第256回BBL開催報告2017年3月3日(金)「SDGs時代のインクルーシブ教育のあり方を考える:発展途上国における障害児教育」

2017年3月3日、ワシントンDC開発フォーラムでは、黒田一雄氏(早稲田大学アジア太平洋研究科教授/JICA研究所客員研究員)、亀山友理子氏(JICA研究所研究員)、内海悠二氏(JICA研究所非常勤研究助手)、カルティカ・ダイアナ氏(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助手)をお迎えして「SDGs時代のインクルーシブ教育のあり方を考える:発展途上国における障害児教育」をテーマにBBLを開催しました。途上国におけるインクルーシブ教育の概要(資料1)や、モンゴルにおける調査に基づき、異なる教育形態(特殊教育・インクルーシブ教育等)が障害児・非障害児の教育に与える影響や、受容者側(教師・保護者・学習者)の評価についての分析結果(資料2,資料3)等大変興味深いお話をしていただきました。