ワシントンDC開発フォーラム アフリカ・ネットワーク

アフリカ・ネットワークは、2002年に「ワシントンDC開発フォーラム」の分野別ネットワークとして立ち上げられ、これまで主にウェブサイト(03年1月〜06年4月)、メーリングリスト(02年12月〜08年8月)を通じて、アフリカの開発に関する情報・意見交換を行ってきました。

2007年11月からは、ブログ「Dev-Africa Network」で情報発信を行っており、現在、「資源と環境からみるアフリカの可能性と課題」、「第1回アフリカ開発会議を振り返り」等、各分野の実務者・研究者からの寄稿、また、アフリカ各国情報等を掲載しています。

当ネットワークは、位田和美(UNICEFチャド事務所)と粒良麻知子(サセックス大学)が運営しています。ブログに掲載してもよいアフリカ関連の情報・ご意見、また、今後取り上げてほしいテーマ等がございましたら、メールにてご連絡いただければ幸いです。
メールアドレス:africa@devforum.jp

また、ブログの記事へのコメントもお待ちしております。

◆これまでのアフリカに関するBBL◆

2008年6月18日
「TICAD IVの成果、教訓と今後の課題」(横浜、大阪、そして洞爺湖)
記録
神田眞人氏(世界銀行日本理事室理事代理)
2008年3月10日
対アフリカ協力への提言−アフリカが必要としていること、日本ができること−
記録資料
高橋基樹氏(神戸大学大学院国際協力研究科教授・研究科長)
2007年6月8日
サブサハラアフリカ向け円借款〜新JICA発足に向けて〜
資料
稲田恭輔氏(国際協力銀行開発4部3班調役)
2005年3月29日
アフリカ・アジア貿易投資の動向分析と今後の意味合い
記録資料
吉野裕氏(世界銀行アフリカ地域総局)
2004年1月30日
教育援助において現地から学ぶことの重要性
−ケニアユニセフインターンシップの経験から−
資料
細谷祐子氏(ジョージワシントン大学教育人間発達大学院修士課程/教育ネットワーク フォーカルポイント)
2004年1月8日
民主化支援の課題と展望
−NDI中央・西アフリカプログラムの経験から−
概要
Gregory Houel氏(Program Officer, National Democratic Institute)
2003年12月9日
TICAD?の評価と今後のTICADの方向性
記録
河野雅治氏(外務省アフリカ審議官)
2003年10月29日
アフリカへのファイナンシャル・フロー再考:伸びるアジア との貿易・投資機会
資料
豊島俊弘氏(世界銀行アフリカ局民間セクター開発上級専門官)
吉野裕氏(世界銀行アフリカ局コンサルタント・バージニア大学経済学博士候補)
2003年7月2日
日本はアフリカ開発に如何に取り組むべきか
−TICADIIIに向けてのワシントンDC開発フォーラムの貢献−
概要
粒良麻知子氏(ジョージ・ワシントン大学国際開発修士/アフリカ・ネットワークフォーカルポイント)
2002年7月17日
アジアの開発経験はアフリカに適用可能か
資料
豊島俊弘氏(世界銀行アフリカ局)