2007年10月2日号(第62回国連総会、世銀グループが成長と貧困 削減に343億ドル投入、IMF新専務理事にシュトラウス・カーン氏他 )

2007年10月2日発行
                 http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

「第62回国連総会」
「2007年度世銀グループ、成長と貧困削減に343億ドル投入」
「IMF新専務理事にシュトラウス・カーン氏」
「グローバルフェスタJAPAN2007」

【2】  DC開発フォーラムBBLのご案内: 10月10日(水)
    「IDBの機構改革について
    〜カントリーフォーカスとマトリックス〜」

【3】  国連フォーラム:
    「国連職員NOW!」第51〜52回
    「私の提言」東洋学園大学教授・横山和子さんから
    勉強会「気候変動の影響」議事録掲載

【4】 FASID国際開発研究センター最新情報:
    「HIV/AIDS対策の戦略的プランニング:コース受講者
募集のご案内」
    「Journal Express:世銀と国連、途上国の資金回収
を支援 他」

【5】 GRIPS開発フォーラム:
    新刊情報、ザンビア・英国出張報告、セミナー情報

【6】 世銀東京事務所:
コーヒーアワー「キャリアシリーズ」、「アフリカの
エイズ孤児」ほか

【7】 第12回平和構築フォーラム・JICA共催セミナー
    「ネパールの平和構築支援にどう取り組むか 
     〜社会的共生の実現に向けて〜」(10/10・東京)

【8】 パリ通信:「増えるODAとその配分」

【9】 『国連ウォッチング』第2号

[編集後記] 「オンとオフから生まれる絆」

今回は江尻 由美さんの担当です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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−日本関連−
┗━━━━━━━━━━━┛

●高村外務大臣が国連総会に出席しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/g_komura/usa_07/index.html

●10月5日(金曜)、「人間の安全保障」プログラムパブリック・フォーラム2007秋「パレスチナ難民と『人間の安全保障』」が、東京大学駒場キャンパスにて開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/pf_0709.html

●9月24日、国連「気候変動に関するハイレベル会合」が、バン・ギムン事務総長のイニシアティブにより、ニューヨーク・国連本部にて開催され、日本から森総理大臣特使が出席しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/hl_07_gh.html

●9月19日・20日、フィリピン・マニラにおいて貿易のための援助(AFT)アジア・太平洋地域レビューが開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/wto/kaihatsu/aft.html

●「グローバルフェスタJAPAN2007」が、10月6日・7日、東京(日比谷公園)にて開催されます。
http://www.gfjapan.com/

●「国際協力に関する有識者会議」第4回会合が、9月28日開催されました。過去の会議の要旨および資料は以下のリンクからご覧になれます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/yushikisya.html

●ODAの平成20年度予算(概算要求)が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/yosan/seifu20/index.html

●北海道洞爺湖サミットは、平成20年(2008年)7月7日から9日まで北海道洞爺湖地域において開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/toyako08/index.html

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−バイ・ドナー関連−
┗━━━━━━━━━━━┛

●英国が、貧困層をサポートする貿易協定の推進を呼びかけています。
http://www.dfid.gov.uk/news/files/epas-letter.asp 

●今年6月にDFIDがホストを務めたバイ・ドナーの援助効果および資金問題に関する会合のレポートが発表されました。
http://www.dfid.gov.uk/news/files/mef.asp

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−マルチ・ドナー関連−
┗━━━━━━━━━━━┛

●「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(以下、世界基金)増資会合が9月26日から9月28日まで、ベルリンにおいて開催されました。
http://www.theglobalfund.org/en/about/replenishment/berlin/

●10月20−22日、ワシントンDCにて世銀グループと国際通貨基金の年次総会が開催されます。
http://www.imf.org/external/am/2007/index.htm 

●米国ボルカー独立調査委員会が世界銀行内部管理局に関する報告書を発表しました。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:21469454~pagePK:64257043~piPK:437376~theSitePK:4607,00.html 

●2007年度世界銀行グループは成長と貧困削減に向けて343億ドルを投入します。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/COUNTRIES/EASTASIAPACIFICEXT/JAPANINJAPANESEEXT/0,,contentMDK:21461147~menuPK:515519~pagePK:2865066~piPK:2865079~theSitePK:515498,00.html 

●IMFの新専務理事に元フランス財務相のシュトラウス・カーン氏が決定しました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/survey/so/2007/NEW101A.htm 

●IMFのクオータの新たな算出方法およびデータ調整に関するペーパーがオンラインでダウンロード可能です。
http://www.imf.org/external/pp/longres.aspx?id=4204 

●アジア開発銀行より、MDGsプログレス地域レポートが、マニラで開催される貧困フォーラムにて、10月8日に発表される予定です。
http://www.adb.org/Media/Articles/2007/12176-asian-developments-goals/default.asp 

●米州開発銀行が、ラ米地域の経済は2008年にかけて成長基調にあるものの成長率は2007年に比べて緩やかになると予測しています。
http://www.iadb.org/research/homepageDetails.cfm?language=English&CONID=71&FRAME=1&ID_COUNTRY=&PAGE=1 

●10月3−5日、エルサルバドルにおいて米州開銀による国際会議、マイクロエンタープライズ・フォーラムが開催されます。
http://www.iadb.org/NEWS/articledetail.cfm?artid=4006&language=En 
●10月1日、ダレサラームにおいて、アフリカ開銀による会議「貿易のための援助」が開催されました。
http://www.afdb.org/portal/page?_pageid=293,174339&_dad=portal&_schema=PORTAL&press_item=24188302&press_lang=us 

●チェコ共和国が年末をもって欧州復興開発銀行から「卒業」します。
http://www.ebrd.org/about/strategy/country/czechrep/comment.htm 

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−国連関連−
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●第62回国連総会が開催されています。
http://www.un.org/ga/ 

●10月2日は「国際非暴力の日」です。
http://www.un.org/events/nonviolence/ 

●国連平和の使者に、日本からバイオリニストの五嶋みどりさんが選ばれました。
http://www.un.org/sg/mop/ 

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−シンク・タンク関連−
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●9月26−28日、NYにて2007 Clinton Global Initiative Annual Meetingが開催されました。
http://www.kaisernetwork.org/health_cast/hcast_index.cfm?display=detail&hc=2306 

●上記2007 Clinton Global Initiative Annual Meetingについて米国CDGが見解を発表しています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2007/10/news_and_views_from_the_clinto.php 

●同じくCDGからワーキングペーパーDoes Influence-Peddling Impact Industrial Competition? Evidence from Enterprise Surveys in Africaが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/14517/ 

●EurodadよりChina and the end of poverty in Africa – towards mutual benefit? が出版されました。
http://www.eurodad.org/whatsnew/reports.aspx?id=1654 

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【2】  DC開発フォーラムBBLのご案内: 10月10日(水)
    「IDBの機構改革について
    〜カントリーフォーカスとマトリックス〜」
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【DC開発フォーラムBBLのご案内:10月10日(水)】

本年7月よりIDBは、組織全体をカントリー担当とセクター
担当とに分けるマトリックス型の組織への機構改革を行った。
これによりcountry focusとsector expertiseを深化させ、借
入国への開発成果向上という結果重視志向に向けた組織文化の
変革を目的としたものである。一方、今回の機構改革については、
IDB内部でも様々な議論が起きているのも事実である。今回BBLでは、
IDBシニアスタッフの目から見た機構改革の実態をレビューす
ることで、(新JICAも含め)援助機関の組織形態について考えていく
上での参考としたい。

1.日時: 10月10日(水)午後12時30分より
2.場所: JICA米国事務所・会議室
      1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC
      Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200
3.テーマ: 「IDBの機構改革について 〜カントリーフォー
カスとマトリックス〜」
4.キックオフ:中村圭介氏(Coordinator, Office of
Multilateral Investment Fund, Inter-American
Development Bank)
5.次第: 12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
      12:30頃から キックオフ
       13:15頃から 自由討議(14:00終了)
6.出席方法:会場準備等の関係上、出席をご希望される方は
10月9日(火)正午までに本フォーラムBBL担当
(江尻:yumiejiridev@aol.com)へご氏名・ご所属先をご連絡
ください。

【JICA米国事務所ビル管理方針に伴うお願い】
JICA米国 事務所は、予めビルのフロントに対して来客予定者
リスト を提出し、その上で来客者はフロントの係員にエスコート
をして もらうことが必要です(エレベーターを動かすために
は、指定のカードキーが必要なため。)

以上を踏まえて、皆様には次についてお願いいたします。

1.事前登録を必ず行ってください。
2.事前登録なしに参加する場合は、11:30までに事務所小森宛
に連絡を入れてください。(事務所代表電話番号:202-293-2334)
3.上記を行われた方は、フロントに申し出てください。
遅れてこられた方の場合は、フロントを通じて事務所にご連絡
いただくこともあります(フロントの係員がエスコートすることもご
ざいます)念のため、身分証明書をお持ちください。
4.上記を行われていない方は、フロントを通じて事務所にご連絡
ください。フロントにインターンがいる場合には、申し出てください。

(BBL担当:江尻由美)

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【3】  国連フォーラム:
    「国連職員NOW!」第51〜52回
    「私の提言」東洋学園大学教授・横山和子さんから
    勉強会「気候変動の影響」議事録掲載
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第51回では、
国連事務局経済社会局社会問題担当官の
伊東亜紀子さんにお話を伺いました。長年、障害問題に
取り組んでいらっしゃる伊東さんに、「自分の中に潜む
差別の意識を客観的に分析する」ことなどを
お話しいただきました。
http://unforum.org/unstaff/51.html

第52回では、国連人間居住計画(UN-HABITAT)
アジア太平洋事務所長の野田順康さんにお話を
伺いました。野田さんは国土交通省のご出身で、
福岡から日本を世界に発信していらっしゃいます。
http://unforum.org/unstaff/52.html

●「私の提言」第7回は、東洋学園大学現代経営学部教授
横山和子さんの「メンター制度を創設しよう」です。
日本人職員の国際機関内でのさらなるキャリアアップ、
さらにその後の人生設計につながる可能性を秘める
メンター制度についてご提言をいただきました。
http://unforum.org/teigen/7.html

●7月31日、茨城大学地球変動適応科学研究機関教授
三村信男さんを講師にお招きし、国連日本政府代表部・
国連フォーラム共催の勉強会「気候変動の影響と、
アジアそして日本の取り組み」が開催されました。
http://unforum.org/lectures/40.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【4】 FASID国際開発研究センター最新情報
    「HIV/AIDS対策の戦略的プランニング:コース受講者
募集のご案内」
    「Journal Express:世銀と国連、途上国の資金回収
を支援 他」
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●「HIV/AIDS対策の戦略的プランニング」コース受講者募集の
ご案内

FASIDでは本年も途上国におけるHIV/AIDS対策に従事する方を
対象に、長期的な対策の策定方法を学ぶ研修を実施いたします。
Management Sciences for Health(MSH)の協力を得て、研修
開催地の現状を事例として取上げ、実践的な講義と演習を行い
ます。

日程:2007年11月11日(日)〜11月18日(日)
場所:ベトナム国カンホア省ニャチャン グリーンホテル
定員:12名
参加費:受講料無料。在住地とホーチミン間の往復旅費、ホー
チミンでの宿泊費は受講者各自の負担・手配。詳細は下記ウェブ
サイトにてご確認ください。
応募資格:ウェブサイトにてご確認ください。
詳細:http://www.fasid.or.jp/kenshu/hiv/index.html
申込:上記ウェブサイトより申込みフォームをダウンロードし、
10月11日(木)までにEメールにてお申込みください。

問合・申込:FASID 房前/杉原
Tel: 03-5226-0304 Fax: 03-5226-0023 Email:
hivaids@fasid.or.jp

●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シン
クタンク・雑誌情報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌
(和要約付)で、昨年5月からDAKIS(開発援助情報システム)に
加わったサービスです。ここでは、最近4号分の主な見出しとURL
をご紹介します。

○JX 2:20 (07.9.5)
http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx2-20.pdf
世銀、長期戦略計画の立案へ/欧州優勢のIMF専務理事選出に
自主規制か/国際NGOのCARE、米国の食糧援助支援を辞退/中南米
に安定した経済成長の兆し/IMFの開発・貧困削減プログラム検証
/【出版】Well-beingに関する論文集2冊

○JX 2:21 (07.9.12)
http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx2-21.pdf
ミャンマーと北朝鮮の危機に食糧援助/UNFCCC、2030年までの
温室効果ガス削減費用を推計/米シンクタンクCGD内の援助効果論争
/ハイリゲンダム・プロセス論争/【出版】デンマークの2008-2012年
開発援助計画

○JX 2:22 (07.9.19)
http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx2-22.pdf
世銀INT調査報告/ADB、再定住保障見直しで内部分裂/バイオ
燃料需要による主要農産物の価格高騰が及ぼす影響/ブッシュ政権の
新援助政策/世銀、“Lighting Africa”プログラムを立上/世界の
乳幼児死亡率が過去最低に

○JX 2:23 (07.9.26)
http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx2-23.pdf
世銀と国連、途上国の資金回収を支援/米、EU推薦のIMF人事
を支持/インドの水インフラ支援/洪水にみるアフリカの脆弱性/
鉱物資源巡る中国のHIPCコンゴ支援に懸念/新シルクロード復活/
資本輸出が経済発展の動因/経済発展論2説

(FASID国際開発研究センター担当:高篠仁奈)
http://www.fasid.or.jp

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【5】 GRIPS開発フォーラム:
   新刊情報、ザンビア・英国出張報告、セミナー情報
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●GRIPS開発フォーラムでは、先月、『The Local Meanings of
Educating All, and the Process of Adopting EFA Development
Goals in Kenya, Tanzania, and Ethiopia』と題した本を出版し
ました。ケニア、タンザニア、エチオピアでにおける国際開発目標
の受けとめ方を比較したものです。本図書は、本学の山田肖子が
現地の研究者と共同に行ってきた調査の成果です。
ぜひご一読下さい。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf07/EFA.pdf 
(pdfファイル、922KB)

●9月3日から14日まで、当フォーラムの大野健一、大野泉、尾和
潤美がザンビアと英国を訪問をしてまいりました。ザンビアでは、
大野健一が東アジアの開発経験・ベトナムの工業政策策定支援に
ついて講演するほか、現在進行しつつある現地での南南協力、日本
の支援のあり方について先方政府と意見交換を行ってきました。
そして英国では、DFIDの最近の動向、また来年日本で開催される
G8への関心事について英国側の意見徴集をしてきました。報告書を
ウェブに掲載しましたので、是非ご覧下さい。

http://www.grips.ac.jp/forum/pdf07/missionSep07.pdf 
(ザンビア出張報告、pdfファイル、28KB)

http://www.grips.ac.jp/forum/pdf07/missionSep07uk.pdf 
(英国出張報告、pdfファイル、240KB)

●来る10月18日に教育協力NGOネットワーク、名古屋大学、FASID
の共催でセミナー「教育開発における自助努力と財政支援」を
開催します。本セミナーは二部構成となっており、第一部は教育
セクターにおける経常経費支援の必要性について、第二部は自立的
発展のための政策形成について討論します。ゲストスピーカーには、
バングラデシュ、タンザニア、英国、米国、日本からこの分野での専
門家をお招きします。詳細は案内状をご覧下さい。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf07/07Oct18/inviteJ.pdf 
(案内状、pdfファイル、166KB)

●この度、日本ベトナム技術者交流会(JVEEF)とベトナム開発
フォーラム東京(VDF-Tokyo)は下記の通り、ベトナム・シンポジウム
(VSET2007)を開催する運びとなりました。経済、社会基盤工学、
ITの3分野について、大学教授、企業の専門者・技術者、大学院生など
によるさまざまなトピックでの発表を予定しております。プログラム
などの詳細は、VSET2007の公式サイト
http://www.nhatviet.net/vset2007/
をご覧ください。

Vietnamese Symposium on Economics and Technology 2007
(VSET2007)
○日時: 2007年10月13日(土曜日) 13:00〜18:30
○場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 1階会議室
      東京都港区六本木7-22-1、地下鉄大江戸線・日比谷線「六本木」
      千代田線「乃木坂」より徒歩
      http://www.nhatviet.net/vset2007/index.php?n=Main.Venue
○会費: 無料(最後のレセプションにご参加の場合は500円)
○言語: 英語
○主催: 日本ベトナム技術者交流会(JVEEF)、
      ベトナム開発フォーラム(VDF-Tokyo) GRIPS21世紀COEプログラム

○ご参加をご希望の方は、公式サイトの登録ページにて10月10日
(水)までに事前申込みをお願いいたします。多くの方々のご参加を
お待ちしております。

VSET2007運営事務局 (問合せ: vset@googlegroups.com)

——————————-
JVEEF: http://jveef.nhatviet.net
VDF-Tokyo:
http://www.grips.ac.jp/vietnam/VDFTokyo/index.html
VSET2007公式サイト: http://nhatviet.net/vset2007/

(GRIPS開発フォーラム:鈴木明日香)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【6】 世銀東京事務所:コーヒーアワー「キャリアシリーズ」、
   「アフリカのエイズ孤児」ほか
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●PICコーヒーアワー・キャリアシリーズ第4回
アジア開発銀行で働く

日時: 10月4日(木)午後6時30分〜8時
会場: 世界銀行情報センター(PIC東京)
       http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: アジア開発銀行本部の広報局唯一の日本人職員、
       前川司・上級広報 担当官が、仕事内容やこれまでの
       キャリア経験を話します。
言語: 日本語、手話通訳、参加費無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み: http://go.worldbank.org/JBYA9INA40

●PICコーヒーアワー エイズ孤児支援NGO・PLAS共催
アフリカのエイズ孤児 〜現状とその課題、現場でのユースの
挑戦

日時: 10月11日(木)午後6時30分〜8時
会場: 世界銀行情報センター(PIC東京)
       http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: ウガンダとケニアでエイズ孤児を支援する学校運
営、啓蒙活動を進める
日本のユース国際協力NGOによる現場からの報告。
言語: 日本語、手話通訳、参加費無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み: http://go.worldbank.org/N1MAWIPBP0

●PICコーヒーアワー TICAD市民社会フォーラム共催シリーズ
駐日マラウィ大使とのコーヒーアワー

日時: 10月16日(火)午後6時30分〜8時
会場: 世界銀行情報センター(PIC東京) 
      http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: ゴンドゥエ駐日マラウィ大使から、マラウィの自然、
文化、政治・経済などについてお話を伺います。マラウィのヒット
チャートで1位を記録した歌手で元青年海外協力隊員の山田耕平さん
もマラウィでの経験をお話します。
言語: 日本語・英語(逐語通訳付)、日本手話、参加費
無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み: http://go.worldbank.org/6RFDPG9KQ0

●PICコーヒーアワー キャリアシリーズ第5回
国際金融公社(IFC)で働く

日時:  10月31日(水)午後6時30分〜8
会場:  世界銀行情報センター(PIC東京) 
       http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 世銀グループ・国際金融公社(IFC)の平本浩一・東京
       事務所副代表がヤングプロフェッショナルを経てIFCでの
       キャリア経験や仕事内容を話します。
言語: 日本語、手話通訳、参加費無料(コーヒー付き)
詳細、参加申し込み: http://go.worldbank.org/8R5SIMA9P0

<最近の活動から>

9月28日、国際協力NGOオイスカの国内外での森林保全に関する
活動報告会を開催しました。
http://go.worldbank.org/MYU3ICU5W0

9月26日、新報告書「ビジネス環境の現状2008」を発表しました。
http://go.worldbank.org/E5HS8ZRPV0

9月21日、JICA地球ひろばと「映画ブラッド・ダイヤモンドから
見えてくる給料3ヶ月分の重み」を開催しました。
http://go.worldbank.org/GQZ9XZ6GG0

9月14日、地球環境ファシリティ(GEF)CEO兼議長が就任後はじめ
て来日しました。
http://go.worldbank.org/MR1L91C4I0

(広報担当:大森功一)
http://www.worldbank.org/japan/jp

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【7】第12回平和構築フォーラム・JICA共催セミナー
  「ネパールの平和構築支援にどう取り組むか 
  〜社会的共生の実現に向けて〜」(10/10・東京)
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ネパールでは、2006年11月、ネパール政府とマオイスト(反政府勢力)
の間で包括的和平合意が成立し、過去10年の間に2万人あまりの犠牲者
を出した紛争に終止符を打ちました。ネパールは現在、11月22日に予定
される憲法制定議会選挙の準備をすすめています。ネパールの新しい国
づくりにむけた和平の動きを受けて、国連ミッション(UNMIN)による
武器管理・選挙支援が行われる中、日本を含む各国や国際機関、NGOが
平和構築支援を実施しています。

最近のネパールにおいては、引き続きマオイストによる政治プロセス・
平和構築への参加が大きな課題でありますが、マオイスト問題に加え、
インド国境地帯における民族主義的な主張の台頭から生じた新たな暴力
と紛争の克服が課題となっています。民族、宗教、言語、文化、自然と
いったあらゆる面において多様性を持つネパールにおいては、紛争軽減
・予防のために、「Social Inclusion (社会的共生)」の実現が不可欠
と考えられています。

今般、ネパール支援に取り組む政府・JICA・国際機関関係者、学識者等
が一同に会してセミナーを開催し、「社会的共生」に配慮しつつ、効果
的な支援を行うための諸方策について議論を深めます。
ご関心のある皆様のご参加を心からお待ちしております。

日時:10月10日(水)17:30〜19:00
場所:JICA地球ひろば セミナールーム302
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
東京メトロ日比谷駅 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので、車での来場はできません。
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
テーマ:ネパールの平和構築支援にどう取り組むか
    〜社会的共生の実現に向けて〜
発表者(予定):
有田絵理(外務省アジア太平洋局南部アジア部南西アジア課)
鳴海亜紀子(国連ネパール政治ミッション有権者教育アドバイザー
 (西部地域担当)・JICAジュニア専門員)
根本かおる(日本UNHCR協会事務局長)
吉浦伸二(JICA前ネパール事務所長・国内事業部国内連携促進グループ長)
橋本敬市(JICA国際協力専門員)
コメンテーター(予定):
マハラジャン・ケシャブ・ラル(広島大学大学院国際協力研究科教授)

セミナー参加費:無料
申込締切:10月9日(火)
申込・問合せ先:「第12回平和構築フォーラム・セミナー参加申込」
(または問合せ)と件名に記入し、氏名、所属、電子メールアドレスを、
info@peacebuilding.jp (担当:斎藤)まで電子メールでお送りください。

(平和構築フォーラム担当:紀谷昌彦)
http://www.peacebuilding.jp

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【8】 パリ通信:「増えるODAとその配分」
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日本のODAの額は2000年のピークの後、2006年にはイギリスに
抜かれ米、英に次ぐ世界第3位に転落してしまいました。一方で、
日本を除く主要国は2000年以降ODAを大幅に増額させており、DAC
メンバーによるODA総額も2000年から2006年には537億ドルから
1040億ドルへとほぼ倍増となっています。今回は、このように
世界のODAが増える中、DACではODA増額分をどのように地域間、
セクター間で配分していくべきかについての議論が活発になって
いるというお話です。

http://www.devforum.jp/paris/index.htm

(パリ通信担当:吉田 徹)

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【9】 『国連ウォッチング』第2号
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東京財団の国連プロジェクト(リーダー:北岡伸一主任研究員、
東大教授、前国連次席大使)では、メールマガジン『国連ウォッ
チング』第2号を9月26日に発行いたしました。毎月1回の発行で、
国連に関心のある方々に有益で質の高い情報を発信しています。

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第2号の目次は次の通りです。

−トップインタビュー: 高須幸雄・新国連大使に聞く
/ 蓮生郁代(大阪大学大学院客員准教授)
http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=100

−「ブートロス・ブートロス=ガリ『打ち負かされず─国連と
アメリカのサーガ』について」
/ 池内恵(国際日本文化研究センター准教授)
http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=103

−「安保理改革と一票の重み─憲章19条をめぐる挿話」
/外務省大臣官房会計課首席事務官(前国連代表部一等書記官)
飯田慎一
http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=89

−第3回国連研究会から ─人権理事会の現状について
http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=101

編集責任者:蓮生 郁代 (国連大学コンサルタント、大阪大学
大学院客員准教授)
編集担当:相原 清(東京財団研究部 プログラムオフィサー)

ご意見、ご感想は相原(aihara@tkfd.or.jp)までお寄せくだ
さい。

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編集後記   オンとオフから生まれる絆
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9月29日に当地ワシントンDCにて開催されたDC開発フォーラムと
国連フォーラムの合同オフ会は、NYから遠征された10名を含め
た総勢約50名の参加者を得て盛会となりました。新しい出会い
あり、旧交を暖める再会あり、そして今まではオンライン上のみ
で知っていたひととの初対面もあり、参加した全員にとって得る
ものが多かったことと思います。

私は仕事の上でKnowledge ManagementとCapacity Development
に携わっており、担当するプログラムをより効率的•効果
的に進めていく上でインターネット技術の力に大きく頼っていま
す。ウェブサイトやEメールを使って、情報を世界中に瞬時に発信
することが可能となり、そしてフィードバックもまた同様にして
受け取ることができます。DC開発フォーラムもウェブサイトや
メーリングリスト、時にはインターネットTV電話も駆使しながら
幅広い活動を展開してきました。

その一方で、実際に会って話すという行為がもたらしてくれる
ものに驚かされます。たとえば、開発に対する情熱や信念といった
ものは援助側・被援助側共通して、その人の生の声を聴き、口調
や表情、そしてリアルタイムの自分とのやり取りの中から感じ
取るものであるように思います。このような「オフ」の交流に
おいて共感し、理解し合い、また例え考え方やアプローチは異なっ
たとしても開発に対する情熱を共有していることを知る中で一度
生まれた絆は、再び「オン」の世界へ戻っていっても消えること
なくプラスの効果を発揮し、物事がより前へと動いていきます。

この「オン」と「オフ」の狭間から生まれるエネルギーを大切
に、今はオンラインのみで繋がっている方々との出逢いと再会を楽
しみに、これからもよき仲間と共に開発問題に取り組んでいきたい
との思いを新たにした週末でした。

(江尻)

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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:江尻由美
発行:ワシントンDC開発フォーラム