July 21 Issue: Aug 5 BBL on University & Development, Statistics, Evaluation, East Timor, Africa, Reconstruction, Latin America, PPP in Education, EFA, Carbon Fund, BBL Schedule


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ワシントン DC開発フォーラムの皆様

今回のご連絡(7/21付)は以下の9点です。

【1】 次回BBLのご案内:日本の大学による国際協力(8/5)
【2】 先週のBBLの速報:統計・データ(7/16)、開発評価の課題(7/17)
【3】 地球に乾杯!NGO:東チモールの言語環境
【4】 アフリカ・ネットワーク:アフリカ連合(AU)首脳会議、
   サントメプリンシペのクーデター、NEPAD・TICAD報告他
【5】 紛争と開発ネットワーク:日・独・アフガニスタン・イラクの復興他
【6】 ラテンアメリカ・ネットワーク:中南米の諸問題と日本の経済協力他
【7】 GEFA:官民パートナーシップ・セミナー(7/22)、EFA作業部会会合
【8】 環境ネットワーク:コミュニティ開発炭素基金
【9】 8月のBBL日程
【10】パリ通信:世界エイズ・結核・マラリア対策基金国際会議(7/16)
―――

【1】 次回BBLのご案内:日本の大学による国際協力(8/5)

8月5日(火)に、BBL「日本の大学による国際協力を如何に推進すべきか」を
開催します。「国際開発協力サポートセンター」プロジェクト・リーダーの小
山内優氏、同プロジェクト・コーディネーターの船守美穂氏より、昨年7月の
国際教育協力懇談会最終報告に基づき本年度より開始された同センターの活動
を中心に、今後の課題について意見交換を行います。同センター・プロジェク
トの概要は次の通りです。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/semina/03051901.pdf

案内状は本メール末尾をご覧ください。出席される方は、本フォーラムBBL担
当(江尻)に氏名・所属先をご連絡いただければ幸いです。
yumiejiridev@aol.com
当地以外の方も含め、出席できない方におかれては、是非関連情報やご意見を
連絡担当までいただければ幸いです。議論に反映させていただきます。
info@developmentforum.org

【2】 先週のBBLの速報:統計・データ(7/16)、開発評価の課題(7/17)

●7月16日(水)に、BBL「統計・データに関する最近の動向−MDGs、PRSP、開
発効果等の観点から」が約15名の出席を得て開催されました。冒頭にハリソン
牧子氏(世銀開発経済局統計課エコノミスト)より、統計・データに関する国
際コンセンサスの形成、直面する矛盾と活用すべき好機、途上国レベルと国際
レベルの動向、国際レベルの分業体制や国毎のイニシアティブ、日本の貢献等
について問題提起がありました。席上配布資料は次の通りです。
http://www.developmentforum.org/records/material/stat0716.doc
これを受けて、インフラ・ジェンダー・保健・ガバナンス等の統計・データの
状況や、日本の貢献を推進するための課題等について、活発な議論が行われま
した。本BBLの概要は次の通りです。
http://www.developmentforum.org/records/summary030716.htm

●翌7月17日(木)に、BBL「開発評価の課題と今後の方向性−第5回世銀開発
評価会議での議論を踏まえて−」が約40名の出席を得て開催されました。冒頭
に広野良吉氏(成蹊大学名誉教授/国際開発評価協会(IDEAS)副会長)より、
開発評価の歴史について簡単に説明した後、第5回世銀開発評価会議での様々
な議論を紹介しつつ、開発評価の中心的課題(評価手法、評価のメカニズム、
参加)について問題提起がありました。同会議のアジェンダや資料は資料は次
のウェブサイトに掲載されています。
http://www.worldbank.org/oed/conference2003/agenda.html
http://www.worldbank.org/oed/conference2003/agenda_day_2.html
これを受けて、評価の精緻化の利点・欠点、貧困マッピングの紹介、評価分野
で日本が発信すべき知見、企業・NGO・市民社会との連携、評価に対する途上
国の関心向上等について様々な議論が行われました。本BBLの概要は次の通り
です。
http://www.developmentforum.org/records/summary030717.htm

いずれも現在メーリングリスト(devforum)で議論継続中です。ご意見等ありま
したら連絡担当までお寄せいただければ幸いです。
info@developmentforum.org

【3】 地球に乾杯!NGO:東チモールの言語環境

Googleを利用した「当サイト内検索」を設置し、過去に発表したコラムから、
読者の皆様が欲しい情報を拾いやすくしました。是非、ご利用ください!

また、新たに次のコラムを掲載しています。
●7月21日/チモール・ロロサエから(3)(鈴木恵子)
→東チモールは、これまでの歴史や政治を反映した複雑な言語環境にある。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/030721ks.html

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
http://e-NGO.net

【4】 アフリカ・ネットワーク:アフリカ連合(AU)首脳会議、
   サントメプリンシペのクーデター、NEPAD・TICAD報告他

アフリカ関連ウェブサイト新着情報(7/12〜18)をアップしました。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%20Updates/Jul12-18_03.htm

先週は、第2回アフリカ連合(AU)サミットで、アナン国連事務総長やAU議長
であるモザンビークのチサノ大統領が平和の重要性について強調しましたが、
サントメプリンシペでは新たにクーデターが発生し、複数の国で紛争関連の
ニュースがありました。
●サントメプリンシペ:16日、反乱軍が大統領の留守中にクーデターを起こ
し、ダスネベス首相らを拘束、政府機関・テレビ局などを占拠。
●ブルンジ:首都ブジュンブラ市及び周辺、反政府勢力による襲撃事件発生。
●リベリア:米国の役割について、ブッシュ大統領とアナン事務総長が会見。
限定的な規模・期間で米軍派遣の可能性あり、と大統領。
●コンゴ(民):連立政権を樹立し、反政府勢力のリーダーら、連立新政権の
副大統領に就任。

また、日本国際問題研究所(JIIA)のホームページにNEPADとTICAD関連の報告
が掲載されています。
●平成14年度研究報告書(外務省委託)
「アフリカ開発の為の新パートナーシップ(NEPAD)の再検証」
http://www.jiia.or.jp/research/subject/africa.html#ronbun
●「TICADIIIにむけて」(視点 − Point of View 時事通信社・外交知識普
及会 『外交』 2002年12月/2003年1月号掲載、堀内伸介(グローバル・イ
シューズ客員研究員))
http://www.jiia.or.jp/report/shiten/index.html

(アフリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:粒良麻知子)
http://www.developmentforum.org/africa/

【5】 紛争と開発ネットワーク:日・独・アフガニスタン・イラクの復興他

●トピック「イラク」のページに、米国平和研究所のRay Salvatore Jennings
氏による ” The Road Ahead: Lessons in Nation Building from Japan,
Germany, and Afghanistan for Postwar Iraq”を掲載しました。
http://www.developmentforum.org/conflict/topics.html

●論文・報告書のページに、JICAの平和構築報告書と紛争予防・解決フォーラ
ムのリンクをつけました。
http://www.developmentforum.org/conflict/resources.html
過去の紛争予防・解決フォーラムでは、紛争と開発についての様々なトピック
が取り上げられています。過去のイベント概要へのリンクもつけましたので、
ご興味のある方はご覧下さい。

紛争と開発ネットワークは、メーリングリスト、ウェブサイト、その他に対す
るご要望・ご意見をお待ちしております。
may_cocoon@yahoo.co.jp

(紛争と開発ネットワーク:嶋影繭子)
http://www.developmentforum.org/conflict/

【6】 ラテンアメリカ・ネットワーク:中南米の諸問題と日本の経済協力他

●寄稿・論文(Articles)の欄に、財務省国際局の委嘱調査・研究会ウェブ上
にある中南米関連の報告書『ブラジルおよび中南米主要国の諸問題と我が国の
経済協力』(2003年3月)、『中南米の経済改革と競争力』(2002年2月)、
『中南米における90年代の構造改革の成果と課題』(2001年2月)をリンクに
加えました。
http://www.developmentforum.org/latin/articles.htm

●Topicsの欄に、中南米カリブ地域の環境に関するリンク集を掲載しました。
中米カリブ地域で頻繁に起こる自然災害、アマゾン熱帯雨林の保護関連のリン
ク集もあります。
http://www.developmentforum.org/latin/topics.htm

(ラテンアメリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:大島千枝)
http://www.developmentforum.org/latin/

【7】 GEFA:官民パートナーシップ・セミナー(7/22)、EFA作業部会会合

●明7月22日(火)、世界銀行の梅宮氏が”Public-private partnership in 
education in East Asia Region”についてプレゼンテーションを行います。今
回は世界銀行以外の方も参加できます(4時45分世界銀行MCロビー集合)。
http://www.developmentforum.org/education/0722.htm

●7月22〜23日にパリのUNESCO本部で万人のための教育(EFA)作業部会第4回会
合が開催されます。
http://www.unesco.org/education/efa/bulletin/en/b_47.shtml#WGEFA4
EFAをリードする機関・国が少ない、弱いともいわれていますが、今後どのよ
うにEFAを進めていくと良いか、皆様のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

(GOOD EDUCATION FOR ALL:武田友希)
http://www.developmentforum.org/education/

【8】 環境ネットワーク:コミュニティ開発炭素基金

7月14日−7月18日の週間ニュースをウェブサイトに掲載しました。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3409/Organizations.html

今月14日、コミュニティ開発炭素基金(CDCF)が世界銀行により施行されまし
た。CDCFは途上国の小規模な温暖化ガス減少プロジェクトを対象とし、資金力
のないコミュニティ−・プロジェクトへの援助を目的とします。 大和證券、
SMBC、出光興産、日本石油、沖縄電力などの日本企業を始め多くの政府機関や
企業が参加する予定です。

(環境ネットワーク・フォーカルポイント:岡井純吾)
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3409/

【9】 8月のBBL日程

現時点で決定している本フォーラムBBL日程は次の通りです。その他、インフ
ラや世銀への就職等のテーマを取り上げる方向で検討中です。ご関心とお時間
のある回に是非ご参加いただき、皆様のご意見を伺えれば幸いです。

8月5日(火)
「日本の大学による国際協力を如何に推進すべきか」
キックオフ:
小山内優(「国際開発協力サポートセンター」プロジェクト・リーダー)
船守美穂(同プロジェクト・コーディネーター)

[開催要領(各回とも)]
時刻: 12:15〜14:00
(次第)12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
    12:30頃から キックオフ
    13:00頃から 自由討議(14:00終了)
場所: JICA米国事務所・会議室
    1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC, USA
    Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200
出席方法:会場準備等の関係上、開催前日正午までに、本フォーラムBBL担
当(江尻)に出席を希望する回と氏名・所属先をご連絡ください。
yumiejiridev@aol.com

【10】パリ通信:世界エイズ・結核・マラリア対策基金国際会議(7/16)

7月16日、世界エイズ・結核・マラリア対策基金国際会議標記会議がフランス
政府主催のもとパリにて開催されました(トンプソン世界基金理事会議長(米
厚生長官)、ヴィルヅェール仏対外協力担当大臣、マテイ仏保健大臣が共同議
長)。

同会議にはアナン国連事務総長、マンデラ南ア元大統領(両名はビデオメッ
セージ)、シラク大統領等が一部参加した他、各国の保健・外務大臣レベル、
国際機関、民間、NGO等が出席し、三大感染症対策の必要性、三大感染症に対
し基金は何をなし得るか、基金に対する支援強化について議論を行いました。

日本からは、政府代表として藤崎外務審議官、角国際社会協力部参事官(世界
エイズ・結核・マラリア対策基金の理事)等が出席し、藤崎外務審議官は一部
セッションでパネリストを努めました。その他、日本より、川口悦子衆議院議
員、アフリカ・日本協議会(NGO)代表、住友化学代表が出席しました。

会議では、欧米が資金コミット合戦を行う中、日本は現物拠出の方途の検討、
感染症の情報ネットワーク構築、感染症対策を行うUNICEF等の既存の機関との
協力・補完関係の強化、基金の承認案件における疾病間のバランス、地域間の
バランス、予防・治療・ケアの間のバランスを主張しました。

http://www.globalfundatm.org/journalists/journalists_pr.html
http://www.france.diplomatie.fr/actu/article.gb.asp?ART=36113

(パリ通信担当:菅原卓也)
http://www.developmentforum.org/paris/

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このワシントンDC開発フォーラム・情報サービス(dev-info)では、ブラウン
バッグランチをはじめとする本フォーラムの活動情報や、より広く開発戦略と
日本の関わりについての主要情報を、週1回を目途に送付していきます。皆様
方におかれては、掲載すべき情報等ありましたらご示唆いただければ幸いで
す。本情報サービスをご希望の方は、下記連絡担当まで、氏名・所属・電子
メールアドレスをご連絡ください。

ワシントンDC開発フォーラム(連絡担当・紀谷)
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