7/13付


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ワシントン DC開発フォーラムの皆様、

今回のご連絡(7/13付)は以下の13点です。

【1】開発フォーラム新着情報チェック:国際エイズ会議、
JICA教育協力セミナー、人間開発報告書、人道支
援ネットワーク、Politics とPRSP、他
【2】ワシントンDC開発フォーラムBBL(7月14日)のご
案内:「援助協調の実践 (実戦!?)- 連携を通じた
社会開発の試み -」
【3】Friday Session フライデー・セッション 
開発機関研究(7月16日:DC)、紙上セミナー模
擬国連のお知らせ
【4】DC開発フォーラム東京オフ会(懇親会)(7月20日)
のご案内
【5】「国際協力研究」誌論文募集
【6】地球に乾杯!NGO: NGOとは?
【7】イギリス/DfID通信更新:リプロダクティブ・ヘ
ルスと人権、他
【8】パリ通信:「ODAでCO2排出権を買えるのか?」
【9】アフリカ・ネットワーク:アフリカ連合(AU)首脳会
議 、他
【10】バングラデシュ・モデル(現地機能強化):国別援
助計画、留学生支援無償、援助広報活動
【11】GRIPS開発フォーラム:ベトナム中間CG会合の報告
【12】開発質問箱:これまでの全質問!&第6問「貧しい
国にもお金持ちはいるの?」
【13】身近に出回る「大量破壊兵器」とは?セミナー(7
月14日)のご案内

[編集後記] 開発業界における「出会い」

今回の担当は、ラテンアメリカネットワーク・フォーカルポ
イントの大島 千枝さんです。

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【1】開発フォーラム新着情報チェック

●“Access for All”をテーマに、タイ、バンコクで国際エ
イズ会議が開催されています。(7/11−16)
http://www.aids2004.org/

会議開催に先駆けエイズ対策の報告書が多数発表されまし
た。

WHO/UNAIDSからは“3 by 5” Progress Reportが
発表されました。
http://www.who.int/3by5/en/Progressreport.pdf
(pdfファイル)

UNAIDSの “2004 Report on the global AIDS epidemic”が
発表されました。
http://www.unaids.org/bangkok2004/report.html 

同じくUNAIDSからアジアのエイズ危機を分析したレポ
ート“AIDS in Asia: Face the Facts”がまとめられまし
た。
http://www.mapnetwork.org/docs/MAP_AIDSinAsia2004.pdf
 (pdfファイル)

アジア開発銀行・UNAIDSの報告書“Asia-Pacific’s
Opportunity: Investing to Avert an HIV/AIDS Crisis”が
発表されました。
http://www.adb.org/Documents/Reports/Asia-
Pacific/default.asp

OECD/DACとUNAIDSによる共同報告書“Aid to
Combat HIV/AIDS Increases”がまとめられました。
http://www.oecd.org/document/33/0,2340,en_2649_37413_3
2554657_1_1_1_37413,00.html

国連開発計画のタイのエイズ経験を取り扱った報告書
“Thailand’s Response to HIV/AIDS: Progress and
Challenges”が発表されました。
http://www.undp.or.th/HIVReport.htm

●2000年の九州・沖縄サミットにおいて日本が打ち上げた
「沖縄感染症対策イニシアティブ」について、日本の取り組
みを紹介したパンフレットが発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sanka/kouhou/pam
phlet/okinawa.html

●対インドネシア国別評価報告書最終報告書が発表されまし
た。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/re
port/indness7.html (概要)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/ku
nibetu/gai/indonesia/kn3_01_index.html (全文)

●OECD日本加盟40周年記念シンポジウム「OECDか
らのメッセージ:日本経済の進路と残された課題」が開催さ
れます。(7/20:東京)
http://www.infoasia.co.jp/oecd04/

●2004年度NGO-JBIC定期協議会が開催されます。(7/2
3:東京)
http://www.jbic.go.jp/japanese/ngo_jbic/oshirase_jbic/
kaisai_04.html

●JICA公開セミナー「JICA教育協力の経験と今後の方向
性〜法人契約化の一層の推進〜」が開催されます。(7/2
3:東京)
http://www.jica.go.jp/event/040723.html

●人の移動に関するシンポジウム「国境を越えた人の移動」
が開催されます。(7/27:東京)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/hito_ido0407_p
.html

●国連開発計画の2004年人間開発報告書“”Cultural
Freedom in Today’s Diverse World””が今週発表されます。
http://www.undp.org/

●英国シンクタンクODIのワーキング・ペーパー
“Politics and the PRSP Approach (Uganda, Georgia,
Vietnam, Bolivia and a Synthesis)”がダウンロード可能で
す。
http://www.odi.org.uk/#

●英国人道支援ネットワークHPGの報告書“Measuring the
impact of humanitarian aid: a review of current
practice”が発表されました。
http://www.odi.org.uk/hpg/measuring_impact.htm

●米国シンクタンクCSISによる米国対アフリカ外交政策
を取り扱った報告書“Rising U.S. Stakes in Africa”が発
表されました。
http://www.csis.org/africa/0405_RisingStakes.pdf (p
dfファイル)

●同CSISによるイスラム圏における開発問題に関する報
告書“Modernization and Democratization in the Muslim
World”がダウンロード可能です。
http://www.csis.org/islam/0404_hunter_modernization.pd
f (pdfファイル)

●ICG によるコンゴ情勢のブリーフィング“Pulling Back
from the Brink in the Congo”がダウンロード可能です。
http://www.crisisweb.org/home/index.cfm?l=1&id=2854

●先月末に発表された市民社会に関する国連有識者懇談会の
最終報告書がダウンロード可能です。
http://www.unodc.org/unodc/en/press_release_2004-06-
21_1.html

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【2】ワシントンDC開発フォーラムBBL(7月14日)のご案

援助協調の実践 (実戦!?)- 連携を通じた社会開発の試
み –

ワシントンDCには、多数の経済協力関係者が、政府、実施機
関、世銀グループ・米州開銀・IMF、企業、NGO、シンクタン
ク・大学、メディア等で実務や研究に携わっています。その
情報・知見を活かして個人の資格で自由かつ率直な議論を行
い開発戦略に関する政策論議を深める(かつ出席者間の親睦
を深める)とともに、記録を世界各地の関係者に発信して現
実の政策立案・実施に反映させるために、ブラウンバッグラ
ンチを開催しています。標記のテーマについては次の要領で
開催しますので、ご関心とお時間のある方は是非お気軽に参
加いただければ幸いです。

1.日時:7月14日(水)午後12時30分より
2.場所:JICA米国事務所・会議室
     1776 Eye Street, N.W. Suite895, Washington,DC
     Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200
3.テーマ:援助協調の実践(実戦!?)- 連携を通じた社会
開発の試み –
4.キックオフ:岡 実奥(個人コンサルタント、
         前JICAバングラデシュ事務所企画調査員)
(席上資料:
http://www.developmentforum.org/records/material/bangl
a.doc)
5.次第:12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
     12:30頃から キックオフ
     13:15頃から 自由討議(14:00終了)
6.出席方法:会場準備等の関係上、出席をご希望される
方は7月13日(火)正午までに本フォーラムBBL担当
  (江尻、yumiejiridev@aol.com)へご氏名・ご所属
  先をご連絡ください。

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【2】Friday Session フライデー・セッション:
開発機関研究(7・16:DC)、紙上セミナー模擬国連の
お知らせ

http://www.fridayworld.org/

●開発機関研究その2:二国間開発援助機関と国連系機関
(7月16日) 

フライデーはDCの学生を中心に広がりを見せる開発や国際的
な課題を研究しつつキャリア開発も考えるグループです。 
5月からの第2シリーズは開発機関研究をおこなっています
が、次回は7月16日(金)にそのだい2回として、二国間開
発援助機関と国連系機関の研究会を開催します。

開催要領は次の通りです。 ご興味のあるかたは、どうぞ担
当幹事までご連絡ください。
1.日時: 2004年7月16日(金) 180:00-21:00 
2.場所: 世銀Hビル H12-201会議室
600, 19th Street NW, Washington, DC 20433
3.テーマ: 開発援助機関研究 その2 「二国間開発援助
機関(JBIC, USAID, DFID ほか)と、国連系機関(UNシステ
ム、UNDP, UNICEF, UNFPA)」
4.担当幹事: 山崎 泉 maymay74355@yahoo.co.jp まで

●紙上セミナー 模擬国連

DC開発フォーラムのメンバーにも、かつて学生時代に参加し
たかたもいらっしゃると聞きますが、Friday では、今般、
紙上セミナーとして、関西模擬国連 京都研究会2002年度会
長などを勤めた、高橋孝郎さんに、お願いし、模擬国連活動
について解説をいただいています。 

第1回「模擬国連の歴史」、第2回「実際の活動-シミュレー
ション」と題し2週間に一度の割合で投稿していただいてい
ます。
 
Friday の MLに投稿いただいたものを、FriayのWebsiteに掲
載しています。是非、ご関心のあるかたはどうぞ。

Friday ML:
http://groups.yahoo.co.jp/group/DevForumFriday/
Friday World HP:
http://www.FridayWorld.org

(Friday World担当:泉 泰雄)

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【3】DC開発フォーラム東京オフ会(懇親会)(7/20)のご案

直前のご案内で恐縮ですが、7月20日(火)午後7時頃か
ら、DC開発フォーラムの東京オフ会(懇親会)を開催させて
いただきます。dev-infoの読者、devforumや分野別ネットワ
ークの参加者をはじめどなたでも歓迎します。

東京近郊に在住・一時帰国中の幹事/アドバイザーも多数参
加予定です(地球に乾杯!NGOの杉原さん、金融資本市場整
備ネットワークの玉川さん、紛争と開発ネットワークの嶋影
さん、開発質問箱の野宮さん、FASIDの中村さん、GRIPS開発
フォーラムの大野泉・鈴木、バングラデシュ・モデルの紀谷
他)。

出席をご希望の方は、7月15日(木)までに鈴木明日香にメ
ールにてご連絡ください。追って会場等詳細を連絡させて頂
きます。(会場の都合上、もし希望者が多い場合には、それ
以前に締め切る場合もありますところ、ご理解いただければ
幸いです。)asuka@grips.ac.jp

(オフ会企画担当:紀谷昌彦・鈴木明日香)

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【4】「国際協力研究」誌論文募集

JICAは援助関係者の論文発表の場として、年二回「国際協力
研究」誌を刊行しています。

同誌では、国際協力に関する有用な知見や経験をお持ちの皆
様からの論文投稿をお待ちしております。国際協力現場での
経験から得られた教訓や事例研究、大学院での研究結果など
を論文に仕上げてみませんか?論文執筆は、自らの具体的な
実績として残る意味でも非常に重要な機会となります。これ
までに得た経験をまとめる場、およびキャリアアップの機会
として、是非同誌をご活用下さい。次回の投稿締切りは2004
年9月30日です。

研究誌の概要、投稿に関する規定はこちらから:
http://www.jica.go.jp/activities/report/kenkyu/index.h
tml

研究誌39号発刊しました:
http://www.jica.go.jp/activities/report/kenkyu/04_39/i
ndex.html

問合先: JICA国際協力総合研修所 調査研究グループ 事業
戦略チーム
 Tel: 03-3269-3374
E-mail: iictas@jica.go.jp

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【5】地球に乾杯!NGO: NGOとは?

●7月12日/第1回キーワード「NGOとは」
「地球に乾杯!NGO」をご覧になった読者の方々が用いた
検索エンジンでのキーワードを元に、以前掲載したコラムを
厳選してお送りいたします。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
 http://e-NGO.net

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【7】イギリス/DfID通信更新:

第3回リプロダクティブ・ヘルス・アンド・ライツ
英国際開発省(DFID)のリプロダクティブ・ヘルス・ア
ンド・ライツ(性と生殖に関する健康と権利)に対する考え
方についてのポジション・ペーパーの紹介。
http://www.developmentforum.org/uk/dfid/index.htm

第2回アフリカ国際委員会について
ブレア首相がChairをつとめるアフリカ国際委員会
「Commission for Africa」の新しく開設されたウェブ・サ
イト(www.commissionforafrica.org)の紹介。
http://www.developmentforum.org/uk/dfid/002.htm

(イギリス通信担当:灘本智子&藤山拓)

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【8】パリ通信:「ODAでCO2排出権を買えるのか?」

気候変動枠組条約は、主に先進国にCO2等の温室効果ガスの
排出削減を義務付けた条約ですが、先進国は、プロジェクト
実施費用の低い途上国で省エネなどの温室効果ガス削減プロ
ジェクトを実施し、その削減分を自国の義務達成に充てるこ
とができる「クリーン開発メカニズム(CDM)」というメカニ
ズムを京都議定書で導入しています(詳しくはUNFCCC HP 
http://unfccc.int/、(財)地球産業文化研究所HP 
http://www.gispri.or.jp/kankyo/unfccc/index.htmlを参
照)。

今回は、このCDMに関するDACでの議論のご紹介です。DACは
メンバー国の途上国支援活動のうち何をODAとして計上しで
きるかというDACの基準を基に、毎年途上国への資金の流れ
に関する統計を出していますが、このCDMプロジェクト実施
のために利用された先進国の公的資金をODAとしてDACに報告
することの可否、方法につき活発な議論を行っています。

CDMに関するDACでの議論の主な論点は、京都議定書のマラケ
シュ合意にある「CDM事業に対する公的資金供与がODAの流用
(diversion)となってはならない」
http://www.gispri.or.jp/kankyo/unfccc/pdf/cop7_17.pd
f)との規定の解釈方法です。ODA計上反対論者は、先進国の
削減義務達成を目的としたCDMプロジェクトの氾濫により、
従来のODAプロジェクトが削減されるのではないかという懸
念を示し、一義的な目的が先進国の削減義務達成にあるCDM
プロジェクトはODA計上すべきでないと主張。これに対し、
(プロジェクト費用のうちどの程度計上するかどうかに関す
る考えの違いがあるものの)賛成論者は、元来CDMプロジェ
クトが京都議定書に導入されている精神として、このような
プロジェクトは途上国にとっても技術移転などを通じて持続
可能な開発に資する、更にODAの流用に関しては、例えばODA
が削減傾向にある日本のような国ではそもそもdiversionの
有無をどのように判断するか定かでないこと等を指摘してい
ます。

本件は、今年4月のDACハイレベル会合においても話し合わ
れ、ODA計上には最後まで何カ国が反対を主張したものの、
本件を解決できないことはDACのcredibilityにも関わるとい
う認識が大勢であったため、最終的にはODA予算を用いてCDM
事業を行った場合に、DACメンバーは先進国(投資国)が受
け取った温室効果ガス排出削減クレジットを控除した上で、
ODAとして計上できることで、メンバー国の意見が一致しま
した(HLMステートメント、パラ7、
http://www.oecd.org/dataoecd/42/26/31505731.pdf)この
決定自体、これまでの議論の積み重ねによりようやく得られ
た合意であり、気候変動条約という各国の利益が複雑に入り
組む問題に対するDACの基本スタンスの決定として大きな評
価ができますが、今後は、何を根拠に温室効果ガスの価格を
決定し、どのタイミングで、ODA計上から差し引くか等、ODA
の具体的な計上方法に関し、技術的な議論が積み残された形
になっています。これらは、引き続きDACの下部機構会合等
で議論が行われていく予定です。

CDMは、環境と経済、先進国の利益と途上国の利益、これら
をうまくバランスできる新しいメカニズムとして、国際的に
も注目されているため、DACでの議論でもこれらを十分に考
慮したバランスのとれた決定が下されることが望まれます。

(パリ通信担当 寺門雅代)

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【9】アフリカ・ネットワーク:アフリカ連合(AU)首脳会
議、他

6月28日〜7月10日:6〜8日、エチオピアの首都アディスアベ
バにて第3回アフリカ連合(AU)首脳会議が開催され、特に
アフリカの平和安全保障が中心議題となりました。また、ス
ーダンを訪問したパウエル米国務長官とアナン国連事務総長
は早急な対応を政府に強く要請しました。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%
20Updates/Jun28-Jul10_04.htm

(アフリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:粒良麻知
子)

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【10】バングラデシュ・モデル(現地機能強化):国別援
助計画、留学生支援無償、援助広報活動

●6月19日に開催した、国別援助計画改訂に向けてのブレイ
ンストーミング(リトリート)の概要をウェブサイトに掲載
しました。国別援助計画の対象者、現地主導型の策定、優先
分野・課題の扱い方、目標と評価基準の設定、他のドナーと
の協調の位置付け等につき様々な議論が行われました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/cap040619.pdf

同日の席上資料も掲載しています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/capbangla.htm

●7月12日から、来年度の留学生支援無償の申請受付が始ま
りました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/17pressjds110704.htm
http://www.jice.org/english/jds/bangladesh_org.html

●日本・バングラデシュ交流メルマガ最新号では、堀口大使
は援助広報活動の強化策について、JICEの中山映氏は留学生
支援無償の現状について紹介しています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/mailmagazine11.htm

(バングラデシュ・モデル運営委員会:紀谷昌彦)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/

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【11】GRIPS開発フォーラム:ベトナム中間CG会合の報告

先月ベトナムで中間CG会合が開催されました。ベトナムは
開発が順調に進んでいるモデル・ケースとして注目を集めて
いますが、会合では今後のCPRGS(ベトナム版PRSP)の位置づ
けについて議論され、また援助協調の進捗状況についての報
告があるなど、新たな展開が期待されそうです。

また、会合参加者達はJICAが行うゲアン省のリプロダクティ
ブ・ヘルスプロジェクト視察も行いました。GRIPSの大野泉
による中間CG会合報告を掲載しましたので、是非ご覧下さ
い。
http://www.grips.ac.jp/forum/2004/vnmidcg.htm

(GRIPS開発フォーラム:鈴木明日香)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【12】開発質問箱:これまでの全質問!&第6問「貧しい
国にもお金持ちはいるの?」

いつも開発質問箱への回答をいただきありがとうございま
す。慶応大学C-fa (Chances for All)では、本年4月、DC
開発フォーラムと連携して「開発質問箱」を立ち上げまし
た。
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/

先日、devforum ML上で、「私はこのシリーズが大好きで、
皆さんの投稿を読むのが毎回とても楽しみです。」との暖か
い励ましのことばをいただき、とても嬉しく思っています。
今後とも頑張りますのでよろしくお願いします。

これまで次のような質問について、回答をいただいてきまし
た。

●第1問「どのような職業につけば貧困問題の解決にかかわ
れるのですか?」
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a1.html

●第2問「日本にいて募金以外に何ができるのですか?」
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a2.html

●第3問「途上国にいる知らない人たちを助ける義務・必要
があるのですか
?」
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a3.html

●第4問「NGOって何ですか?会社や政府とどこが違うので
すか?どのように役に立っているのですか?」
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a4.html

●第5問「どうして僕と同じ年で働いている子どもがいる
の?」
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a5.html

前回の第5問に対しては、ミャンマー、バングラデシュ、ド
ミニカ共和国、そしてアフリカの子ども達の例を引きなが
ら、世界各地の開発関係者から、自らの体験に基づいた回答
が寄せられました。また、これを機にストリートチルドレン
について大人同士で(?)議論が始まりました。

●第6問は次の通りです。「貧しい国にもお金持ちはいる
の?なぜお金持ちは同じ国にいる貧しい人を助けないの?」

今回の第6問はもちろん、第1問〜第5問に対しても回答を
引き続き募集しております。皆さんの立場から、日本にいる
中高生へ向けての広範な回答を期待いたしております。回答
は、devforum MLへご投稿、又は当方に直接お寄せいただけ
れば幸いです。

(開発質問箱:野宮・福島・六人部・木村・紀谷)
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/

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【13】身近に出回る「大量破壊兵器」とは?
    セミナー(7月14日)のご案内

世界の人口60億に対し、世界で出回っている小型武器はなん
と約6億。そして毎年800万個増え続けています。いまや世界
には小型武器が蔓延し、すべての暴力を支える原因となって
おり、各国の国内法だけでは規制は効力を持たなくなってい
ます。

オックスファム、アムネスティ、IANSAは世界規模の武器規
制を求め「Control Arms」キャンペーンを行います。キャン
ペーン担当者が来日し、キャンペーン内容や経験、武器規制
の現状などを合わせてご報告致します。

講師:サウロ・スカルペリ(アムネスティ・インターナショ
ナル)
   ケイト・ビショップ(オックスファム・イギリス)
日時:2004年7月14日(水) 19:00-21:00
場所:(特活)オックスファム・ジャパン
http://www.oxfam.jp/home/contact/contact.htm
参加費:  500円
使用言語: 英語(日英通訳付)
定員:   30人 (先着順)

▽お申し込み方法は、メールにお名前・連絡先をお書きの
上、下記までお送り下さい。電話・ファックスでも受け付け
ています。
mailto: info@oxfam.jp
Tel: 03-3834-1556 Fax: 03-3834-1025  担当:山田  

▽武器規制キャンペーン「Control Arms」
(日本語)   http://www.amnesty.or.jp/campaign/arms/
(英語サイト) http://www.controlarms.org/

▽キャンペーンの顔署名(英語)
https://www.controlarms.org/million_faces/index.php/re
gister?language=en

▽関連するプレスリリースを読む
ドキュメントファイルでこちらからダウンロード出来ます
http://www.oxfam.jp/home/press/press.htm

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[編集後記] 

ラテンアメリカネットワーク・フォーカルポイントの大島で
す。私はワシントンDCでの留学生活をもうすぐ終えますが、
当地で、たくさんの貴重な「出会い」がありました。一見近
づきがたい威厳がある人でも、親しく接してみると、その人
柄のあたたかさが伝わってくるということが何度もありまし
た。国際開発の世界では特に、「出会い」の連続です。人と
接するときは誠実を根本におき、どんなに相手と親しくなっ
ても、相手に対する敬意を忘れないことが大切だと、改めて
思います。(大島)

**DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(Devforum)」**

ワシントンDC開発フォーラムのBBL関連情報(案内・レ
ジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバ
ルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情報を、「ワシ
ントンDC開発フォーラム・情報サービス(dev-info)」と
して、電子メールにて2週間に1回を目途に送付していま
す。本情報サービスに記事掲載をご希望の方は、ニュース・
トピック・人材募集などを簡潔にまとめ
info@developmentforum.org まで連絡いただければ幸いで
す。また、本サービスにご意見やご示唆等ありましたら、お
気軽に御連絡下さい。dev-infoバックナンバーはこちらで
す。http://www.developmentforum.org/mail/

また、「ワシントンDC開発フォーラム・メーリングリスト
(devforum)」では、毎回のBBLについての意見交換の他、
以前取り上げたテーマを含め、より広くグローバルな開発戦
略と日本の関わりに関する意見交換や情報交換を行っており
ます。相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確
保するため、メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らか
にするとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引
用がされないようご配慮いただきます。本メーリングリスト
への加入をご希望の方は、info@developmentforum.org ま
で御連絡下さい。

――――――――――――――――
編集担当:野口 泰
編集担当補佐:早川 元貴
編集後記:大島 千枝
発行:ワシントンDC開発フォーラム