July 15 Issue: July 16 BBL on Statistics, July 17 BBL on Evaluation, ODA&Development Policy, NGO, Africa, Education, Health, Environment, LAC, Evaluation, Dev Partnership, SARS, Capacity Development, Maternal Health, BBL Schedule


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ワシントン DC開発フォーラムの皆様

今回のご連絡(7/15付)は以下の14点です。

【1】 今週のBBLのご案内:統計・データ(7/16)、開発評価(7/17)
【2】 先週のBBLの速報:ODA・開発を巡る内外の課題(7/10)
【3】 地球に乾杯!NGO:スキャンダル/企業の社会的責任
【4】 アフリカ・ネットワーク:米大統領アフリカ訪問、AU首脳会議、
   TICADIII 他
【5】 GEFA:官民パートナーシップ、生涯教育、万人のための教育
【6】 保健ネットワーク:米国・アフリカ・エイズ、SARS
【7】 環境ネットワーク:砂漠化、森林違法伐採
【8】 ラテンアメリカ・ネットワーク:日本・米国の中南米政策、貿易
【9】 評価ネットワーク:NGOの評価部門
【10】 GRIPS開発フォーラム:IDCJ主催・援助協調シンポジウム
【11】 ベトナムのSARS制圧:日本が果たした役割
【12】 JICA「日本型国際協力の有効性と課題」報告書
【13】 途上国の妊産婦の健康に関するシンポジウム資料
【14】 7月のBBL日程
―――

【1】 今週のBBLのご案内:統計・データ(7/16)、開発評価(7/17)

明7月16日(水)に、BBL「統計・データに関する最近の動向−MDGs、PRSP、開
発効果等の観点から」を開催します。世界銀行開発経済局統計課エコノミスト
のハリソン牧子氏より、世銀内、他のドナー国・機関、途上国等との間で統計
・データの問題が最近どのような文脈で注目されているか、そして今後どのよ
うに取り組みを進めるべきかについて冒頭問題提起をいただき、これを受けて
席上出席者間で意見交換を行う予定です。アウトラインは次のウェブサイトに
掲載しています。
http://www.developmentforum.org/records/material/stat0716.doc
案内状は次のウェブサイトまたは本メール末尾をご覧ください。
http://www.developmentforum.org/invitation/030716.htm

その翌日の7月17日(木)に、BBL「開発評価の課題と今後の方向性−第5回世
銀開発評価会議での議論を踏まえて−」を開催します。本15日から16日まで、
第5回世銀開発評価会議が当地世銀本部で開催されていますが、同会議に出席
し一部セッションの議長を務めた成蹊大学名誉教授/国際開発評価協会
(IDEAS)副会長の広野良吉氏をお招きし、同会議の所感も伺いつつ、開発評価
の課題と今後の方向性を議論する予定です。なお、上記会議は、隔年で開催さ
れる大規模な会議で、ウォルフェンソン世銀総裁が本日ランチョンスピーチを
行った他、イングラム世銀評価局長やローティエ世銀研究所長をはじめ国際機
関、政府、大学、シンクタンク等の多数の関係者が出席しています。アジェン
ダや資料は次のウェブサイトに掲載されています。
http://www.worldbank.org/oed/conference2003/agenda.html
http://www.worldbank.org/oed/conference2003/agenda_day_2.html
案内状は本メール末尾をご覧ください。

出席される方は、本フォーラムBBL担当(江尻)に氏名・所属先をご連絡いた
だければ幸いです。
yumiejiridev@aol.com
事前連絡が間に合わない場合には身分証を持参して会場にお越し下さい。
当地以外の方も含め、出席できない方におかれては、是非関連情報やご意見を
連絡担当までいただければ幸いです。議論に反映させていただきます。
info@developmentforum.org

【2】 先週のBBLの速報:ODA・開発を巡る内外の課題(7/10)

7月10日(木)に、BBL「ODA・開発を巡る内外の課題に如何に取り組むべき
か」が約40名の出席を得て開催されました。

冒頭に古田肇氏(外務省経済協力局長)より、ご自身のODA・開発問題への関
わり、ODA予算の推移、ODAに対する国内世論、ODA改革、ODA大綱を中心に説明
と問題提起がありました。席上配布資料のうち、ODA大綱政府原案は次のウェ
ブサイトに掲載されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/seisaku_1/t_minaoshi/taiko.html

これを受けて席上出席者からは、ODA・開発問題を巡る内外のギャップの要
因、アジア重視とアフリカへの取り組み、平和との関連、地方自治体レベル
での国際交流、対中ODA、ボランティアの活用、インフラ等について質問、意
見が出されました。
http://www.developmentforum.org/records/summary030710.htm

現在メーリングリスト(devforum)で議論継続中で、既にメールで次々と意見が
投稿されています。是非皆様も、ご意見を連絡担当までお寄せいただければ幸
いです。
info@developmentforum.org

【3】 地球に乾杯!NGO:スキャンダル/企業の社会的責任

新たに次のコラムを掲載しています。
http://e-NGO.net

●7月14日/米国のチャリティ事情から何が学べるか?(3)
−米国ユナイテッド・ウェイのスキャンダルから考える−(杉原ひろみ)
→NPOの活動資金の集金・分配を行う機関で起きたスキャンダル。
 仲介組織が機能する時しない時、個人・組織・制度上の問題、
 寄付する側の問題などが浮かび上がってくる。
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/030714hs.html

●7月10日/NGOにまつわるQ&A 10 (杉原ひろみ)
→企業の社会的責任(CSR)が問われるようになってきているが、
 一体何を指しているのか?
http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/Q&Ahs.html#2003.7.10

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
http://e-NGO.net

【4】 アフリカ・ネットワーク:米大統領アフリカ訪問、AU首脳会議、
   TICADIII 他

アフリカ関連ウェブサイト新着情報(7/5〜11)をアップしました。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%20Updates/Jul5-11_03.htm

先週は、ブッシュ米大統領のアフリカ5カ国歴訪とアフリカ連合(AU)首脳会
議の開催が重なり、アフリカに関する報道が多い週でした。ブッシュ大統領
は、各国首脳との会談で、ミレニアム挑戦会計(MCA)を通じた援助額増加、
エイズへの取組み、NEPAD支持、紛争解決に向けた取組み、アフリカ成長機会
法(AGOA)の2008年までの延長などについて述べました。AUサミットでは、AU
委員長にコナレ前マリ大統領が就任(任期4年)、NEPADのAUへの統合に関する
提案が出されました。

また、リベリアのテイラー大統領が辞任の意向を表明、ナイジェリアへの亡命
を受諾しました。米軍のリベリア派兵については未定で、アナン国連事務総長
とブッシュ大統領は14日(月)に会談しました。

また、アジア経済研究所が、(財)国際開発高等教育機構(FASID)ととも
に、国際協力事業団(JICA)の協力を得て開催したアフリカセミナー「アフリ
カ開発とTICAD ?」アフリカ連続講座「TICAD ?への提言」 のレジュメ・プ
レゼンテーション資料が下記サイトでご覧になれます。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Research/Africa/seminar.html

(アフリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:粒良麻知子)
http://www.developmentforum.org/africa/

【5】 GEFA:官民パートナーシップ、生涯教育、万人のための教育

世界銀行の梅宮氏が”Public-Private Partnership in Education”というテー
マで7月22日(火)午後5時よりプレゼンテーションを行います。今回は世界
銀行以外の方の参加も可能です。ご都合があわれる方はぜひご参加ください。
(詳細は追ってウェブに掲載します。)

7月2日に行われた世界銀行の幸田氏のプレゼンテーション”Lifelong Learning
in the Global Knowledge economy “の資料・記録をVol. 7として掲載しまし
た。
http://www.developmentforum.org/education/vol7.htm
http://www.developmentforum.org/education/LLLpresentation-Japaneseed-rev.ppt

7月8日(ワシントンDCでは7日)に行われた小川氏のテレビ会議(「万人のた
めの教育(EFA)」への世界銀行の取り組み)の資料(パワーポイント)を
ウェブサイトに掲載しました。
http://www.developmentforum.org/education/WB%20Tokyo%20Office%20-%20TICAD%20Seminar.ppt

(GOOD EDUCATION FOR ALL:武田友希)

【6】 保健ネットワーク:米国・アフリカ・エイズ、SARS

保健ネットワーク・ニュース(7月9日付)がウェブサイトに掲載されました。
http://www.developmentforum.org/health/news.htm

今回は、ブッシュ大統領のアフリカ歴訪に伴い、アフリカのエイズ関連の記事
が多く取り上げられています。一方、SARSの脅威を経験したアジアの途上国に
おいて、先進国やドナーの支援により、SARS再発や新興・再興感染症を防ぐた
めのシステム作りが始まりました。その他、UNDPや世銀の関連ウェブサイトを
紹介しています。

(保健ネットワーク・フォーカルポイント:大野尚子)
http://www.developmentforum.org/health/

【7】 環境ネットワーク:砂漠化、森林違法伐採

7月7日−7月11日の週間ニュースをウェブサイトに掲載しました。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3409/Organizations.html

7月10日から2日間ジェノバでEU参加国らが集まり砂漠化問題に対する地域協力
について話し合いました。アジア諸国特にカンボジアやインドネシアでは違法
伐採による森林減少を懸念する声が上がっています。世界資源研究所の所長:
Jonathan Lash 氏は10日、”Democratization of environmental decision
making is one of the most direct routes to better environmental
decisions,”など、環境問題を経済計画に加え、更なる社会参加の必要性を訴
えました。

(環境ネットワーク・フォーカルポイント:岡井純吾)
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3409/

【8】 ラテンアメリカ・ネットワーク:日本・米国の中南米政策、貿易

Topicsの欄に、日本の中南米政策、米国の中南米政策、中南米カリブ地域にお
ける貿易に関するリンク集を掲載しました。
http://www.developmentforum.org/latin/topics.htm

(ラテンアメリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:大島千枝)
http://www.developmentforum.org/latin/

【9】 評価ネットワーク:NGOの評価部門

リンク集に新たにNGOの評価部門のサイト(Care、InterAction とThe IUCN)を
追加しました。今後も、海外援助の評価を行っているサイトへのリンクを増や
していくつもりです。
http://www.developmentforum.org/evaluation/link.html

また、論文等に長尾眞文教授のGEFAインタビューにリンクを張りました。
http://www.developmentforum.org/evaluation/article.html

評価問題に関する意見交換や情報交換を行うためのメーリングリストも設けて
おります。本メーリングリストへの加入をご希望の方は、藤木までお名前と
メールアドレスをご連絡ください。
mf0774a@american.edu

(評価ネットワーク・フォーカルポイント:藤木美里)
http://www.developmentforum.org/evaluation/

【10】 GRIPS開発フォーラム:IDCJ主催・援助協調シンポジウム

国際開発センター(IDCJ)主催のシンポジウム「援助協調を超えて〜我が国援助
体制と人材に必要な構造改革の本質〜」が7月11日に経団連会館にて開催され
ました。
http://www.grips.ac.jp/forum/idcj_july03.htm

冒頭、吉川外務省経済協力局審議官の来賓挨拶では、援助協調を推進する背
景、「内なる改革」と「外への発信」、今後の課題につき説明がありました。
http://www.grips.ac.jp/forum/idcj1.htm

石川滋一橋大学名誉教授の基調講演では、「PRSP体制」に対する具体的改善
策、特に参加型貧困アセスメントについて問題提起がありました。
http://www.grips.ac.jp/forum/idcj2.htm

パネリストの一人として報告を行ったGRIPS開発フォーラムの大野泉のレジュ
メ、パワーポイント資料、図表もウェブサイトに掲載しています。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf03/idcj/resume.pdf
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf03/idcj/IDCJ.ppt
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf03/idcj/figure.pdf

(GRIPS開発フォーラム:鈴木明日香)
http://www.grips.ac.jp/forum/

【11】 ベトナムのSARS制圧:日本が果たした役割

国際開発ジャーナル7月号への在ベトナム日本大使館公使・北野充氏、在ベト
ナムJICA事務所長・金丸守正氏の寄稿「ベトナムのSARS制圧:日本が果たした
役割」が、経済産業研究所・外交再点検ウェブサイトに掲載されました。ベト
ナムがSARSの問題に直面してから制圧宣言に至る道のりにおいて、日本の支援
が果たした非常に大きな役割とその意味合いを説明しています。
http://www.rieti.go.jp/users/foreign-policy/s003.html

【12】 JICA「日本型国際協力の有効性と課題」報告書

JICAのプロジェクト研究「日本型国際協力の有効性と課題」報告書がウエブサ
イトに掲載されました。本報告書は、JICAがこれまで実施してきた技術協力の
有効性と課題を明らかにし、他の援助機関や途上国の現場に効果的に発信・共
有していくことを目的として作成されたものです。特に、能力開発(capacity
development)について詳細に分析しています。同時に、多様な日本人が技術協
力に関与することで日本社会にどのような波及効果がもたらされているか、ア
ンケート調査をもとにして分析・考察を行っています。英語版の報告書もあり
ます。
http://www.jica.go.jp/activities/report/etc/200302.html

【13】 途上国の妊産婦の健康に関するシンポジウム(資料)

6月11〜12日に開催された途上国の妊産婦の健康に関するシンポジウムーミレ
ニアム開発目標実現に向けて何をすべきか−」(主催:外務省・ユニセフ)の
資料が外務省ウェブサイトに掲載されました。
(日本語)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/seisaku_2/symposium/index.html
(英語)
http://www.mofa.go.jp/policy/oda/category/health/sympo0306/index.html

【14】 7月のBBL日程

今後の本フォーラムBBL日程は次の通りです。ご関心とお時間のある回に是非
ご参加いただき、皆様のご意見を伺えれば幸いです。

7月16日(水)
「統計・データに関する最近の動向−MDGs、PRSP、開発効果等の観点から」
キックオフ:ハリソン牧子氏(世界銀行開発経済局統計課エコノミスト)

7月17日(木)
「開発評価の課題と今後の方向性−第5回世銀開発評価会議での議論を踏まえ
て−」
キックオフ:広野良吉氏(成蹊大学名誉教授/
            国際開発評価協会(IDEAS)副会長)

[開催要領(各回とも)]
時刻: 12:15〜14:00
(次第)12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
    12:30頃から キックオフ
    13:00頃から 自由討議(14:00終了)
場所: JICA米国事務所・会議室
    1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC, USA
    Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200
出席方法:会場準備等の関係上、開催前日正午までに、本フォーラムBBL担
当(江尻)に出席を希望する回と氏名・所属先をご連絡ください。
yumiejiridev@aol.com

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このワシントンDC開発フォーラム・情報サービス(dev-info)では、ブラウン
バッグランチをはじめとする本フォーラムの活動情報や、より広く開発戦略と
日本の関わりについての主要情報を、週1回を目途に送付していきます。皆様
方におかれては、掲載すべき情報等ありましたらご示唆いただければ幸いで
す。本情報サービスをご希望の方は、下記連絡担当まで、氏名・所属・電子
メールアドレスをご連絡ください。

ワシントンDC開発フォーラム(連絡担当・紀谷)
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