2008年9月02日号(援助効果ハイレベル会議、貧困人口データ、他 )


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                      2008年9月02日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

  「新JICA始動。」パンフレット
    「援助効果に関するハイレベル会議」  
    「新貧困人口データ」

【2】 国連フォーラム:
     UNICEFジンバブエ事務所からのフィールド・エッセイ
    「私の提言:緊急援助から開発協力へのスムーズな移行のために」
     国際開発センター・田中清文さん

【3】 GRIPS開発フォーラム:
「新しいアフリカ成長イニシャティブ」の提言発表

【4】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「Journal Express;米、世銀総裁の選出権固持 他」
    「外務省/FASID国際シンポジウム開催のお知らせ」

【5】 世界銀行東京事務所よりお知らせ

【6】 イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    「新年度スタッフ募集について」

[編集後記]    途上国での健康管理

今週はジェンダーJネットワークの灘本 智子さんの担当です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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●新JICA移行パンフレット「新JICA始動。」が発表されています。
http://www.jica.go.jp/firstjica/pamph/pamph_01.html#newjica

●「独立行政法人国際協力機構法施行令」及び「独立行政法人国際協力機構法の一部を改正
する法律の施行に伴う関係政令の整理及び経過措置に関する政令」について発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/8/1182757_914.html

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-バイ•ドナー関連-
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●援助効果に関するハイレベル会議がガーナのアクラで始まっています。
http://www.oecd.org/document/31/0,3343,en_2649_34487_41165727_1_1_1_1,00.html
http://www.accrahlf.net

●OECD/DACからパリ宣言のモニタリング報告書が発表されています。
http://www.oecd.org/document/0/0,3343,en_2649_3236398_41203264_1_1_1_37413,00.html

●同じくOECD/DACから「脆弱な国家」に関するブリーフィング・ペーパーが発表されています。
http://www.oecd.org/dataoecd/62/9/41212290.pdf

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-マルチ•ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●アジア開発銀行から報告書Key Indicators for Asia and the Pacific 2008が発表されています。
http://www.adb.org/Documents/Books/Key_Indicators/2008/default.asp

●世銀から新しい貧困人口統計データが発表されています。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:21881807~enableDHL:TRUE~menuPK:34463~pagePK:34370~piPK:34424~theSitePK:4607,00.html

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-国連関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●国連から「国際平和の日」に関するウェブサイトが発表されています。
http://www.un.org/events/peaceday/2008/

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-シンクタンク関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●米国シンクタンクCGDからA Little Less Talk: Six Steps to Get Some Action from the Accra Agenda
が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/16551

●同じくCGDからワーキング•ペーパーDon’t Close the Golden Door: Making Immigration Policy Work for
Development!が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/16558

●イギリスの開発研究所、ODIから報告書Political Science? Strengthening science-policy
dialogue in developing countries が発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/working-papers/294-science-policy-dialogue-developing-countries.pdf

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【2】  国連フォーラム:
    UNICEFジンバブエ事務所からのフィールド・エッセイ
    「私の提言:緊急援助から開発協力へのスムーズな移行のために」
    国際開発センター・田中清文さん
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●フィールド・エッセイ第23回は、UNICEFジンバブエ事務所で
水衛生担当官としてご活躍中の鈴木泰生さんです。
インフレや大統領選挙などをめぐる混乱の中での
安全な飲み水と衛生的な環境を届けるための活動を
エッセイにまとめていただきました。
http://unforum.org/field_essays/23.html

●「私の提言」第13弾、かつ、新たなコミュニティー開発
シリーズの第一弾は、国際開発センターの田中清文さんによる
「緊急援助から開発協力へのスムーズな移行のために」です。
シエラレオネでの教育省を通じたコミュニティ開発プロジェクトでの
ご経験と教訓を非常にわかりやすく書いていただきました。
皆さんのML上でのご意見をお待ちしております。
http://unforum.org/teigen/13.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html
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【3】 GRIPS開発フォーラム:
「新しいアフリカ成長イニシャティブ」の提言発表
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今般、GRIPS開発フォーラムでは、2008年4月から6月にかけて
アフリカ成長支援に関心をもつ日本政府、援助実施機関、
国際機関、研究者、民間セクターの有志が行った集中討議
(「アフリカ成長支援の具体化」検討会)の議論を踏まえて、
「新しいアフリカ成長イニシャティブ」の提言を取りまとめました。
この提言は、選択と集中、東アジア的な発想に基づく成長支援の
充実、多様なアクターとの連携などを軸として、日本のアフリカ支援の
活性化を目指すものです。取りまとめの際には、去る7月に開催した
アフリカ人有識者や在京大使との意見交換セミナーで聴取した
アフリカ側の視点も参考にしました。本提言が、政府や新JICAを
含め、TICADIVの「横浜宣言」と「横浜行動計画」の実施を担う
関係者のこれからの行動に資することを強く願っています。

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/proposal(Aug.08).pdf
(「新しいアフリカ成長イ二シャティブ」の提言、pdfファイル、32KB)

http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/index.htm
(「アフリカ成長支援の具体化」検討会ウェブサイト)

(GRIPS開発フォーラム:岩橋 美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【4】  FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「Journal Express;米、世銀総裁の選出権固持 他」
    「外務省/FASID国際シンポジウム開催のお知らせ」
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●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、2006年5月から
DAKIS(開発援助情報システム)に加わったサービスです。
今回は最新号の見出しとURLをご紹介します。尚、Journal Expressは短期間お休
みを頂いており、次回発信は9/10を予定しています。

○JX 3:17 (08.8.20) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-17.pdf
米、世銀総裁の選出権固持/貧困層10億人に電話で銀行手続きを/会議:第1回
世界経済シンポ;第3回援助効果向上ハイレベルフォーラム/イースタリー氏の
スペンス委員会報告批判に反論/教育支援の有効性/出版:世銀の2009-2011年
度持続可能なインフラ行動計画/ドーハ:交渉失敗ののち、早や再交渉の兆し

●外務省/FASID国際シンポジウム開催のお知らせ
「国際開発における民間企業の可能性 ―開発途上国における成長と
貧困削減のための企業、援助機関、NGO・NPOの協働―」

(財)国際開発高等教育機構では、外務省との共催により9月17日(水)に
国際シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、開発途上国の成長促
進と貧困削減のために民間企業が持つ潜在性と展望、課題を議論し、また他の開
発アクターである援助機関やNGO・NPOとの協働促進を探ります。詳細は当財団
ウェブサイトをご参照下さい。皆様のご参加をお待ちしております。

平成20年度外務省/FASID国際シンポジウムのご案内
http://www.fasid.or.jp/kaisai/international/international_symposium.html

(FASID国際開発研究センター担当:土岐啓道)
http://www.fasid.or.jp

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【5】 世界銀行東京事務所よりお知らせ
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エイズ検査にいこう!
JICA地球ひろば、世界銀行情報センター(PIC東京)共催 トークサロン第9回

日時: 9月4日(木) 午後6時30分〜8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: エイズ・アウェアネスの活動を続けてきた澤田滋正・日本大学医学部教授が
HIVについて医学的な見地から、またエイズ啓蒙ソングがマラウィでNo1になった
歌手の山田耕平さんが話した後、希望者は千代田区保健所の協力でエイズ
無料匿名検査を受けていただきます。
言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み: http://go.worldbank.org/5EO7N1EHH0

テレビ会議セミナー 差別禁止に向けた障害者団体の役割

日時: 9月5日(金) 午前9時30分〜正午
場所: 世界銀行東京事務所・東京開発ラーニングセンター
http://www.worldbank.org/japan/jp
内容:  世銀本部や世界各地のJICA事務所をテレビ会議で接続し、来日中のアフリカ

障害者団体のリーダーたち、世界銀行の専門家、アジアの障害者リーダーを迎え、
障害者の差別禁止を実現していく上で障害者団体に求められている役割やアフリカ
での支援のあり方について意見交換を行います。
言語: 日本語・英語(同時通訳)、日本手話、日本語要約筆記、参加無料
詳細、参加申込み: http://go.worldbank.org/JTGQCC1JK0

セミナー「食糧危機と農業研究〜CGIARの取り組み」

日時: 9月5日(金) 午後4時〜5時30分
場所: 世界銀行東京事務所・東京開発ラーニングセンター
http://www.worldbank.org/japan/jp
内容: 途上国に大きな影響をもたらす世界的な食糧危機や、グローバルな貧困削減

ために、世界各地に15の農業研究センターを擁する国際農業研究協議グループ
(CGIAR)がどのような取り組みを進めているのか、レン・ワンCGIAR事務局長が
ご説明します。
言語: 日本語・英語(同時通訳)、参加無料
詳細、コーヒーアワー参加申込み: http://go.worldbank.org/0BO30D6KZ0

地雷や不発弾の被害に遭わないために〜アフリカ、アフガニスタンでの活動から
難民を助ける会、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

日時: パネル展 9月1日(月)〜9月12日(金) 午前10時〜午後6時 土日閉館
コーヒーアワー 9月11日(木) 午後6時30分〜8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 対人地雷禁止条約が発効してからちょうど10年。世界の68カ国で新たな
地雷被害者が報告されています。地雷被害者がうまれてしまう生活環境、
どうしたらそのような地域に暮らしながらも地雷や不発弾から身を守れるかを
教える活動を紹介します。
言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細、コーヒーアワー参加申込み: http://go.worldbank.org/YZ1VDAHNT0

(世銀東京事務所: 大森功一)

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【6】  イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    「新年度スタッフ募集について」
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現在、英国開発学勉強会(IDDP)では、2008/09年度スタッフを募集して
おります。

スタッフの条件としては「イギリスに本年秋以降在住予定の「国際開発」に
関心のある方」です。学生、社会人等の括りを外し、IDDPの活動にぜひ
参加してみたいと思われる方のご参加をお待ちしております。

主な活動は、ロンドンでの定期的な勉強会、IDDP運営のためのスタッフ
ミーティングの開催です。 運営において必要な連絡は、電話、メール、
チャット、スカイプ等を導入して進めておりますので、ロンドン在住以外の方も
広く歓迎致します。

スタッフの役割に関する詳細 及び これまでのIDDPの活動については、
以下のURLをどうぞご覧下さい。
http://iddp.dreamblog.jp/2/37/
http://iddp.dreamblog.jp/

参加にご関心のある方は、お気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。

お問合先  E-mail: iddp_ml-owner@yahoogroups.jp (担当:広瀬・能勢・出井)

尚、9月下旬の週末に、参加ご希望の連絡を頂いた方を集めての顔合わせを、
ロンドンにて予定しております。

詳細につきましては、ご連絡を頂いた方へ個別にご案内致します。

(イギリス通信担当:石原麻己)
http://iddp.dreamblog.jp/

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編集後記      途上国での健康管理
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バングラデシュに来て2年、体重がなんと3キロも増えてしまいました。どうやら会
議などでいつも出されるサモサなど揚げものやものすごく甘いお菓子のせいのようで
す。テニスと水泳を週1、2回はするようにしているのですが、それくらいの運動では
とても足りないくらいのカロリーを摂取しているようです。

このままではいけないと思い先月帰国した機会に、今話題のWii Fitを買ってダッカ
まではるばる運んできました。このWii Fitですがバランスボードというものを使っ
てヨガや筋力トレーニングだけではなく毎日体重がチェックできるようになっていま
す。

最初はボードを使ってヨガなんてとあまり期待をしていなかったのですが、これが以
外に面白く気がつけば毎日30分以上運動をしています。体重も少しずつですが減って
きました。

途上国で勤務していると衛生上の理由で新鮮な野菜が食べられることが少なく、その
国の調理法によって油や砂糖を取りすぎてしまったりしてメタボリック症候群になり
やすいことが多いですよね。それを予防するにはやはり適度な運動とバランスの取れ
た食事。どちらも途上国では難しいものですが、仕事の能率を高めるためにも毎日気
をつけていきましょう。 (灘本)

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         「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
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に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:灘本 智子
発行:ワシントンDC開発フォーラム