2006年10月3日号(世銀・IMF年次総会報告、次期WHO事務局 長候補、他)

  2006年10月3日発行
  http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

     「外務省専門調査員公募」
     「次期世界保健機関(WHO)事務局長候補として尾身茂氏推薦」
     「2004、2005年における日本の開発途上国に対する資金の流れ」
     「IMF/世界銀行 年次総会報告」
     「J.スティグリッツが新著“Making Globalization Work”」

【2】 地球に乾杯!NGO: 日本文化

【3】  国連フォーラム:
勉強会「平和構築の時代」のお知らせ
第11回・12回「国連職員NOW!」 

【4】 GRIPS開発フォーラム:モザンビーク報告書

【5】 国際開発研究センター最新情報:
  BBL [青山温子氏(名古屋大学大学院 医学系研究科 教授):10/6、
 オーウェン・バーダー氏(DFID援助効果向上対策課長):10/13] 、
 文献紹介、Journal Express最近号、のご案内)

【6】 東京オフ会のご報告   

[編集後記]「インドの革新的識字能力向上プロジェクト」

今週はFriday World担当の山崎泉さんです。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

┏━━━━━━━━━━━┓
  −日本関連−
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●外務省専門調査員の公募がウェブサイトに掲載されました。10月16日必着、開発関係のポストもいくつかあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/senmon/senko.html

●外務省より「国際的な人の移動と開発に関する国連ハイレベル対話(概要)」が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/seimu/toyama/ucr_06/gaiyo.html

●次期世界保健機関(WHO)事務局長候補として尾身茂(おみ・しげる)氏が推薦されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/who/index.html

●外務省より「平和構築を担う人材とは〜アジアにおける平和構築分野の人材育成に関するセミナー〜(概要)」の報告がなされました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/sem_un.html

●財務省より「2004、2005年における日本の開発途上国に対する資金の流れ」が発表されました。
http://www.mof.go.jp/tojo/2005.htm

●9月30日(土)・10月1日(日)に、東京の日比谷公園にてグローバルフェスタJAPAN2006が開催されました。
http://www.gfj2006.jp/

●10月18日から20日までの日程でマニラ(フィリピン)において援助効果向上にかかるアジア地域フォーラムが開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/whats/060926_02.html

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 −IMF/世銀秋総会関連−
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●9月19日からIMF/世界銀行の年次総会がシンガポールで開催されました。
http://www.imf.org/external/am/2006/index.htm

●第61回IMF・世銀年次総会における赤羽副大臣総務臨時代理演説(2006年9月19日 於:シンガポール)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/imf_wb_180919st.pdf

●IMFのクォータと投票権の改革に関する総務会決議の採択についての大臣声明(2006年9月18日) [PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/imf_180918.htm

●第74回 世銀・IMF合同開発委員会コミュニケ(ポイント)(2006年9月18日 於:シンガポール)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/wb_imf_180918.pdf

●第74回 世銀・IMF合同開発委員会における日本国ステートメント(2006年9月18日 於:シンガポール)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/wb_imf_180918st.pdf

●第14回IMF国際通貨金融委員会コミュニケのポイント(2006年9月17日)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ko_180917c.pdf

●第14回IMF国際通貨金融委員会における日本国ステートメント(2006年9月17日)[PDF]。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ko_180917st.pdf

●7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント(2006年9月16日)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/g7_180916.pdf

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  −国連関連−
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●国連によると2007年の世界経済成長は3%落ちると推計されています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=20101&Cr=world&Cr1=economy

●国連事務総長が地球温暖化について警鐘を鳴らしています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=20091&Cr=climate&Cr1=change

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 −マルチ/バイ・ドナー関連−
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●世界銀行よりWorld Development Report 2007: Development and the Next Generation が出版されています。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/EXTDEC/EXTRESEARCH/EXTWDRS/EXTWDR2007/0,,menuPK:1489865~pagePK:64167702~piPK:64167676~theSitePK:1489834,00.html

●世界銀行よりDoing Business in 2007 が出版されました。
http://www.doingbusiness.org/

●IMFよりWorld Economic Outlookが出版されました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2006/02/index.htm

●IMFによるquarterly magazine、Finance & Development の最新号はこちらから。
http://www.imf.org/external/Pubs/FT/GFSR/2006/02/index.htm

●IMFよりAsia and Pacific Regional Economic Outlookが出版されました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/reo/2006/ENG/02/areo0906.htm

●IMFよりSub-Saharan Africa Regional Economic Outlookが出版されました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/reo/2006/ENG/02/sreo0906.htm

●IMFよりGlobal Financial Stability Report Market Developments and Issues 出版されました。
http://www.imf.org/external/Pubs/FT/GFSR/2006/02/index.htm
●アジア開発銀行よりAsian Development Outlook 2006 Updateが出版されました。
http://www.adb.org/Documents/Books/ADO/2006/update/default.asp

●欧州復興開発銀行よりForecasting inflation for transition countries: How accurate are the EBRD forecasts? が出版されました。
http://www.ebrd.com/pubs/econo/wp0098.htm

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 −ペーパー/セミナー報告書−
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●米国シンクタンク CGDにて、J.スティグリッツが新著“Making Globalization Work”に関するセミナーが開催されました。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2006/09/making_globalization_work_joe.php

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【2】 地球に乾杯!NGO: 日本文化
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新着コラムは下記のとおりです。

●9月25日/千羽鶴と日本文化 (杉原 ひろみ)
→友人の快復を祈願して千羽鶴を折った。言葉による励ましではなく、
伝統に根付いたアートを祈りにつなげる文化、1000羽という鶴を折る
間に相手のことを考え、思いやる心、それを形に示す文化などの日本
文化を再発見できた。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/060925hs.html (ウェブ)
http://e-ngo.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_45c9.html (ブログ)

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
 http://e-NGO.net
 http://e-ngo.cocolog-nifty.com/blog/

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【3】 国連フォーラム:
勉強会「平和構築の時代」のお知らせ
第11回・12回「国連職員NOW!」
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●10月6日(金)午後6時30分から、ニューヨークにて
国連フォーラムの勉強会を開催致します。今回は
講師に国連日本政府代表部の星野公使参事官を
お招きし、平和構築の時代をテーマにお話し頂く予定です。
ご出席を希望される方は、10月3日(火)午後5時(米国東部時間)
までに、国連フォーラム勉強会担当(朝居・谷、メールアドレス:
unforum-benkyokai@hotmail.com)まで、ご氏名及び
所属先をご連絡下さい。

なお、勉強会の詳細につきましては下記をご参照下さい。
http://unforum.org/lectures/notice.html

●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第11回では、
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
ジュネーブ本部にて財務局長としてご活躍されている
滝沢三郎さんにお話を伺いました。
http://unforum.org/unstaff/11.html

また、第12回では、国連開発計画(UNDP)
資金計画パートナーシップ局にてご活躍されている
山下恵理子さんにお話を伺いました。
http://unforum.org/unstaff/12.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【4】GRIPS開発フォーラム:モザンビーク報告書
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在モザンビーク日本大使館の専門調査員として活躍されている
大平健二氏に専門調査員報告書「モザンビークにおける援助の
変遷と日本の対応」を寄稿していただきました。援助協調が活発
な国として、また、ポストコンフリクト国として注目されるモザン
ビークで勤務された大平氏ご自身の経験とあわせてモザンビーク
の援助動向についてまとめられています。是非ご一読下さい。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf06/ohira_report.pdf 
(pdfファイル、328KB)

(GRIPS開発フォーラム担当:鈴木明日香)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【5】FASID 国際開発研究センター最新情報:
BBL [青山温子氏(名古屋大学大学院 医学系研究科 教授):10/6、
オーウェン・バーダー氏(DFID援助効果向上対策課長):10/13] 、
文献紹介、Journal Express最近号、のご案内)
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● 第148回ブラウン・バッグ・ランチのご案内
第148回Brown Bag Lunch「ジェンダーと国際保健医療」
講師:青山温子氏(名古屋大学大学院 医学系研究科 教授)
日時:平成18年10月6日(金)12:30〜14:00
場所:FASID4階研修室(千代田会館4階)
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_148th.html

● 第149回ブラウン・バッグ・ランチのご案内
第149回Brown Bag Lunch「援助効果向上へのDFIDの取り組み(仮題)」
講師:オーウェン・バーダー氏/DFID(英国国際開発省)援助効果向上対策課長
日時:平成18年10月13日(金)12:30〜14:00
場所:FASID第1研修室(千代田会館5階)
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_149th.html

●DAKIS(開発援助情報システム) 文献紹介のご案内
文献紹介No.64 “When will we ever learn? Improving lives through impact evaluation”(Evaluation Gap Working Group, Center for Global Development)を掲載しました。
http://dakis.fasid.or.jp/report/pdf/BriefingReviewNo64.pdf

●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、英語新聞・雑誌・シンクタンク情報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、本年5月から始めたDAKIS(開発援助情報システム)の新しいサービスです。最近2号分の見出しとURLをご紹介します。
○JX #16 (06.9.20) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx16.pdf
英DFID、WBへの不満で資金凍結/WB汚職対策で対立/中南米が米と貿易協定/ インドネシアの最貧困層人口増/アフリカの観光促進会議/アフリカビジネスの可能性/紛争地の子供へ教育援助/民間財団のアフリカ支援、など

○JX #17 (06.9.27) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx17.pdf
WBに対立するDFID事情/UNITAID航空税導入拡大/アフガン元財務相が国連事務総長選出馬/低中所得国フォーラムG11始動/ケアンズGがドーハラウンド交渉案/IEGがWB脆弱国家対応を報告/LDC ブラッセル行動計画中間レビュー/中国と援助/WB・IMF総会、など

(FASID国際開発研究センター担当:村田あす香)
http://www.fasid.or.jp

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【6】東京オフ会のご報告  
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9月25日、DC開発フォーラム及び国連フォーラムの
合同オフ会が東京(新宿三丁目)で開催されました。
平日にも関わらず、社会人39名、学生19名と約60名
の方にお集まりいただき、大変盛況に終わりました。
志を共にする方々が年代を越え、活発に情報を交換し合う
場となったのではないかと思います。
自由参加で行なった2次会にも20名を超す方々が参加され、
終電ぎりぎりまで話に花が咲いていました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回の会で生まれた「つながり」が、
今後のお一人ずつの活動の、そして両フォーラムの
議論の広がりにつながっていけば幸いです。

また、会場の様子を国連フォーラムのウェブサイトに
掲載しましたので、どうぞご覧ください。
http://www.unforum.org/offkai/top.html

今後とも両フォーラムをどうぞ宜しくお願いいたします。

東京合同オフ会企画担当
DC開発フォーラム 紀谷昌彦、大島千枝
http://www.devforum.jp
国連フォーラム 國京彬、荒川麻衣子
http://www.unforum.org

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編集後記「インドの革新的識字能力向上プロジェクト」
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夏が過ぎ、もうすっかり秋である。世界銀行本部でも皆が夏休みの
名残から回復し、すっかり日常の業務に戻っている。その時期を
狙ってだろうか、最近世銀本部ではセミナーやブラウンバッグランチ
(BBL)、本の出版にちなんだプレゼンが非常に多い。

先週はかの有名なジョゼフ・E.スティグリッツが彼の最新刊に
ついてプレゼンをし、私もかなりのミーハー心からそれを聴きに
行った。また私の専門の教育関連のイベントにはできるだけ参加
するようにしている。この秋参加した教育関連イベントはどれも
面白かったのであるが、その中でも特に印象に残ったBBLについて
ここで少し紹介しようと思う。

そのBBLは、インドで人気のヒンズー語等現地語の歌のビデオに
同言語字幕(Same Language Subtitling :SLS)を加え放送すると
いうプロジェクトについてである。これはインドの工科大学院の
教授が考えついたもので、その教授が今回プレゼンをしていた。

インドでは5億人もの人口がテレビを視聴しているが、一方で
その40%の識字能力は不十分な段階にあると言われている。
このプロジェクトは同言語字幕のついた歌番組を使い彼らの識字
能力を強化する世界初の試みである。このプロジェクトにより2億
人もの低識字者が毎週テレビを通して読みの練習ができるように
なった。このテレビ番組はは人気を博し、識字能力向上への効果も
実証され、インド国内で同様の放送が拡大されている。特筆すべき
は、コストが一人当たり年間たったの0.00018ドルであり、
50%の費用が収入で賄われているということだ。テレビという
既存のインフラを使って頭をひねれば、こんな効果的な事ができ
るのかと感嘆した。さらに理論に裏打ちされた十分な事前調査と
計画、様々な状況を見据えた現実的なプロジェクト展開が行われて
おり、プロジェクト実施者の洞察力と聡明さに非常に感心した。
彼らは他の国にもこの方法を適用しようと考えており、現在パー
トナーを広く探しているようである。今までも世銀のDevelopment
Marketplaceやグーグル財団、ヒューレット・パッカード社やマイ
クロソフト社からも資金援助を受けている。(世界銀行Development
Marketplace 外部向けウェブサイトより)

本当に必要なのは最新のテクノロジーでもなく、既存の資源と、
ちょっとした創造力と、それを実現させる地に足が着いた実践力
なのだなぁとしみじみ思った。

これからもまだまだイベントが盛り沢山。非常に楽しみである。

参考:
本プロジェクトの実施機関(PlanetRead)のウェブサイト:
http://www.planetread.org
世界銀行Development Marketplaceの本プロジェクトに関するページ:
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/OPPORTUNITIES/GRANTS/DEVMARKETPLACE/0,,contentMDK:21038708~pagePK:180691~piPK:174492~theSitePK:205098,00.html

(山崎)

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  DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
       メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
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に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
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編集担当:江尻 由美
編集後記:山崎 泉
発行:ワシントンDC開発フォーラム