2013年11月12日号(「国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)開催」他 )


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2013年11月12日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック:
「国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)開催」他
【2】ワシントンDC開発フォーラム:
国際開発ジャーナル紹介記事、ワークショップ議事録掲載のお知らせ
【3】国連フォーラム:
(1)「私の提言:ポスト2015シリーズ」
東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授 蟹江憲史さん
(2)勉強会議事録1
「国連機関会議と政府間会議の交渉、駆け引きの現場から」
FAO対国連連絡事務所連絡調整行政官 村田敏彦さん
(3)勉強会議事録2
「NHKスペシャル『緒方貞子 戦争が終わらない この世界で』」
NHKチーフディレクター 小山靖史さん
【4】FASID:
2013年度FASID奨学金プログラム奨学生の募集開始
【5】東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から
【6】JICA:
JICA主催 公開セミナー
「パキスタン・アフガニスタンの女性に教育機会を
~教育を通じた女性のエンパワーメント~」開催のお知らせ
【7】 ワシントンDC開発フォーラム便り:
「ブリュッセルのシンクタンク」
執筆:紀谷昌彦(フォーラム幹事/ブリュッセル在住)
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください
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– 日本関連 –
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● タンザニアに対する2件の無償資金協力「第二次ダルエスサラーム市交通機能向上計画(供与限度額:1億400万円)」、「タボラ州水供給計画(供与限度額:17億9200万円)」に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h25/131111_1.html
● 日・ジャマイカ首脳会談に続き、両国との間で「技術協力に関する日本国政府とジャマイカ政府との間の協定」の署名が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000234.html
● 平成25年度ODAを活用した中小企業等の海外展開支援に係る委託費事業の企画競争公募の結果、「ニーズ調査」及び「案件化調査」合わせて51件が採択されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/kanmin/chusho.html
● JICAは、フィリピン共和国政府からの要請を受けて、台風Haiyanによって発生した甚大な台風被害に対し、国際緊急援助隊(JDR)医療チームを派遣する予定です。
http://www.jica.go.jp/information/jdrt/2013/20131111.html
● JICAはABEイニシアティブ研修員の推薦、企業見学・インターンシップ受け入れに関する事前登録企業を募集しています。
http://www.jica.go.jp/information/info/2013/20131101_01.html
● 国際協力銀行(JBIC)は国際金融公社(IFC)が運営する「ファンド・オブ・ファンズ(開発途上国等における、再生可能エネルギー及び省エネルギー事業等へ投資するファンドへの投資等を目的)」に約50億円出資することを決定しました。
http://www.jbic.go.jp/ja/information/press/press-2013/1105-14483
● 外務省非常勤職員(国際法調査員、 経済協力専門員NGO支援分野、ハーグ条約専門員家事紛争分野、 経済協力専門員中東・欧州、経済協力専門員MDGs)を募集しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/kikan/index.html
● 環境省任期付職員(地球環境局国際協力室、アジア地域環境協力担当)を募集しています。
http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/index.html
● 外務省はポーランドのワルシャワにおいて国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)が開催されるのに合わせ、COP19日本政府代表団としてツイッターアカウント(COP19_MOFAJapan)を開設しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000256.html
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– バイ・ドナー関連 –
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● 英国は、ロンドン証券取引所グループとのパートナーシップを通じて、東アフリカの資本市場支援に取り組むことを発表しました。
https://www.gov.uk/government/news/uk-promotes-business-links-in-east-africa-to-end-poverty
● DFIDは、英国の援助がどう使われたかを確認できるオンラインツールを公開しました。ウェブサイトの情報は、毎月更新されます。
https://www.gov.uk/government/news/greening-track-uk-development-support-impact
● GIZは、バングラデシュの繊維産業における環境・社会水準の向上に寄与したとして表彰されました。
http://www.giz.de/en/mediacenter/21563.html
● Fernando Frutuoso de Melo氏が、欧州援助協力・開発総局の局長に就任しました。
http://ec.europa.eu/europeaid/documents/webrelease-new-dg-4nov_en.pdf
● USAIDはハイチにおける教育支援のため、USAIDのプログラムである Room to Learnにさらなる資金を投入することを発表しました。
http://www.usaid.gov/news-information/press-releases/nov-5-2013-secretary-arne-duncan-mark-feierstein-christie-vilsack-haiti
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– 国際機関関連 –
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● 地球温暖化の対策を話し合う国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)が11日、ポーランド・ワルシャワで開幕しました。
http://unfccc.int/meetings/warsaw_nov_2013/session/7767.php
● 国連事務総長と世界銀行総裁がサヘル地域を合同訪問しました。EU委員(開発担当)、AUの委員長、アフリカ開発銀行総裁も同伴しました。世銀グループ、EUから、計80億ドルを超える資金拠出の誓約がなされました。
http://www.un.org/news/dh/pdf/english/2013/04112013.pdf
● 国連人口基金(UNFPA)は「The State of World Population 2013: Motherhood in Childhood」を発表し、世界の思春期の妊娠の現状やその背景などについて分析しています。
http://www.unfpa.org/public/cache/offonce/home/news/pid/15507;jsessionid=066D79635A3384A37CB95D2446847D35.jahia01
● 世界銀行は初となるMyanmar Economic Monitorを発表しました。
http://www.worldbank.org/en/news/press-release/2013/11/06/world-bank-releases-first-myanmar-economic-monitor
● OECD はレポート「How’s Life?」を発表し、グローバル経済危機により人々の生活に大きなインパクトを与えたと論じ、幸福への投資が必要であると指摘しています。
http://www.oecd.org/newsroom/oecd-report-measures-human-cost-of-crisis-underlines-need-to-invest-in-well-being.htm
● アジア開発銀行総裁と米州開発銀行総裁が会談を行い、二行がより一層協力して開発への努力を続けることで合意しました。会談に合わせ、共同レポート「Working Together in Pursuit of Inclusive Business: Sharing the Latin America and Caribbean Experience with Asia and the Pacific」が発表されました。
http://www.iadb.org/en/news/news-releases/2013-11-07/adb-idb-cooperation,10636.html
● シリアにおいて、ポリオの流行を食い止めるため、世界保健機関(WHO)が中心となって、地域の7か国の2000万人を対象とする最大規模のポリオキャンペーを開始しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=46451&Cr=syria&Cr1=polio
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– シンクタンク・NGO関連 –
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● 英シンクタンクODIから、COP19開催に合わせ、気候変動関連の報告書が発表されています。
http://www.odi.org.uk/subsidies-change-the-game
http://www.odi.org.uk/publications/7987-mobilising-international-climate-finance-lessons-fast-start-finance-period
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/dpr.2013.31.issue-s2/issuetoc
● 英サセックス大学IDSのブログでも、COP19に合わせ気候変動を取り上げた記事が公開されています。
http://knotsids.blogspot.nl/2013/11/never-twain-post-2015-climate-change.html
● 英王立国際問題研究所(チャタムハウス)で、中央アフリカについてのイベントが開催されました。イベントの映像・音声記録が公開されています。
http://www.chathamhouse.org/events/view/194365
● 同研究所から、ペルシャ湾地域の食料安全保障についての報告書が発表されています。
http://www.chathamhouse.org/publications/papers/view/195281
● 世界資源研究所(WRI)より、気候変動への適応のための資金についての報告書が発表されています。
http://www.wri.org/publication/the-plumbing-of-adaptation-finance
● 赤十字国際委員会(ICRC)は、台風Haiyanによって発生した甚大な台風被害に対し、フィリピン赤十字や国際赤十字赤月社連盟、各国赤十字社や他の国と協力しながら、救助活動を行っています。
http://www.jrc.or.jp/ICRC/news/666.html
● ブルッキングス研究所は「Raising the Bar for Education around the World: Recommendations of the Learning Metrics Task Force」と題する教育イベントを開催しました。
http://www.brookings.edu/events/2013/11/07-education-learning-metrics-task-force
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【2】ワシントンDC開発フォーラム:
国際開発ジャーナル紹介記事、ワークショップ議事録掲載のお知らせ
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「国際開発ジャーナル」 2013年 11月号の26頁に、DC開発フォーラムのワークショップを紹介する投稿記事(「情熱と気概をつなぐ場」)が掲載されました。ぜひご覧ください。
http://www.idj.co.jp/?page_id=811
下記2つのワークショップの議事録がDC開発フォーラムブログ上に掲載されました。ご一読いただけると幸いです。
第21回ワークショップ議事録: 9月27日「被災地のその後:子どもの学びとコミュニティ復興の現状と課題ー官民の垣根を越えて被災地を支援するプロジェクト結からの報告ー」
http://dcdevforum.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
第20回ワークショップ議事録: 9月12日「Crowd sourced price data collection-途上国支援のための新しい統計のあり方を考えるー」
http://dcdevforum.blog.fc2.com/blog-entry-93.html
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【3】 国連フォーラム
「私の提言:ポスト2015シリーズ」
東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授 蟹江憲史さん
勉強会議事録1:
「国連機関会議と政府間会議の交渉、駆け引きの現場から」
FAO対国連連絡事務所連絡調整行政官 村田敏彦さん
勉強会議事録2:
「NHKスペシャル『緒方貞子 戦争が終わらない この世界で』」
NHKチーフディレクター 小山靖史さん
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●「ポスト2015」をテーマにした「私の提言」シリーズ第7回では、
これまで別々に議論されがちであった「開発」と「環境」に
関する目標をいかに統合すべきかについて述べていただきました。
大きなトピックですが、具体的な例を挙げながら、実行性のある
方法を提示していただきました。
http://www.unforum.org/teigen/37.html
●今年4月20日、国連食糧農業機関(FAO)対国連連絡事務所
連絡調整行政官の村田敏彦さんを講師にお迎えし、「国連機関会議と
政府間会議の交渉、駆け引きの現場から」をテーマに勉強会を
開催しました。その際の議事録が完成しましたので、ご覧ください。
http://www.unforum.org/lectures/77.html
●今年9月13日、NYでリーダーシップに関する意見交換会が行われました。
NHKスペシャル「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」を鑑賞し、
その後NHKチーフディレクターである小山靖史さんに東京からオンラインで
参加いただき、取材を通して見た緒方氏の国際貢献とリーダーシップに
ついてお話いただきました。その際の議事録が完成しましたので、
ご覧ください。
http://www.unforum.org/lectures/78.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://www.unforum.org/index.html
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【4】FASID:
2013年度FASID奨学金プログラム奨学生の募集開始
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FASIDでは、2013年度FASID奨学金プログラム奨学生の募集を開始
しました。詳細・最新情報については、当財団ウェブサイトにて
ご確認下さい。
http://www.fasid.or.jp/activities/3_index_detail.shtml
1.趣旨・育成する人材像
博士の学位取得をめざし、将来国際開発関連分野において実務者
として活躍する意思のある方。
2.対象分野
〔2013年度 特定テーマ〕開発と企業
(それ以外についても応募可能)
3.採用予定数
修士課程・博士課程 あわせて3名程度。
*当財団による奨学期間に、博士(後期)課程在籍者を優先。
4.応募資格
以下の全てを満たす方
(1)大学院在籍者 または 当財団が承認した修学機関で2015年3月31日
迄に正式な修学開始を計画する方。
(2)日本国籍保有者
(3)博士号の取得後は、国際開発関連分野の実務者として働く意思があること
(4)英語能力  TOEFL(Internet-Based Test) 100点/IELTS7.0点/TOEIC850
点相当以上
5.修学機関、奨学期間
(1)修学機関:日本国内外の国際開発関連分野の大学院
(2)奨学期間:1年間以内
6.継続支援
本人による申請があり、所定の審査に合格した方に限り継続できます。
継続申請と審査は、1年間単位で行います。
7.奨学金の額、支援の内容
(1)奨学金の額
年額上限200万円。
(当財団の定めにより支給。本奨学金は「給付型」です。)
(2)支援の内容
1) 修学機関に納める入学金・授業料・納付金
2) 研究費 (月額定額5万円)
8.応募方法
(1)応募書類・応募データ
申請書、推薦状、英語能力を証明する書類他の提出が必要です。
提出書類の一覧、指定様式等の詳細は、当財団ウェブサイトへ11月
中旬から掲載予定です。
http://www.fasid.or.jp/activities/3_index_detail.shtml
(2)受付期限
2014年1月8日(水) 日本時間 午後5時必着。
9.問い合わせ先
一般財団法人 国際開発機構
人材開発事業部 (服部)
*お問い合わせは、Eメールをご利用下さい。
E-mail:gakui@fasid.or.jp
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【5】東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から
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(1) セミナー・イベントのご案内
■ 「環境保全の現場から」
コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、世界銀行東京事務所共催コーヒーアワー
日時: 2013年11月18日(月) 午後7時から午後9時
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://bit.ly/16DhvsI
内容: 仙台で第1回アジア国立公園会議(11月14-17日)が開催されるのを機に、
コンサベーション・インターナショナル(CI)がアジア各地で
実施している現地での取り組みを紹介するミニ・シンポジウムを東京で開催します。
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/19hRvWo
■ 「ブータン・国民総幸福(GNH)の今:世銀プロジェクトから見る人々の生活」
世界銀行東京事務所コーヒーアワー
日時: 2013年11月20日(水) 午後6時30分から午後8時
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://bit.ly/16DhvsI
内容: 慶長寿彰・世界銀行シニア都市環境スペシャリストから、
世界銀行都市開発プロジェクトがブータンの人々の生活に
どのような影響を与えたかをご紹介します。
ブータンについて理解を深める「ブータン・国民総幸福(GNH)の今」
シリーズの最終回となります。
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/1izM5XZ
■ 「公共財政管理セミナー」
国際協力機構(JICA)、世界銀行東京事務所共催セミナー
日時: 2013年12月9日(月) 午後3時30分から午後5時
場所: JICA 本部228-229会議室
http://bit.ly/1dgmHoT
内容: ワシントンDCの世銀本部に拠点を置くPEFA
(Public Expenditure and Financial Accountability)事務局の
フィリップ・シネット氏が、公共財政管理の最新の国際潮流と
その診断ツールについてご紹介します。
詳細、参加お申込み: http://bit.ly/HPAlFT
(2)  最近の活動から
10月28日、「世界銀行で働く」第60回を開催し、鎌田卓也・ヨーロッパ・中央アジア総局
ウズベキスタンカントリーマネージャーから国別パートナー戦略、キャリアの考え方を紹介しました。
http://bit.ly/175tdd3
(世界銀行東京事務所: 開裕香子)
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【6】JICA:
JICA主催 公開セミナー
「パキスタン・アフガニスタンの女性に教育機会を
~教育を通じた女性のエンパワーメント~」開催のお知らせ
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ノーベル平和賞候補としてもノミネートされた16歳のパキスタンの少女、マララ・ユスフザイの国連スピーチで知られる通り、パキスタン・アフガニスタンをはじめとする南アジア地域は、社会・文化的理由などから多くの女性が教育を受けられないという現状があります。
同時に、彼女の存在は、教育を通じた女性のエンパワーメントに対する国際的な期待を高める結果となり、ポスト2015に向け、女性の教育機会を拡大する必要があるという理解が、国内外で広まっています。
この機会を捉え、JICA主催公開セミナー「パキスタン・アフガニスタンの女性に教育機会を~教育を通じた女性のエンパワーメント~」を開催します。
ジェンダー平等に対する国内・国際的な関心が高まる今、アフガニスタンとパキスタンにおける女性の教育機会に関する現状と、JICAとUNESCOの教育への取り組みを紹介し、ポスト2015に向けた今後の支援のあり方について多様なパネリストを招き、広く関係者間で意見交換を行います。
パキスタン・アフガニスタンからは識字局の職員を招き、自国の教育に携わる当事者の声をお届けします。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
日時: 2013年12月8日(日)
第一部: 10:00-12:00(開場 9:30)
第二部: 13:30-16:30(開場13:00)
場所: JICA研究所 (第一部: 6階600号研修室、第二部: 2階国際会議場)
(アクセスは右記URLを参照ください。http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
主催: 国際協力機構(JICA)
共催: 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
後援: 外務省、日本ユネスコ国内委員会 (予定)
プログラム:
<第一部> 10:00‐12:00 高校生・大学生向けプレイベント (先着40名)
・途上国の女性の現状と教育機会がもたらす可能性について、パキスタンで識字教育にとりくむ日本人専門家とパキスタン人プロジェクトスタッフを招き、現地で学ぶ女性たちの声を集めたドキュメンタリー動画やワークショップを通じて、現状を楽しく学び、「私の提言」 を発信します。
<第二部> 13:30‐16:30 公開セミナー (定員200名)
・基調講演(途上国の女性の教育機会に関する現状と課題)
・UNESCOとJICAの取組み事例紹介 (アフガニスタン、パキスタンより識字局職員を招きます)
・パネルディスカッション、質疑応答
*詳細は右記URLを参照ください。http://www.jica.go.jp/event/131208_01.html
◇ ◆参加方法◆◇
当日参加も可能です!(※第一部はオブザーバー参加も歓迎します)
参加ご希望の方は、12月4日(水)までに下記連絡先にEメールまたはファックスでお申し込み下さい。
なお、会場の都合上、定員を40名(第一部)、200名(第二部)といたしますことを予めご了承下さい。
(Eメールでお申込みいただく方は、メール件名を「【参加申込】パキスタン・アフガニスタンの女性に教育機会を」とご記入ください。)
連絡先: JICA人間開発部 セミナー受付担当
Email: kadaishien-ningen@jica.go.jp
Fax: 03-5226-6346
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【7】ワシントンDC開発フォーラム便り
「ブリュッセルのシンクタンク」
執筆:紀谷昌彦(フォーラム幹事/ブリュッセル在住)
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ブリュッセルは欧州の首都。EUもNATOも本部を構えている。
ワシントンDCと同じく,シンクタンクの活動が盛んだ。
フランスのEU代表部が,当地のシンクタンク行事予定をとりまとめて
毎週更新している。テーマは経済・金融から安全保障まで幅広い。
http://www.rpfrance.eu/-Cercles-de-reflexion-Think-Tanks-.html
各国首脳・閣僚級や国際機関の長が,シンクタンク主催の大規模な
講演会で発信することもある。特定分野の関係者に参加者を限定しての
ラウンドテーブルで議論を深めることもある。目的に応じてイベントの
形式や集まる人たちも様々だ。それを柔軟に受け入れる厚みがある。
先週,安全保障と開発の包括的アプローチをテーマにしたラウンド
テーブルに参加した。当地と日本のシンクタンクの共催だ。政府,
国際機関,シンクタンクなどの関係者が,前日の夕食会から率直な
意見を突き合わせ,現実的な共通認識をつくりあげる。丸一日かけて,
様々な専門家が経験に基づく知恵を出し合って共有し,研究や実務に
反映させていく。
世界では新興国の比重が増す一方,不安定な地域も多い。その中で,
情報と知見を集約して整理し,新たな方向性を提示する役回りを
欧州が担うことが多い。メディアの発信力や影響力も強い。
しかし,日本にも様々な分野で経験や知恵がある。欧州のシンクタンク
とパートナーシップを組めば,より効果的に深化・発信できる。
まずは当地の努力で,できれば日本の各方面の参加も得て,
日本自身のためにも日本の強みを伝え,世界に生かしていきたい。
紀谷昌彦(フォーラム幹事/ブリュッセル在住)
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報 (案内・レジュメ・
議事録)をはじめとする活動情報に加 え、グローバルな開発戦略と日本の
関わりに関する主要な情 報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途 に送付しています
(メルマガと同じです)。バックナンバー はこちらです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当( info@devforum.jp )まで
電子メールアドレスをご連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参加」を
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ければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の 他、より広くグロー
バルな開発戦略と日本の関わりに関する 意見交換や情報交換を行うために、
「ワシントンDC開発フォーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する ため、本メー
リングリスト参加者は氏名・所属を明らかにするとともに、発言者の了承がない
限りメディア等での引用が されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへ
の 参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している 「devforum参加者の
共通理解」に目を通していただいた上で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子
メールアドレス・問題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ いてご意見・ご示唆
等ありましたら、お気軽に上記連絡担当 (info@devforum.jp)までお寄せいただ
ければ幸いです。
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編集担当:小林隼人/荘所真理/春木由美/杉原ひろみ
発行:ワシントンDC開発フォーラム
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