10月11日/世界開発報告2004(世銀)
10月10日/貧しい国が払うナレッジ・デバイドの代償(世銀)
10月9日/地域統合はラ米・カリブ諸国にとり重要(IADB)
10月8日/バングラデシュ国別戦略アップデート(ADB)
10月7日/東アジアはダイナミズムを回復できるが変革が必要(世銀)
www.yasuoizumi.net/MDI%20Monitor/ING%20MDI%200000%20Top.htm

【5】 「寄稿」新着情報(ODA:問題は実践、PRSP)

次の2つの寄稿を本フォーラムのウェブサイトに掲載させて頂きました。

小浜裕久氏(静岡県立大学国際関係学部教授)
「日本のODA:問題は実践である」(PDF 62KB)
世界経済評論・本年10月号(巻頭言)
http://www.developmentforum.org/oda.pdf

緒方健太郎氏(国際通貨基金(IMF)財政局審議役)
「PRSPアプローチの役割と日本の貢献」
国際開発ジャーナル・本年10月号(本フォーラム・リレー連載)
http://www.developmentforum.org/idj0210.htm

【6】 10月9日MDGsシンポジウム(於東京)

10月9日、国際シンポジウム「ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向け
て:アジアの現状と課題」(UNDP東京事務所主催、外務省後援)が東京の
UNハウスで開催され、約300人が出席しました。古田外務省経協局長、間
ロック・ブラウンUNDP総裁、フクダ・パーUNDP人間開発報告書室長基
調講演等の概要は次の通りです。
http://www.undp.or.jp/news/MDGsymposium.htm
古田外務省経協局長の基調講演は追ってウェブに掲載される予定です。

同シンポジウムのパネルディスカッションでの大野泉・政策研究大学院大学
(GRIPS)教授のプレゼンテーション「成長志向の貧困削減を通じたMD
Gs支援を−日本のODAとアジア−」では、日本が現行のMDGs/PRS
Pアプローチを改善する好機として、様々な提言を行っています。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf02/UNDP.pdf (和文)
http://www.grips.ac.jp/forum/docu01/UNDP(2002.10).ppt (英文)

【7】 日本のWTO・FTA戦略

昨今、開発のための貿易の重要性が改めて強調されていますが(先月の世銀I
MF合同開発委員会等)、今般、日本のWTO戦略に関するペーパー・資料が
外務省より公表されました。途上国問題については、市場アクセス改善、キャ
パシティ・ビルディング強化、WTO協定の実施問題、途上国配慮条項(S&
D条項)、医薬品アクセス等の論点が取り上げられています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/wto/new_r_soron.html (ペーパー)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/wto/new_round_so.pdf (総論資料)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/wto/new_round_ka.pdf (各論資料)

また、日本のFTA(自由貿易協定)戦略に関するペーパーも外務省より公表
されました。「アフリカを含む開発途上国の経済発展を促すためには、FTA
締結も、政策的手段の一つとして考えられよう」と述べ、途上国支援としての
FTA活用の可能性に言及しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/summary.html (要旨)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/senryaku.html (本文)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/policy.pdf (資料)

なお、10月23日からメキシコのロス・カボスで開催されるAPEC首脳閣
僚会議へ向けての日本の政策に関するインタビュー記事が次のサイトに掲載さ
れています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/listen/interview/intv_11.html

【8】 英国援助事情

JICA英国事務所長の山本愛一郎氏の「英国援助事情」が、GRIPS開発
フォーラムのウェブサイトに新企画として掲載されることとなりました。これ
まで、「援助の手段:日英比較」、「援助の目的:日英比較」、「米テロ事件
の収支決算」、「再燃するアフリカ開発熱」、「英国式アフリカ援助のやり方
:もの作りより思想つくり」、「企業の社会責任を問う英国援助界」、「大英
帝国健在なり」、「英国のイスラム教徒」、「世界エイズデーと英国議会」、
「WTOは開発にとって悪なのか」、「ブッシュ大統領と英国NGO」、「英
国式紛争予防法」、「援助と国旗」、「米国同時多発テロと英国援助界」が
テーマとして取り上げられています。
http://www.grips.ac.jp/forum/britain.htm

―――

このワシントンDC開発フォーラム・情報サービス(dev-info)では、ブラウン
バッグランチをはじめとする本フォーラムの活動情報や、より広く開発戦略と
日本の関わりについての主要情報を、週1回を目途に送付していきます。皆様
方におかれては、掲載すべき情報等ありましたらご示唆いただければ幸いで
す。本情報サービスをご希望の方は、下記連絡担当まで、氏名・所属・電子
メールアドレスをご連絡ください。

ワシントンDC開発フォーラム(連絡担当・紀谷)
www.developmentforum.org
info@developmentforum.org