4/19付


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ワシントン DC開発フォーラムの皆様、

今回のご連絡(4/19付)は以下の8点です。

【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

    「世銀・IMF春季会合」
    「OECD/DAC-ODA統計報告」
    「世界保健の日」

【2】 ウェブサイト更新情報:BBL「人間の安全保障−JI
    CAの取り組み」資料

【3】 ワシントンDC開発フォーラムBBLのご案内

    2005年IMF・世銀春総会の評価と今後の課題(4/28)

    Capacity Developmentで日本の援助人材も育成する
    −Program-Based Approachの実例現場レポート-(4/29)
    
【4】 地球に乾杯!NGO: PLAの実践/国際協力を夢見た動機

【5】 ニューヨーク国連フォーラム・アップデート:硬直した官僚制、
   日本の役割と国益と課題、他

【6】 パリ通信:パリ援助効果ハイレベルフォーラム報告(その3 能力開発 )

【7】 GRIPS開発フォーラム:
    新着論文情報、議事録掲載の お知らせ、英国通信

【8】 国際学生フェア2005‐“世界”へのスタートライン-

[編集後記] 「日本の貢献−MDGs中間レビューに向けて」 

今回の担当は、BBL担当の中村 俊之さんです。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック

Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を募集して
います。情報掲載を希望する場合は、
info@developmentforum.org までご連絡ください。

−日本関連−

●世銀・IMF春季会合の日本政府の各声明文がウェブ公開さ
れました。

第71回世銀・IMF合同開発委員会 コミュニケ(ポイント)[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/wb_imf_170417c.pdf

第71回世銀・IMF合同開発委員会における日本国ステートメント[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/wb_imf_170417st.pdf

谷垣財務大臣閣議後記者会見の概要(4月15日(金))
http://www.mof.go.jp/kaiken/kaiken.htm

第11回IMF国際通貨金融委員会コミュニケのポイント[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ko170416c.pdf

第11回IMF国際通貨金融委員会における日本国ステートメント[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ko170416st.pdf

7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント[PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/g7_170416_1.pdf

−バイ・ドナー関連−

●OECD/DACから2004年のODA統計報告が発表されま
した。
http://www.oecd.org/document/3/0,2340,en_2649_37413_34700611_1_1_1_37413,00.html

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/souron/2004_dac_z.html (外務省ページより)

−マルチ・ドナー関連−

●世界銀行/IMFの春季総会が開催されました。http://www.imf.org/external/spring/2005/index.htm

●米州開発銀行の年次総会が沖縄で4月10日から開催され
ました。
http://www.iadb.org/am2005/index.cfm

●MDGの評価報告書2005年 Global Monitoring Reportが発表
されました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/gmr/2005/eng/pdf/gmr.pdf

●アジ銀主催の地域ワークショップ“Achieving Results in
Private Sector Development”が開催されます。
http://www.adb.org/Documents/Events/2005/Achieving-Results-PSD/default.asp

−ワーキング・ペーパー、セミナー報告書−

●英国シンクタンクODI主催のセミナーGovernance,
Development and the 2005 Agendaの報告書が発表されまし
た。
http://www.odi.org.uk/speeches/Governance_4April/meeting_report.html

●米国シンクタンクCGDからブリーフィング・ノートGold
for Debt: What’s New and What Next? が発表されまし
た。
http://www.cgdev.org/docs/CGD%20Note_IMF%20Gold.pdf

●米国シンクタンクCGDから研究書Overcoming Stagnation
in Aid-Dependent Countriesが発表されました。
http://www.cgdev.org/Publications/index.cfm?PubID=207

●米国シンクタンクCGDから研究書Making Markets for
Vaccines:Ideas to actionが発表されました。
http://www.cgdev.org/publications/vaccine/

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【2】 ウェブサイト更新情報

4月8日BBL「人間の安全保障−JICAの取り組みと今後の
展望−」資料が掲載されました。  http://www.developmentforum.org/records/material/050408hs.ppt

(ウェブ担当 灘本智子) 

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【3】 ワシントンDC開発フォーラムBBLのご案内

【4月28日(木)】

2005年IMF・世銀春総会の評価と今後の課題

キックオフ:大矢 俊雄氏(世界銀行日本理事室理事代理)
       三好 敏之氏(IMF日本理事室審議役)

【4月29日(金)】

Capacity Developmentで日本の援助人材も育成する
−Program-Based Approachの実例現場レポート-

キックオフ:小島路生 (JICA専門家:ホンジュラス・シャーガス病対策プロジェクト)
       山形洋一 (JICA 国際協力専門員)
       野口 萩乃(JICA  企画・調整部企画グループ国際援助協調チーム)

趣旨:Program-Based Approach は、SWApsやPRSPなど1990年
代に主流化した援助アプローチを包括する新しい概念として
定着しつつある。ホンジュラスで2003年から開始されたシャ
ーガス病対策プロジェクトは、PBAの概念を活用しつつ、短期
間でPAHO/WHO、CIDA, NGOを巻き込んだドナー協調およびキ
ャパシティ・デベロップメントのモデルとして国際的にも認
知されつつある。さらにJICAのシャーガス病対策は別名
「HumanDevelopment Project」として、戦略的に若手の日本
人人材を活用してきた。今回のBBLではドナー協調により
プロジェクトのスケールアップを図りつつ、カウンターパー
トのみならず日本の若手人材の育成をも実践するユニークな
プロジェクトを概念、人材育成、援助効果の発現など様々な
角度から検証したい。

――――――

上記BBLの開催要領及び出席方法は以下の通りです。

開催要領

時刻: 12:15〜14:00
 (次第)12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
     12:30頃から キックオフ
     13:00頃から 自由討議(14:00終了)

出席方法: 会場準備等の関係上、開催前日正午までに、本フォーラムBBL
担当(江尻)に出席を希望される方は氏名・所属先をご連絡ください。yumiejiridev@aol.com

場所: JICA米国事務所・会議室
1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC
Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200

【JICA米国事務所ビル管理方針の変更に伴うお願い】

この度のDC区域の警戒レベルの引き上げに伴い、JICA米国
事務所が入っているビルの管理方針が変更になりました。

今後、事務所は、予めビルのフロントに対して来客予定者リスト
を提出し、その上で来客者はフロントの係員にエスコートをして
もらうことが必要となります(エレベーターを動かすためには、
指定のカードキーが必要なため。)

以上を踏まえて、皆様には次についてお願いいたします。

1.事前登録を必ず行ってください。
2.事前登録なしに参加する場合は、11:30までに事務所の中村
次長か村田宛に連絡を入れてください。
(事務所代表電話番号 202-293-2334)
3.上記1もしくは2を行われた方は、フロントに申し出てくだ
さい。当面、12:00〜12:30間は事務所のインターンをフロ
ントに配置しエレベーターまでエスコートします。遅れてこ
られた方の場合は、フロントを通じて事務所にご連絡いただ
くこともあります(フロントの係員がエスコートすることも
ございます)。
4.念のため、身分証明書をお持ちください。
5.上記を行われていない方は、フロントを通じて事務所に
ご連絡ください。フロントにインターンがいる場合には、申
し出てください。

尚、上記の管理方針変更については期限未定とのことです。
皆様にはお手数をお掛けいたしますが、どうぞご協力お願い申し
上げます。

〈BBL担当 江尻由美〉

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【4】 地球に乾杯!NGO: PLAの実践/国際協力を夢見た動機

新たに松本麻美さんがコラムを執筆しています。また、新着
コラムは下記のとおりです。

●4月18日/セネガル地方政府にとってのPLA (位田 和美)
→青年海外協力隊村落開発普及員としてセネガルに赴任し、PLAを実践しようと
したが配属先と考えの食い違いが起こった。私にとってPLAとは、村人の利益中心で
あり、日常生活において村人の負担にならない範囲の日程で、かつ村人の率直な意
見が出るような環境下での情報収集・意見交換を通し、お互いに気づき、学び合う
というものである。他方、配属先にとってのPLAとは、「配属先の成果」としての
PLA実施という事実を作り上げることであり、村人への利益還元は二の次であったの
だ。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/050418ki.html

●4月11日/国際協力を夢見るまで (松本 麻美)
→個人的な体験から社会への不信感や憤りを感じるようになったが、一冊の本が
きっかけで世界の問題に目を向けるようになった。そして世界には自分の想像を超
えた、たくさんの悲惨な現実が存在していることに気がつき、国際協力に関わりた
いという思いをもつようになった。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/050411am.html

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
 http://e-NGO.net
 http://e-ngo.cocolog-nifty.com/blog/

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【5】 ニューヨーク国連フォーラム・アップデート

最近二週間では以下のテーマについて議論/紹介が行われまし
た:

日本の役割、硬直した官僚制、日本の公と私
日本の役割と国益と課題
DAC News、2004年ODA統計

本フォーラムのブログサイト
http://nyunforum.blogspot.com/
にて内容をご覧下さい。

(NY国連フォーラム・中村秀規)

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【6】 パリ通信:パリ援助効果ハイレベルフォーラム報告(その3 能力開発 )

今回は、前号でご紹介したパリ援助効果ハイレベルフォーラ
ム(HLF:2月28日〜3月2日)でも議論になった能力開発
http://www.capacitywhoiswho.net/)について、その背景
とHLFでの扱い、今後に関してです。

http://www.developmentforum.org/paris/index.htm

(パリ通信担当 寺門雅代)

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【7】 GRIPS開発フォーラム:新着論文情報、議事録掲載の
    お知らせ、英国通信

●先月、久々に当フォーラムより4つのディスカッション・ペーパーを発行しまし
た。以下のページにてダウンロード可能ですので是非ご一読ください。

—No.7「アフリカにおける貧困削減の制度形成―エチオピア、ケニア、タンザニア
についての暫定的考察―」
笹岡雄一、山田肖子、平尾英治 (pdfファイル、303KB)
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf05/DP7.pdf

—No.8「Educational Finance and Poverty Reduction: The Cases of Kenya,
Tanzania, and Ethiopia」
Shoko Yamada (pdfファイル、165KB)
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf05/DP8.pdf

—No.9「Supporting Growth and Poverty Reduction: Toward Mutual Learning
from the British Model in Africa and the Japanese Model in East Asia」
Shigeru Ishikawa (pdfファイル、295KB)
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf05/DP9.pdf

—No.10「成長と貧困削減の途上国援助―アフリカ型の英国モデルと東アジア型の日
本モデルとの相互学習のために―」
石川滋 (pdfファイル、209KB)
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf05/DP10.pdf

●去る3月15日に実施しましたGRIPS-ODI 合同セミナー「Good Donorship and the
Choice of Aid Modalities―Matching Aid with Country Needs and Ownership」の
議事録及びプレゼン資料を掲載しました。セミナーでは英国・日本の考える援助モダ
リティの違い、また日本の援助モダリティについて議論が交わされました。
和文:http://www.grips.ac.jp/forum/2005/GRIPS_ODI.htm
英文:http://www.grips.ac.jp/forum/2005/GRIPS_ODI_2.htm

●3月31日にODIにて「Workshop on Aid to Africa and the UK’s ‘2005 agenda :
Perspectives of European donors and implications for Japan」が開催されました
が、当方でまとめたセミナー議事録を公開します。このセミナーは、日本のアフリカ
支援について英国の経験から示唆を得るべくJICAがODI委託した研究調査の中間報告
会を兼ねたもので、神戸大学の高橋基樹教授とGRIPSの大野泉も日本から参加しまし
た。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf05/ODIws_report.pdf (議事録、pdfファイ
ル、25KB)