2010年2月16日号(ハイチ大地震被害に対する支援、SMBC・ 日興・世銀債ファンド、世界銀行グリーンファンド、他)


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2010年2月16日発行
                                 http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】  開発フォーラム新着情報チェック:
    
「ハイチ大地震被害に対する支援」
     「SMBC・日興 世銀債ファンド(世界銀行グリーンファンド)」

【2】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「Journal Express;日本官民でインドネシア『経済回廊』協力、他」

【3】  東京発〜世界銀行からのお知らせ
    (1) 緊急募集:世界銀行職員採用ミッション募集(2月4〜22日)、面接(3月17〜19日)
    (2) セミナー・イベントのご案内

【4】  イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    新企画「IDDP通信」連載開始

【5】  【世銀プロ】ウェブ更新:「10年以上の国際開発銀行へのトライ」、他

[編集後記]  「どこが「現場」か?」

今回は、大森 功一さんに書いていただきました。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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● 1月26-27日、日本政府、アジア開発銀行及び国際連合大学との共催により、国際衛生年フォローアップ会議が、開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/water_sanitation/eiseinen.html

● 外務省より、非常勤職員(経済協力専門員(国際緊急援助))が募集されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/keikyo/enjyo.html

● 今回のハイチでの大地震被害に対する支援について、外務省ホームページでまとめられています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/haiti/earthquake/index.html

● JICA役員公募の結果が発表されています。
http://www.jica.go.jp/information/pdf/officer_result.pdf

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-マルチ・ドナー関連-
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● 今後のハイチ復興について、過去の災害復興支援の教訓を生かしつつ、ハイチ政府や国民を中心とした復興を、とゼーリック世界銀行総裁が語っています。
http://go.worldbank.org/14A89B0SQ0

● 世界初、グリーンボンドに投資する世界銀行との協同開発ファンド「SMBC・日興 世銀債ファンド(世界銀行グリーンファンド)」が設定されました。
http://go.worldbank.org/W4JC1J7RK0

● 世界経済の回復は緩やかになり、途上国は資金不足に直面、と世界銀行が発表しています。
http://go.worldbank.org/150EZGHVP0

● 世界銀行情報センター(PIC東京)により、キャリアセミナー「アジア開発銀行で働く〜 近藤 理(ただし)アジア開発銀行・協調融資業務室長」が開催されます。
http://go.worldbank.org/1CMZJBZ4B0

● ンゴジ・オコンジョ・イウエアラ世界銀行グループ専務理事による、日系経済教室に寄稿「鳩山新政権と途上国支援−多国間の協調 日本が先導を」が発表されています。
http://go.worldbank.org/HK4FZI9530

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-国連・関連-
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● ハイチにおける国連の緊急支援活動に関して、国連広報センターより発表がされています。
http://unic.or.jp/unic/single_event/1462

● 2月18日(木)、国連広報センターにて、アベリアン事務局長によるブリーフィング「国連の行財政の現状と課題」が、東京・渋谷の当センター・オフィス内で開催されます。
http://unic.or.jp/unic/press_release/1490

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-シンクタンク関連-
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● 米国シンクタンクCenter for Global Developmentより、2009 Commitment to Development Awardが発表されました。
http://www.cgdev.org/content/general/detail/1423789

● 同じくシンクタンクCGDのブログにて、Obama’s First Budget Request: Modest Increases but Strong Signaling for Developmentがポストされています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2010/02/obama%e2%80%99s-first-budget-request-modest-increases-but-strong-signaling-for-development.php

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【2】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「Journal Express;日本官民でインドネシア『経済回廊』協力、他」
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●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、毎週水曜にDAKIS
(開発援助情報システム)サイトに掲載するサービスです。
今回も、最近2号分の主な見出しとURLを新しい順にご紹介します。

○JX 4:32 (10.2.10) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-32.pdf
日本官民でインドネシア「経済回廊」協力/世銀、ミャンマー支援再開へ/創刊
「欧州開発報告」への討論/会議:MDG 検討円卓会議/出版:MDGを超えて;
「万人のための教育」モニタリング報告2010/NGO:Oxfamによる「世界経済危機
と途上国」草案

○JX 4:31 (10.2.3) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-31.pdf
WTO、途上国14か国の大学に講座開設/世銀、エネルギー戦略に関するオンライ
ン相談開始/寅年のトラ保護に、インド困惑/世銀邦人職員からの熱心な求人活
動/米海外援助の成果基準と説明責任/会議:世界食糧危機の「静かな津波」/
出版:世銀「貧困からの脱却」シリーズ第4集;世銀の年次報告2009;世銀の世
界経済見通し2010;スペンス委員会、危機後の特別報告

(FASID国際開発研究センター担当:大村玲子)
http://www.fasid.or.jp

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【3】  東京発〜世界銀行からのお知らせ
    (1) 緊急募集:世界銀行職員採用ミッション募集(2月4〜22日)、面接(3月17〜19日)
    (2) セミナー・イベントのご案内
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(1)  緊急募集:世界銀行職員採用ミッション 募集(2月4〜22日)、面接(3月17〜19日)

世界銀行では、2009年末のゼーリック総裁の訪日などの成果を踏まえ、
あらためて日本とのパートナーシップ強化の方針を確認し、
日本人職員の採用活動を強化することといたしました。
その一環として、今年3月に職員採用ミッションを東京に派遣し、
エコノミスト、持続的開発部門専門家の採用面接を実施致します。
応募締め切りは、2月22日(月)です。

詳細、応募方法などは以下のページをご覧ください。
http://go.worldbank.org/5YXMVORDE0

(2) セミナー・イベントのご案内

■コーヒーアワー キャリアシリーズ第26回
アジア開発銀行で働く〜 近藤 理(ただし)アジア開発銀行・協調融資業務室長

日時: 2月18日(木) 午後6時30分から午後8時まで
場所:  世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 近藤 理(ただし)アジア開発銀行・協調融資業務室長が、
1985年にアジア開発銀行に入行するまでにどのような経験を積んできたか、
スリランカ、インドなどで担当してきたこれまでの経験、
アジア開発銀行をはじめ国際開発金融機関でのキャリアを考えている
皆さまへのメッセージなどをお話しします。
言語: 日本語、参加無料
詳細、参加申し込み:  http://go.worldbank.org/1CMZJBZ4B0

■西尾美也「Overallプロジェクトinナイロビ」帰国報告展
〜Orphan Meets Artist/ Artist Meets Orphanとの協働にて〜
西尾工作所、世界銀行 東京開発ラーニングセンター/情報センター(PIC東京) 共催

展示会: 2010年2月17日(水)〜23日(火)
  午前10時から午後6時まで、土日祝閉館、入場無料
トークセッション:  2010年2月19日(金)午後6時から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 西尾美也「Overallプロジェクトinナイロビ」帰国報告展と、
「アフリカ×アート」をめぐるトークセッションです。
言語: 日本語、日本手話、参加無料
詳細、参加申し込み:  http://go.worldbank.org/2ZHVG0LFE0

■公開セミナー ”グリーン・ジョブと世界経済危機”
世界銀行東京開発ラーニングセンター、国際労働機関(ILO) 駐日事務所 共催

日時: 2010年2月22日 (月) 午後3時から午後5時まで
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター (TDLC) 
http://www.jointokyo.org
内容: COP15が終了し、新たに気候変動等環境問題への国際的な取組みが
喫緊の課題となっている現在、環境問題への取組みは
国際機関にとっても重要な分野です。
今回のセミナーは、日本の成長戦略における環境分野への期待や、
ILOによるアジア各国でのニーズをふまえたグリーン・ジョブ・イニシアティブの下での
取組みを紹介します。
言語: 日本語・英語 (同時通訳)、参加無料
詳細: http://www.jointokyo.org/jp/programs/catalogue/gj_2010/
参加申し込み: 
ご氏名、ご所属、電話番号、Eメールアドレスをご記入の上、
Eメール(jointokyo@worldbank.org)またはFAX(03-3597-9161)
にてお申し込みください。

■ベトナムろう教育の現場から:手話教育で育まれるろう者の可能性
障害分野NGO連絡会(JANNET)、日本財団、世界銀行情報センター(PIC東京)共催 コーヒーアワー

日時: 2月22日(木) 午後6時30から午後8時まで
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC) 
http://go.worldbank.org/6V3IDW6BV0
内容: 11人のベトナムろう大学生が、日本の教育事例を勉強しに来日します。
この機会に「ベトナムのろう教育」と「障害と開発」について考え、
ベトナムろう学生との交流を楽しんでみませんか?
言語: 日本語、英語(通訳付き)、日本手話、参加無料
詳細、参加申し込み:  http://go.worldbank.org/R6NKW1PPL0

■私たちが見た開発の現場@ネパール
日本生協連医療部会 世界銀行情報センター(PIC東京)共催 コーヒーアワー

日時: 2月25日(木) 午後7時から午後8時30分まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 日本生協連医療部会(医療生協)のスタディツアーに参加した
医学、薬学、福祉、看護などを学ぶ医学生が現地医療生協病院や
国連機関、JICAなど開発期間の活動現場視察とスタッフとの交流、
世界遺産などの遺跡見学の様子を報告します。
言語: 日本語、参加無料
詳細、参加申し込み:  http://go.worldbank.org/MEVACJCUA0

(世界銀行東京事務所:開 裕香子)

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【4】  イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    新企画「IDDP通信」連載開始
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○●○ 新企画「IDDP通信」連載開始のお知らせ ●○●

英国大学・大学院紹介を中心とした「イギリス通信」に引き続き、IDDPでは
新企画として、イギリス留学経験者のインターンや職務経験、開発・国際協力に
かける思いなど、ユニークで等身大の経験談や知識、熱い思いを詰め込んだ情報を、
「IDDP通信」として提供していきます。
開発・国際協力への視点を、ぜひ「IDDP通信」で広げてみてください。

第1回目は、ケニアNGOでインターンをされた小倉あかねさんのご経験です。

http://iddp.dreamblog.jp/blog/266.html

(イギリス通信担当・筒井清香)

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【5】  【世銀プロ】ウェブ更新:「10年以上の国際開発銀行へのトライ」、他
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Facebook 世銀プログループ
mixi 世銀プロコミュニティ

● 世界銀行プロフェッショナルがジャパンタイムズ紙で紹介されました。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100126f2.html

●【世銀プロ】スタッフ・インタビュー

世界銀行グループ 国際金融公社(IFC) カーボンファイナンス
奥村 澄さん(インベストメント・オフィサー)

就職しても消えなかったラテンアメリカへの憧れ。10年以上の国際開発銀行へのトライ。

続きはこちらから:
http://www.wbpro.jp/interview/kiyoshi_okumura.html

●【世銀プロ】スタッフ・ブログ

2010年2月16日
アフリカ小麦粉案件モザンビーク
中山幸穂

今回の融資先はタンザニアに本社がある製粉事業を展開する会社です。
既にマラウイやウガンダでも製粉工場を運営していますが、近々モザンビークにも
製粉工場を建設するということでIFCが融資できるか視察することになりました。

続きはこちらから:
http://wbproblog.sblo.jp/article/35337402.html

2010年2月8日
開発におけるICT
木村薫

皆様、はじめまして。2010年から新しく世銀プロのブログメンバーになりました木村薫です。
よろしくお願いします。ワシントンDCに来て世界銀行で働き始めて早5年が過ぎました。
私の専門は、情報通信技術(ICT: Information and Communication Technologies)という分野です。

続きはこちらから:
http://wbproblog.sblo.jp/article/35210277.html

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次世代の国際開発リーダーを目指す
世界銀行プロフェッショナル
http://www.wbpro.jp
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編集後記   「どこが「現場」か?」
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東京事務所から1年間の任期でワシントン勤務になって約1ヶ月が経過した。

本部でダイナミックに物事が動く様子に直接携わることができるという点では
まったくその通りで、日々熱気を感じて勤務している。他方、東京事務所では
実に多くかつ多様な幹部職員が来日し、議論に直接触れることができるので、
全体像を俯瞰的に把握しやすいという利点がある。つまり、東京にいるほうが
全体の流れが理解できる側面があるように思う。

本部にいる方が、担当する業務内容が明確に規定されているように感じる。
それだ多くのスタッフが様々な分野で守備範囲を明確にして活動している。
他方、東京にいると、一人あたりが担当すべき業務の幅が実に広い。外部の
皆様に対して、看板を背負って前面に出ないといけない場面も多い。

たまに「東京からワシントンに移ってこれてよかったですね。本部のほうが
楽しいでしょう?」とたずねられる。本部がまるで山の頂上のように位置づけ
られて、皆がそこを一様に目指すというのがすべてではないはずだ。要は、
その人にとっての「現場」がどこにあるのかが一番大切で、それが本部かも
しれないし、東京かもしれないし、途上国の「現場」なのかもしれない。どこに
いようが、目の前に広がる課題にいかに対処するかが鍵なのだと思う。

(大森)
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    DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
         「メーリングリスト(devforum)」
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:大森 功一
発行:ワシントンDC開発フォーラム