2010年3月30日号(G8外相会合、政府開発援助国別データブッ ク2009、他)


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                      2010年3月30日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
    
「G8外相会合」
  「政府開発援助(ODA)国別データブック 2009」
「世界結核の日」

【2】 国連フォーラム
「国連職員NOW!」
UNICEFタイ事務所所長 穂積智夫さん
UNICEF東京事務所代表 功刀純子さん
「私の提言」
HASUNA代表取締役白木夏子さんから
『ジュエリービジネスを通じた貧困問題解決への挑戦』

【3】 GRIPS開発フォーラム:
   第7回エチオピア出張報告掲載のお知らせ

【4】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
   「Journal Express;英DFIDの新しい気候ネットワークCDKN、他」

[編集後記]「学術会議出席?」
       今週はdev-info担当の早川元貴さんによる執筆です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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●G8外相会合がケベックで開催されています。
http://g8.gc.ca/ministers-meetings/foreign-ministers/

●政府開発援助(ODA)国別データブック 2009が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/09_databook/index.html

● JICA理事長のアフガニスタン訪問に関連して、JICAのアフガニスタン支援について発表がされています。
http://www.jica.go.jp/topics/2009/20100330_01.html

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-マルチ・ドナー関連-
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● ポーランドにおけるIMF専務理事のスピーチAfter the Global Financial Crisis—The Road Ahead for Europe
が発表されています。
http://www.imf.org/external/np/speeches/2010/032910.htm

●世銀から報告書Output-Based Aid: Lessons Learned and Best Practicesが発表されています。
http://go.worldbank.org/BBB30Y76H0

●OECD・DACから南・南協力に関する声明が発表されています。
http://www.oecd.org/document/20/0,3343,en_2649_3236398_44894036_1_1_1_37413,00.html

┏━━━━━━━━━━━┓
-国連関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●3月24日は「世界結核の日」でした。
http://www.stoptb.org/events/world_tb_day/2010/

┏━━━━━━━━━━━┓
-シンクタンク関連-
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●米国シンクタンクCGDからThe (Indispensable) Middle Class in Developing Countries; or, The Rich and the
Rest, Not the Poor and the Restが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1423994/

●同じくCGDからThe Costs and Benefits of Duty-Free, Quota-Free Market Access for Poor Countries: Who
and What Mattersが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1423986/

●英国シンクタンクODIからThe art of the possible in Sectoral Reform が発表されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4794&title=art-possible-sectoral-reform

● 同じくODIからDevelopment, security and transitions in fragile states: A meeting series reportが発表されてい
ます。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4772&title=development-security-transitions-fragile-states-meeting-series-report

● 同じくODIからTurning crisis into opportunity for children affected by HIV and AIDS: responding to the
financial, fuel and food crisesが発表されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4637&title=turning-crisis-into-opportunity-children-affected-by-hiv-aids-responding-financial-fuel-food-crises

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【2】 国連フォーラム
「国連職員NOW!」
UNICEFタイ事務所所長 穂積智夫さん
UNICEF東京事務所代表 功刀純子さん

「私の提言」
HASUNA代表取締役白木夏子さんから
『ジュエリービジネスを通じた貧困問題解決への挑戦』
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第119回では、国連児童基金(UNICEF)
タイ事務所所長の穂積智夫さんにお話を伺いました。アジア諸国を
中心に、子どもと女性の権利保護に携わってこられた穂積さん。
子どもの権利の保護というアプローチによって、政治的に敏感な問題で
さえも公の場での議論を促すことができるとおっしゃいます。タイの
ように一定の発展を遂げた国でも、移民の子どもの保護や、国レベルの
データからは読み取りにくい貧富格差の是正など問題は多々あり、今後
は人権や権利を中心とした取り組みがますます必要であると、中所得国
で取り組むべき課題を語ってくださいました。
http://www.unforum.org/unstaff/119.html

第120回では、UNICEF東京事務所代表の功刀純子さんにお話を伺いました。
「子どものための世界サミット」がきっかけで国連への道が開かれたと
いう功刀さん、バングラデシュ、オマーン、ボスニア・ヘルツェゴビナ
など多くの現場経験をお持ちです。穏やかで魅力的な表情の中にときおり
現れる強い意志。ユニセフを支える人材力をいかんなく発揮しておられます。
http://www.unforum.org/unstaff/120.html

●今回の「私の提言」は、いわゆる「BOP (Base of the Pyramid)ビジネス」
の事例を中心にご紹介する「イノベーティブな開発支援」シリーズ第4回目です。
HASUNAは、昨年、環境や社会に配慮した素材を使用するエシカル・ジュエリー
を日本に導入して、大変注目されました。今回の提言では、白木さんがどの
ような過程を経てご自分で一からエシカル・ジュエリーの事業を立ち上げられる
にいたったのか、起業後直面された「ヒト」「モノ」「カネ」の課題をそれぞれ
についてどのように乗り越えていかれたのかなど、生きた教訓をとてもわかり
やすく書いていただきました。
http://www.unforum.org/teigen/27/bbs.php

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【3】GRIPS開発フォーラム:

    ●第7回エチオピア出張報告掲載のお知らせ
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○●第7回エチオピア出張報告●○

(2010年3月)GRIPS開発フォーラムの大野健一、細野昭雄、大野泉の
3名はJICAチームと共に、2010年2月28日〜2010年3月5日にエチオピアを
訪問し、第4回ハイレベルフォーラムを実施しました。HLFではPASDEPII
(次期5カ年計画)の貿易産業章ドラフトについての意見交換や、エチオ
ピア側が今後重視していく輸入代替産業のひとつ、「鉄鋼・金属加工」
部門に関し、JICAの本間国際協力専門員による発表を含め、知的イン
プットを行いました。またJICAが実施中のカイゼンについてもエ側関係者
と意見交換しましたが、メレス首相を筆頭に、カイゼンの普及・制度化に
対する強い意欲が感じられました。日本が対エチオピア産業支援を開始して
1年足らずですが、政策・セクター・企業の各レベルが密接なつながりを
もちながら、それぞれの活動が展開していること、さらにエチオピア側が
日本に強い期待をもっていることは特筆されます。ぜひご一読下さい。

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/document/report_Mar10.pdf

江川織江

http://www.grips.ac.jp/forum/

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【4】FASID 国際開発研究センター最新情報:
   「Journal Express;英DFIDの新しい気候ネットワークCDKN、他」
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●Journal Express(JX)最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、毎週水曜にDAKIS
(開発援助情報システム)サイトに掲載するサービスです。
今回は、最近2号分の見出しとURLをご紹介します。

○JX 4:37 (10.3.24) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-37.pdf
英DFIDの新しい気候ネットワークCDKN/増える自然災害への備え/焦点:現金給
付(現金給付の効果と効率;条件付/無条件現金給付の違い)/出版:アフリカ
開発指標2010(世銀);国際開発統計2010(OECD);対外援助の進展評価
(UNU-WIDER)

○JX 4:36 (10.3.17) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-36.pdf
UNDP、南南協力への関与強化/ERIA、1700億ドルの東アジア開発プロジェクトを
提案/多国間開発銀行の資金増強アピール/中国輸銀総裁、アフリカ融資を肯定
/ポスト「京都」最新:COP16への期待薄と進展/開発の連携モデルとしてのEU
の未熟さ/焦点:アフリカの貧困/出版:世銀の成果主義援助の分析;非OECD諸
国のジェンダーと開発(OECD)

(FASID国際開発研究センター担当:西光佳乃子)
http://www.fasid.or.jp

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【5】東京発〜世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
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セミナー・イベントのご案内

■展示〜世界開発報告で振り返る開発の課題

期間: 2010年3月29日(月)〜4月16日(金) 午前10時〜午後6時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 世界銀行が毎年発表する世界開発報告を1978年版から2010年版まで、
また、関連するパネルを展示し、これまでの開発課題を振り返ります。
詳細: http://go.worldbank.org/HA1QWOP4C0

■東アジア大洋州地域災害リスク管理遠隔セミナー

主催: 世界銀行東京開発ラーニングセンター
日時: 4月1日(木)13:00〜16:00
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター (TDLC)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 
http://www.jointokyo.org/ja/about/location/ 
内容: 災害後の被害状況および復興のためのニーズアセスメント(PDNAs)の概論や、
PDNAs実施に向けての課題を紹介。ビデオ会議を通して、インドネシア、パキ
スタン両国政府代表にニーズアセスメントについて、自国の経験を紹介してい
ただきます。今回は、上記テーマに関するセミナーシリーズの第1回目セッションです。
2010年末まで後続予定のセミナーも是非合わせてご参加下さい。TDLCにお越しの方
は、今回に限り、オブザーバーとしてご参加いただきます。当日、会場にお越しでない
方も、TDLCのウエブサイトよりウエブストリーミングでセミナーをご覧ください。
言語:  英語のみ
参加費: 無料
定員: 事前登録要 
詳細: http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/disaster_risk_management_session_1/
ウエブストリーミング:http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/drm2010/

(世界銀行東京事務所: 開裕香子)

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編集後記 「学術会議出席?」
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英国のPolitical Studies Associationの年次会議
http://www.psa.ac.uk/2010/index.html)に出席するための英国
エデンバラに来ています。ここ数年出張といえば途上国、特に
アフリカへ行くことが多いので、少し不思議な感じがしています。
世銀のスタッフの中にもいろいろな方がいらっしゃりますが、私の
ように普段貸し付けのオペレーションに携わっているものは、なかなか
このような学術会議には出席する機会がないので、大変貴重な経験を
させていただいているなあと感慨に耽っております。とは言いつつも、
やはり学術会議での発言などを聞いていると、世銀をはじめ開発の
実務者への風当たりは少し強いなあ、と思うところもあります。
今朝も、脆弱国家・復興支援をテーマに扱ったワークショップに出て
いたら、実務者はああだ、こうだといったコメントが研究者、政治学者
の方からちらほら聞かれました。よく言われる理論と実践の溝を埋める
ためにも、学会、実務者間の交流は日本、海外でどんどんされるべきだと
思われますが、皆様いかがでしょうか。

(早川)

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  DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
       「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
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に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:早川元貴
発行:ワシントンDC開発フォーラム