2013年10月1日号(第68回国連総会、第20回APEC財 務大臣会議、世銀・地球環境ファシリティ共催セミナー案内「水銀に関する水俣 条約とGEFの役割」、他)

  2013年10月1日発行        

                http://www.devforum.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】  開発フォーラム新着情報チェック: 

「第68回国連総会」 
「ポスト2015年:保健と開発」 
「第20回APEC財務大臣会議」
「アフリカ開発基金第13次増資交渉」
      他

【2】 東京発〜世界銀行からのお知らせ:
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から

【3】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「感動したスピーチ」
執筆: 荘所真理 (世界銀行/DC開発フォーラム幹事)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 開発フォーラム新着情報チェック

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください

┏━━━━━━━━━━━┓
– 日本関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛

● 第68回国連総会で安倍内閣総理大臣が一般討論演説を行いました。演説のポイントは、シリアの化学兵器廃棄に向けた国際社会の努力に協力、女性支援注力、積極的平和主義、日本が安全保障理事会の常任理事国となることへの意欲、海洋秩序について、核軍縮と不拡散、核廃絶に献身。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/26generaldebate.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2602F_W3A920C1PP8000/

● 安倍総理大臣は、英医学誌ランセットに「我が国の国際保健外交戦略−なぜ今重要か」と題した論文を寄稿しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000014294.pdf

● 平成25年度日本NGO連携無償資金協力の実績(8月分)が公開されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/ngo_m25_region.html

● 日本は、シリアから近隣諸国へ流出した難民及び国内避難民等に対する追加支援として、総額約4,340万ドルを上限とする国際機関経由及び二国間の緊急無償資金協力を実施することを決定しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/keitai/kinkyu/130920_02.html

● 日本ギニア共和国との間で、JICAに対するギニア共和国政府の債務の全て及び日本政府が保険を引き受けた適格な商業上の債務の全てを免除するための書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/y130920_1.html

● ツバルに対する1億円のノン・プロジェクト無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。また、15億4,400万円を限度とする無償資金協力「貨物旅客兼用船建造計画」に関する交換公文の署名が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/130917_1.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/130917_2.html

●JICAはBOPビジネスの開発効果向上のための評価及びファイナンス手法に係るセミナーを開催しました。
http://www.jica.go.jp/activities/schemes/priv_partner/news/20130906.html

●ARUN合同会社は、第2回ソーシャル・インベストメント国際シンポジウム 〜社会起業家を支える国際的なエコシステムの形成に向けて〜を開催します。
http://www.arunllc.jp/news/?p=673

● 10月5日・6日の東京(日比谷公園)において、外務省・JICA・国際協力NGOセンター(JANIC)の共催で「グローバルフェスタJAPAN2013」が開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000105.html

● 国連MDGsイベントでの安倍総理演説に日本のNGOが共同所感を発表しました。
http://www.janic.org/mt/pdf/UNMDGs_NY.pdf

┏━━━━━━━━━━━┓
– バイ・ドナー関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛

● USAIDは、第68回国連総会のサイドイベントで、透明性やアカウンタビリティの刷新に対するグローバルな呼びかけを支持しました。
http://www.usaid.gov/news-information/press-releases/sep-23-2013-usaid-supports-global-call-greater-innovation-transparency

● クリントン・グローバル・イニシアチブは年次総会を開催し、各方面のセクターのリーダーに開発インパクトのために結集するよう呼びかけました。
http://www.clintonglobalinitiative.org/blog/?title=mobilizing-for-impact-2013-cgi-annual-meeting-recap
http://www.clintonglobalinitiative.org/blog/?title=getting-paid-not-aid-a-call-to-revamp-aid-in-africa

● DFIDは、公的な災害リスクに対する保険や金融のインパクトについての研究をまとめています。
https://www.gov.uk/government/news/dfid-research-measuring-the-impact-of-sovereign-disaster-risk-finance-and-insurance

● 英国は、シリアに対する1億ポンドの追加人道支援を発表しました。
https://www.gov.uk/government/news/deputy-prime-minister-pledges-100-million-aid-for-syria

● 仏外務省とAFDは、アフリカの開発を促すイノベーションを募るイニシアティブ、”Forum Afrique – 100 innovations pour le développement durable”を発表しました。12月に、パリでイベントが開催されます。
http://www.afd.fr/home/presse-afd/communiques?actuCtnId=102718

┏━━━━━━━━━━━┓
– 国際機関関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛

● 第68回国連総会が17日、ニューヨークの国連本部で開幕しました。各国元首らによる一般討論演説が行われました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=45868&Cr=General+Assembly&Cr1=

● 第68回国連総会サイドイベント「ポスト2015年:保健と開発」が日本主催で開催されました。岸田外務大臣が議長を務め、冒頭セッションでは安倍総理、UNDP総裁、世銀総裁が挨拶を行いました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page3_000422.html

● G8食料安全保障及び栄養のためのニュー・アライアンスのリーダーシップ理事会が開催されました。ニュー・アライアンスにおけるG8、民間セクター、アフリカ諸国の投資コミットメントの進捗について報告がなされた後、責任ある農業投資を推進するために解決すべき課題と優先的に取り組むべき行動について出席者が議論を交わしました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/doukou/kaigi/g8_shoku.html

● 国連安全保障理事会は27日、緊急の会合を開き、シリアに化学兵器廃棄を義務付ける決議を採択しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=46103&Cr=Syria&Cr1=

● ハイレベル会合国連総会は、障害者と開発に関するハイレベル会合を開催し、「The way forward, a
disability-inclusive development agenda towards 2015 and
beyond」と題する成果文書を採択しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=45931&Cr=mdg&Cr1=

● 9月19日、20日に第20回APEC財務大臣会議がインドネシアで開催されました。会合には、ADB総裁、世界銀行専務理事、IMF副専務理事、OECD事務局次長、APEC事務局長、APECビジネス諮問委員会(ABAC)議長も出席しました。
http://www.mof.go.jp/international_policy/convention/apec/20130920.htm

● 世界銀行とIFCは「Women, Business and the Law 2014: Removing Restrictions to Enhance Gender Equality」を発表しました。過去50年間で女性の経済進出に対する法的障害、規制は世界的に減少したものの、依然として女性の経済進出を妨げる法律が存在することを指摘しました。
http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2013/09/24/societies-dismantle-gender-discrimination-world-bank-group-president-jim-yong-kim

● アフリカ開発銀行 (AfDB)グループの譲許的融資窓口であるアフリカ開発基金の第13次増資交渉が終結し、2014年から2016年にかけて総額73億ドルで合意しました。
http://www.afdb.org/en/news-and-events/article/participants-reaffirmed-their-commitment-to-africa-at-adf-13th-replenishment-12314/

● 米州開発銀行(IDB)は 当行のインフラ政策と公益事業政策に対する意見を公開募集しています。
http://www.iadb.org/en/news/announcements/2013-09-23/infrastructure-strategy-and-public-utilities-policy,10584.html

● 国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球温暖化についての報告書を6年ぶりに発表しました。今世紀末には、世界の平均気温は最大4.8度上昇し、海面は最大82cm上がると予測しています。
http://www.ipcc.ch/report/ar5/wg1/#.UkVeY9Kmhup

● OECDは、将来のグローバル開発パートナーシップにおける国内資源の動員の役割を強調しています。
http://www.oecd.org/development/domestic-resource-mobilisation-within-a-future-global-partnership-for-development.htm

● OECDは、コロンビアのOECD加盟に向けた工程表を発表しています。
http://www.oecd.org/newsroom/oecd-sets-out-roadmap-for-colombias-membership.htm

● 9月21日は国際平和デーでした。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=45878&Cr=education&Cr1=peace

● 9月27日は世界観光デーでした。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=46076&Cr=tourism&Cr1=water

┏━━━━━━━━━━━┓
– シンクタンク・NGO関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛

● ブルッキングズ研究所は、民間セクターの貧困削減への役割について、ポリシーブリーフィングを発表しています。
〇 Enterprising Solutions: The Role of the Private Sector in Eradicating Global Poverty
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/private-sector-global-poverty-blum-roundtable
〇  A New Economic Path for Sub-Saharan African Countries through Private Impact Equity
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/economic-path-sub-saharan-africa
〇 Women, Entrepreneurship and the Opportunity to Promote Development and Business
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/bbr-women-entrepreurship-development
〇 The Role of the U.S. Government in Promoting Private Sector Development Solutions
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/bbr-us-government-private-sector-development
〇 Re-imagining the Role of the Private Sector in Development
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/bbr-private-sector-development
〇 The Case for Capital Alignment to Drive Development Outcomes
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/bbr-capital-alignment-development
〇 Goods, Services and Jobs for the Poor
http://www.brookings.edu/research/reports/2013/09/bbr-goods-services-jobs-poor

● 英シンクタンクODIは、国際開発における厳密なエビデンスに注目した文献レビューの方法についてまとめたペーパーを発表しています。
How to do a rigorous, evidence focused literature review in
international development
http://www.odi.org.uk/sites/odi.org.uk/files/odi-assets/publications-opinion-files/8572.pdf

● 同じくODIより、途上国の成長と雇用の関係を分析した報告書が発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/7869-economic-growth-job-creation-developing-countries

● 英サセックス大学IDSは、社会変革におけるチャンピオンとなる個人の役割について論じたペーパーを発表しています。
http://www.ids.ac.uk/publication/learning-about-champions-individuals-catalysing-social-change

● 米国のシンクタンクPew Research Centerは、中国の人々の間で環境問題への関心が集まっていることを示す世論調査の結果を発表しています。
http://www.pewglobal.org/2013/09/19/environmental-concerns-on-the-rise-in-china/

● 同じくPew Research Centerは、世界での国連の印象についての世論調査の結果を発表しています。
http://www.pewglobal.org/2013/09/17/united-nations-retains-strong-global-image/

●Oxfamは、コロンビアでの土地所有の偏りについて論じたペーパーを発表しています。
http://policy-practice.oxfam.org.uk/publications/divide-and-purchase-how-land-ownership-is-being-concentrated-in-colombia-302323

●同じくOxfamは、食糧安全保障官民パートナーシップの改革を求めるペーパーを発表しています。
http://policy-practice.oxfam.org.uk/publications/the-new-alliance-a-new-direction-needed-reforming-the-g8s-publicprivate-partner-302200

● イノベーションとテクノロジーを諸問題の解決に向けるソーシャル・グッズ・サミットが、ニューヨークで開催されました。
http://mashable.com/sgs/#about

● スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューで、フィラントロフィーの新しい資金動員について述べています。
http://www.ssireview.org/blog/entry/causefests_philanthropys_new_marketplace#When:17:59:00Z

● オーストラリア国立大学のdevelopment policy centreのブログで、オーストラリア政府のODA予算削減についてのブログ記事が掲載されています。
http://devpolicy.org/whither-australian-aid-20130926/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 東京発〜世界銀行からのお知らせ:
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1) セミナー・イベントのご案内

■ 世界銀行パブリックセミナー「東アジア・大洋州地域における都市衛生:分析と提言」

日時:
2013年10月2日(水) 午後4時から午後6時

場所:
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://bit.ly/16DhvsI

内容:
世界で十分な衛生状態を得られていない人々の数は25億人、
うち6億6000万人が東アジア・大洋州地域で生活しています。
本セミナーでは、ベトナム、フィリピン、インドネシアの都市部における衛生改善について世銀の分析結果を報告します。

詳細、参加お申込み: http://bit.ly/1eKGfUD

■ 世界銀行・地球環境ファシリティ(GEF)共催セミナー「水銀に関する水俣条約とGEFの役割」

日時:
2013年10月4日(金) 午後4時から午後5時30分

場所:
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://bit.ly/16DhvsI

内容:
10月9日より熊本県において開催される「水銀に関する水俣条約外交会議」
に先がけセミナーを開催します。水俣条約の中で資金メカニズムとして
指定されたGEFの役割、世界規模での水銀汚染への対策などをご紹介します。

詳細、参加お申込み: http://bit.ly/1eKGkHJ

(2) 最近の活動から

9月25日、アジア経済研究所開発スクール(イデアス)と共催で、
イデアス開発問題セミナー『「法」が国をつくり、人を守る。−法整備支援の経験と展望−』を開催し、
国際協力機構(JICA)シニアアドバイザー、弁護士の佐藤直史さん(アジア経済研究所開発スクール第13期修了生)
から、途上国への法整備支援についてお話いただきました。

詳細: 
http://bit.ly/17hNDz9T

(世界銀行東京事務所: 開裕香子)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「感動したスピーチ」
執筆: 荘所真理 (世界銀行/DC開発フォーラム幹事)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私が勤務する世界銀行は、開発途上国政府をカウンターパートとして
仕事をすることが多い。開発途上国の中央政府の中には、地方視察や
プロジェクトの現場視察を軽視する者も多くいる。国の政策形成を
主導する彼らが現場で何が起こっているかを見ようとしないのは大変
残念なことだ。我々のチームは中央政府に対し、できる限り現場を
見る機会を持つよう促してきた。
先日スリランカで、モニタリング・予算に関わる中央政府職員A氏が、
我々の地方教育事務所・学校訪問に同行することになった。訪問した
田舎の小・中学校では、学校長がリーダーシップを発揮し、自分たち
で考え、学校を変えようとする姿を見ることができた。その後、
市教育事務所を訪問し、市レベルが学校の活動をどうサポートして
いるかを視察した。満足には程遠い環境の中でも知恵を働かせ、可能な
限り学校への支援を行っている姿勢に感動した。県教育事務所へ戻っ
ての全体会議の席、最後に我々訪問団が感想を述べることになった。
現場視察に参加したA氏の番になった。

「私は財務省でプロジェクトをみるようになって5年が経ちました。
プロジェクトに関するデータはしっかり頭に入っていますが、実際に
プロジェクトの現場を訪問したことはありませんでした。今回の訪問
で私の考えは変わりました。国の発展にはHuman Development(人的開発)
が重要不可欠であるということ。あなた達が国を支える人間を育てて
いるのです。あなた達は限りある環境の中で一生懸命その職務をこな
しています。近年開発プロジェクトにおいて、『ボトムアップ』という
言葉がしきりに言われるようになってきましたが、今日私はその重要性
を再認識しました。あなた達が国の発展を支え、我々の仕事はその
手助けをすることだと気がつきました。そのことを教えてくださった
皆さんに感謝します。」
私はとても嬉しかった。こういう人が増えれば、この国のHuman Development
は必ずよい方向へ向かう。そう確信させてくれるスピーチだった。
開発の仕事をしていると、目標までの道のりは長いと感じることも多い。
しかし、こんなふうに彼ら自身から出てくる言葉を聞いた時、彼らの
変わろうとする力を感じた時、私は、いつか必ず道は開け、ゴールは
見えてくるにちがいないと思うのだ。

(荘所)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
       「メーリングリスト(devforum)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、
グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情 報を、
「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス (dev-info)」
として、電子メールにて2週間に1回を目途 に送付しています
(メルマガと同じです)。バックナンバー はこちらです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(info@devforum.jp )
まで電子メールアドレスをご 連絡いただくか、上記ウェブ
サイトの「このグループに参加」をクリックしてご登録ください。

本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の他、
より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する意見
交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ ーラム・
メーリングリスト(devforum)」を運営しています。相互の信頼
関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する ため、本メー
リングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす るとともに、
発言者の了承がない限りメディア等での引用が されないよう
ご配慮いただきます。本メーリングリストへの 参加をご希望の
方は、次のウェブサイトに掲載している「devforum参加者の共通
理解」に目を通していただいた上で、上記連絡担当まで氏名・
所属・電子メールアドレス・問題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動に
ついてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集担当:小林隼人/荘所真理/杉原ひろみ/春木由美
発行:ワシントンDC開発フォーラム

DC開発フォーラムHP: http://www.devforum.jp/
facebookページ: http://on.fb.me/rtR9Le
ブログ: http://dcdevforum.blog.fc2.com/
twitterアカウント: @DC_dev_forum